こんにちは。トレンドガールです。さて突然ですが、時代と共に日本の音楽シーンも徐々に移り変わって行っていますよね。そんな事もあり、今流行っている音楽は、時代を写す鏡といっても過言ではないかもしれません。

　ちなみに、筆者は昔から好きな曲をひたすらエンドレスで聴くタイプなので、新しい音楽ユニットなんかにはやや疎いのですが、最近気にあるグループを発見しました。それは何かと申しますと、「goosehouse(グースハウス)」というグループ。

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　そこで今回は、このgoosehouseのメンバーについて、それぞれの年齢や画像などプロフィール情報を、掘下げて調べて見ることにしましたよ!(もちろん可愛いと評判のマナミさんについても調べてみました^^)

goosehouseとはどんなグループなの? wikiは?

　さて、まずはgoosehouseについて良く知らないという方もいらっしゃるかと思いますので、基本的な情報から見ていきたいと思います。こんな時は我らがwikiですね。

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Goose house グース ハウス 音楽グループ

Goose houseは、日本の音楽グループ。しかしながら普段からユニットとして常に活動しているわけではなく、シンガーソングライター、異なるミュージシャン同士が「ハウス」と呼ばれるシェアルームに集まって音楽活動を行っている。 ソニー・ウォークマンのPR企画「PlayYou.House」の後身。 ウィキペディア
活動開始： 2010年
アルバム： Bitter、 Goose house Phrase 03 Wandering

出展 wikipedia/2015年12月29日22時現在

　この通り、このGoose houseは普段からユニットとして活動しているわけではないようで、それぞれ個々に活動しているシンガーソングライターが、ひとつの「ハウス」という名の部屋に集まり曲の制作をしているんだそうです。

　メンバーはこのハウスになぞらえて、「住人」という呼び方もされるそう。さらにグループを卒業することも、「退室」や「家出」などと表現するそうですよ。セカオワハウスのように、gooseというメンバーが一緒に1つの家に住んでいるのかと思いきや、そうではないんですね。

　それに、メンバーそれぞれが個々に活動しているっていうところも、なんだか今っぽくて面白いですね。ちなみに、名前のGooseは英語で雁(がん)という意味で、1羽では出来ないできないことも、渡り鳥のように群れでなら出来るという意味が込められているそうです。

　また、アーティストと言えば、テレビなどメディアに出演し歌を披露するのが一般的ですが、goosehouseはUstreamやYouTubeなどインターネットの動画サイトを中心に、オリジナル曲やカバー曲を歌い配信しているそう。

　なんだか益々今の時代の流れに沿ったアーティストという感じがしますね。しかもメンバー全員で歌うものもあれば、2人～3人で歌っている曲などもあるのも特徴です。

goosehouseメンバーの年齢や画像は? マナミが可愛いと話題に?

　さて、goosehouseの仕組みについて分かって来たところで、次はメンバーについて見てみたいと思います。度々入れ替わりがあるようですが、現在は7人在籍しているようです。まずは男性メンバーから見ていきたいと思います。

工藤秀平(くどうしゅうへい)※画像はこちら。

　爽やかなイケメンですね。そんな工藤さんは1988年4月生まれの27歳。出身地は神奈川県横浜市です。担当はギターやハーモニカ、ボーカルです。

　ちなみに、ナオト･インティライミの影響を受け音楽を始めたようですね。そんな工藤さんの映像は以下となります。彼は画面右でギターを弾いています。「secretbase～君がくれたもの／ZONEカバー(Youtube/goosehouse公式動画より)」

　えっギターも素敵ですが、歌声もめちゃくちゃ素敵!! そして何よりもかっこいい…。思った以上にレベルが高すぎる…。次の方を見ていきましょう。

ワタナベシュウヘイ※画像はこちら。

　ワタナベさんの愛称はわっしゅう。工藤さんと同じく1988年11月生まれの27歳です。大分県出身で、担当楽器はボーカル、ギター、ベースだそう。2012年からメンバーに仲間入りをし、Superflyの「愛をこめて花束を」を動画に披露されました。(オフィシャル動画はこちら。)

　えええっっ。わっしゅうさんの歌も素敵すぎる…。鳥肌たって涙でてきましたよ。力づよい歌声が魅力的な方です。それにハスキーボイスが響き渡り心温まる歌声で素敵ですね。やばいファンになっちゃいます。楽器ではなく十分歌手一本でもやっていけますよね。

斎藤ジョニー※画像はこちら。

　彼は1987年10月生まれの28歳。新潟県出身で、ボーカル、ギター、マンドリン、バイオリンなどを担当しています。(他メンバーも一緒にフューチャーしている、斎藤さんの動画はこちら。)

