市販の歯を白くする歯磨き粉で口コミ評判の良いオススメは?
こんにちは、当サイト管理人のBOSSと言います。いつもご覧頂きありがとうございます。さて皆さんは、歯を白くする為に何か対策をされていますか?
ちなみに、ドラッグストアなどに行くと、粉タイプや液体タイプなど、歯を白くする歯磨き粉が色々と販売されていますが、今いちどれを選べば良いのか分かりませんよね。
まぁ、いずれにしても、歯科医院でホワイトニングをするとなると、どうしても時間とお金が結構掛かってしまいますので、何とか自宅でケアして行きたいものです。その為にはどうすれば良いのでしょうか?
そこで今回は、市販の歯を白くする歯磨き粉について、特に口コミ評判の良い商品を、私の独断と偏見でランキング化してみることにしましたよ! (後は、補足情報として、自宅で可能なその他の歯を白くする情報などについても、詳しくご紹介させて頂きたいと思います。)
この記事を読んで頂くと、今まさに何とか自分の手で歯を白くしたいという方にとって、少しでも役に立つ情報が得られるだけでなく、その後のケアに役立つ有益な情報なども得られますので、ぜひ最後までご覧下さいね。それではスタート!
このページの目次
市販の歯を白くする歯磨き粉の口コミランキングTOP5!
さて、まず始めに、市販されているホワイトニング効果が高い歯磨き粉商品の中で、特に口コミ評判が良かった商品を、今からランキング形式としてご紹介させて頂きたいと思います。
どの商品も、それぞれに特徴があって、価格だけでなくお勧めのポイントなども違いますので、ぜひ見比べながら検討してみて下さいね。それでは早速見ていきましょう!
市販の歯を白くする歯磨き粉 第5位 – Ora2プレミアムステインクリア
※Ora2(オーラツー) プレミアム スティンクリアペースト プレミアムミント 100g (医薬部外品)
さて、まず第5位の発表ですが、こちらOra2の「プレミアムステインクリア」という商品です。この商品は、SUNSTARの主力商品で、日本でのホワイトニング文化の先駆けでもあるので、ご存知の方も多いのではないでしょうか?
特徴としては、”シャイニーホワイト”という成分が配合されていて、カフェインや煙草などで付いてしまった着色汚れを除去してくれるようですよ。ちなみに、この商品は粒子状の研磨剤が使われていますが、それ自体はあまり気にならないといった声が多数でしたね。
価格も、100gで490円という事で、非常にコストパフォーマンスが高く、その点を重視して愛用されている方も結構いらっしゃるようです。なので、入門編としてこの商品を手にするのも良いのではないでしょうか?
市販の歯を白くする歯磨き粉 第4位 – アパガードプレミオ
※APAGARD(アパガード) プレミオ 【医薬部外品】 100g
さて、お次第4位ですが、こちら「アパガードプレミオ」という商品のご紹介です。こちらは、虫歯を予防してくれて尚且つ歯を綺麗にしてくれる、”ハイドロキシアパタイト”が配合されている商品となります。
というか、このアパガード、一時期「芸能人は歯が命」っていうCMでも話題になったので、結構多くの方が知っているのではないでしょうか? 店頭でも必ずと言って良い程ありますよね。
ちなみに、このアパガードプレミオは”パール成分”も含まれているので、ただ単に歯を白くするというだけでなく、輝く白い歯が期待出来るそうですよ。実際に使っている方の感想を見ても、「すぐに効果は出なかったけど、徐々にその白さが実感出来るようになった」との事でした。
気になる価格は、100g1,300円とちょっと他の商品よりかは高めですが、でも出来るだけ歯を白くしたいという方にとっては、オススメ出来そうですね。という訳で、気になる方は、是非この商品の使用を検討されてみてはいかがでしょうか?
市販の歯を白くする歯磨き粉 第3位 – 薬用シュミテクト
※[医薬部外品] 薬用シュミテクト やさしくホワイトニング 知覚過敏予防 歯磨き粉 90g
さて、次に第3位ですが、こちらズバリ「薬用シュミテクト やさしくホワイトニング」という商品のご紹介です。この商品は、知覚過敏専用の歯磨き粉として、広く世間に知られている商品でもありますね。
なんでも、この商品は歯がしみるのを防ぐと同時に、黄ばみや汚れを落としてくれるそうです。それを裏付けるように、口コミ情報などを見てみても、今まで両方の悩みに困っていた方など、この商品を使ってストレスが軽減されたという意見もありましたね。
それに、価格も90gで445円という事で、お財布にも優しいのが人気の理由の一つでもあるようですよ。なので、現時点で知覚過敏の症状などもある方は、こちらの使用を検討されてみてはいかがでしょうか?