　歌声も素晴らしいのは言うまでもないですが、雰囲気も素敵ですね。ファッションも皆さんおしゃれです。

という訳で、続いては女性メンバーを見ていきたいと思います。

竹渕慶(たけぶちけい)※画像はこちら。

　びっっ美人です!! 愛称は「慶ちゃん」で、1991年7月生まれの24歳です。主にボーカル、そしてピアノを担当しており、宇多田ヒカルさん、セリーヌ･ディオンに影響を受け音楽を始めたようですね。

　そんな慶ちゃんの歌声はこちらのリンクからどうぞ! わぉ…。これはやばい。可愛い顔して、伸びやかで芯のある歌声が心の奥底まで響きますね。歌いだしを聞いただけで、感動して涙がでちゃいましたよ。

　こちら、他のメンバーであるマナミさんと一緒に歌っている映像も素敵ですよ。 ミスチルもこんなに素敵に歌われたら絶対うれしいですよね。

　そんな慶ちゃんですが、慶応大学出身で、小学校3年生～5年生までアメリカで暮らしていた帰国子女なんだそうな。そして、大学に通いながらもシンガーソングライターとしても活動していたそうです。

竹澤汀(たけざわみぎわ)※画像はこちら。

　彼女は1991年6月生まれの24歳です。出身は神奈川県横浜市で、担当楽器はアコギ、ピアノ、ドラム、ボーカルだそうです。(そんな竹澤さんの歌っている動画はこちら。)

　声が透き通っていて、尚且つ美しいですね。太陽に照らされた小川の水のようにキラキラしていて、出だしからぐっと引き込まれてしまいます。ちなみに、マンダリンは先ほどご紹介した斎藤ジョニーさんです。このマンダリンの音色が竹澤さんの歌声のよさを引き出していますね。

沙夜香(さやか)※画像はこちら。

　彼女の愛称はさや姉で、1986年5月生まれの現在29歳です。出身は群馬県だそうです。 それと、ボーカルとピアノを担当されています。(そんな沙夜香さんの歌っている映像はこちら。)

　う～ん、3人のハモリが凄い鳥肌ものです。尚且つ、沙夜香さんのツヤのある伸びやかな歌声も素晴らしいですね。

マナミ※画像はこちら。

　彼女の愛称は”まなみん”で、1984年11月生まれの31歳で千葉県出身です。メンバーでは1番最年長のようですね。それと、担当はボーカルとギターです。(そんなまなみんの映像はこちら。)

　ジョニーとダブルで歌っています。初登場でこの歌声!! 圧倒的歌唱力を見せつけました。ネットではメンバーのマナミが可愛い!!と噂の通り、確かに可愛いですね。でもマナミだけでなく、慶ちゃんも沙夜香さんも竹澤さんも、女性陣みんな可愛いです。

　そして、なんてったって、皆それぞれ歌が上手すぎる! 可愛い上に歌が上手いだなんて羨ましすぎます。こんな歌声を聞いた日には、世の男性陣はすぐに惚れてしまいますね。

goosehouseで最も再生された曲は?

　さて、そんなgoosehouseですが、その再生された回数にも注目が集まっているんです。なんと総再生回数は4億を超えているそう。いや今はもう5億を超えているかもしれませんね。そんな中で、最も再生されている曲がこちら! 「光るなら(Goose house公式チャンネルより)」

　なんと怒涛の1460万超え!? ひょえ～。それにしても歌唱力高すぎます…。ちなみに、こちらモンパチの”小さな恋のうた”のカバー動画も、同じくらい再生されています。

　こちらも1300万回超え…。物凄い再生回数です。でもこの歌唱力なら納得ですね。歌の素晴らしさを改めて感じさせてくれます。

goosehouseメンバーから目が離せない!-記事の終わりに-

　さて今回は、goosehouseのそれぞれのメンバーについてや、その歌唱力についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? 筆者も調べるまで殆ど知らなかったのですが、初めてちゃんと彼らが歌っているところや演奏しているところを見て、歌唱力の高さに思わずびっくりしましたよ。

　こんなにも素晴らしい歌を歌い、それをYoutubeで無料配信している…、なんで今まで知らなかったんだろうってちょっと後悔したくらいです。もうずっとエンドレスで聞いていたいくらいどれも素晴らしいですね。今後も彼らの活躍にも目が離せないです。

　という訳で、それでは最後に、筆者が個人的に気に入った、以下の曲をご覧頂いてこの記事を終えたいと思います。こちらも本当に素敵です。もう最高。これ聞いたら人生楽しくなりますよ(笑)

「goosehouseカバー/恋するフォーチュンクッキー」

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トレンディーズ

　「流トレ!」では、数人のライターがトレンドボーイ(トレンドガール)を名乗り、今話題のニュースや雑学情報を始めとして、その他にもドラマや映画、アニメや音楽といったエンタメ情報の中から、それぞれの趣向の元にネタを選定し、そこから記事を書いて寄稿しています。そして更に、その文章を読者がより読みやすい形にするべく、編集スタッフが文章や構成などを統一化してから、記事をアップロードしています。

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