市販の歯を白くする歯磨き粉 第2位 – settima はみがきスペシャル
※settima(セッチマ) はみがき スペシャル (スタンディングタイプ) 80g
さて、次に第2位ですが、こちらsettima(セッチマ)の「はみがきスペシャル」という商品です。この商品は、ドイツ生まれの商品ですが、日本でも長く親しまれていますね。
ちなみに、この商品は「PEG-8」という油に溶け易い成分が配合されているようですが、これがヤニを落とすのに効果的だと言われているようですよ。
ただ、研磨力が結構強い商品でもある為、公式サイトでは”週に2～3回までの使用”と書かれていますね。なので、普段は普通の歯磨き粉を使用して、たまにこちらの商品を使用するという感じが良いでしょう。
それと、気になる価格は80gで627円との事で、そこまで高い印象ではありませんね。実際に使用している方の口コミ情報などを見ても、「値段以上の効果があって満足している」という意見が結構ありましたよ。
市販の歯を白くする歯磨き粉 第1位 – デンティッセ
※DENTISSE(デンティッセ) デンティッセ トゥースペースト 150g ホワイトニング
さて、栄えある第1位ですが、こちらアメリカ生まれの「デンティッセ」という商品です。この商品は、世界的に有名というだけでなく、とあるアメリカの研究機関が、「輝き」と「クリーニング」の両部門で、26製品を比較した結果、その中で1位と認定した程の製品のようです。
ちなみに、この商品は、主成分として天然の粘土である”カオリン”を使用していますが(何だか日本人女性のあだ名っぽいですがw)、でもこのカオリンが、歯の表面のエナメル質を傷付ける事無く汚れを取り去り、尚且つ歯を本来の白さに導いてくれるそうですよ。
後は、気になる口コミ評判を見ても、「保存料と合成着色料が一切使用されていないので、安全に使えるのが他とは違って良い」と書かれてありましたね。その辺もポイントが高いです。
ちなみに、気になる価格情報ですが、150gで2,160円とちょっと高めではあります。でも、このように評判が良く、ホワイトニング効果も期待出来る商品ですので、特に他の商品を使って失敗した経験のある方など、こちらの使用を検討されてみてはいかがでしょうか?
以下オススメの記事
その他の歯を白くする為のオススメ商品
さて、こちらは補足情報となりますが、今回色々と調べていて、ホワイトニング効果が期待出来る商品を他にもいくつか発見したので、今からそちらの方をご紹介させて頂きますね。
ちなみに、近年では歯を白くマウスピースやジェルを使い、自宅で簡単に出来るホームホワイトニングが人気のようですが、どちらにしてもこの辺の詳細は後述させて頂きますので、早速今からその辺について見て行きましょう。
という訳で、まずは、天然の卵殻アパタイトが配合されている、「Dr.オーラル ホワイトニングパウダー」という商品をご紹介させて頂きます。
※Dr.オーラル ホワイトニングパウダー 26g 天然アパタイト40% 配合
こちらは、粉末状の歯磨き粉という事ですが、乾いた歯ブラシに適量を取って、後はいつものようにブラッシングするだけでOKとの事ですね。
ちなみに、口コミ情報を見てみると、「使用感が良く歯がツルツルしているのを実感出来る」と書かれていました。それに、味も香りも爽やかとの事で、口臭予防なども効果が期待出来るようですよ。
次に、先述した通り、歯に専用のジェルを塗ってからライトを照射させる方法なども発見したので、そちらについてもご紹介させて頂きたいと思います。
で、この2つの商品、まずはPhantom Brightジェル(白いペースト状)を歯ブラシなどで歯の表面に塗って、その後ホワイトニングライトを1回15分程度を照射する形となるようです。週に3～4回行う事で、白さを実感出来るようですね。
ちなみに、中には「1回使用しただけで目に見えて歯が白くなった」という方もいましたので、自宅で出来るホワイトニングとしては結構効率が良いかもしれません。という訳で、是非ご使用を検討してみて下さいね^^
※Phantom Bright ジェル 30ｇ
※一般医療機器/ホワイトニングスマートデント(ホワイトニングライト)
p.s.私的にこの3商品が特に気になったので、実際に購入して使用してみました。
で、実際に試した手順は以下となります。
- 1.まずは普通の歯磨き粉で歯を磨きます。(手順2があるので、面倒な方はここは省略しても構いません。)
- 2.次に、Dr.オーラル ホワイトニングパウダーで歯をしっかりと磨きます。
- 3.次に、Phantom Brightジェルを、歯ブラシを使って均一に歯に伸ばします。
- 4.その後に、ホワイトニングライトを15分～30分程度照射します。
そして、結果は以下の通りとなります。ビフォーアフターの画像が無くて申し訳ありませんが、最初は結構茶色く黄ばんでいた歯も、5回目位で見違えるように白くなりましたね。
もちろん、これはあくまでも私の結果なので個人差はあると思いますが、少なからず全然結果が出ないという感じはしませんでした。
歯磨き粉以外で歯を白くする方法とは? 各々の効果は?
さて次に、今回色々と情報を調べて行く内に、何やら歯磨き粉以外で歯を白くする方法があるとの情報を目にしたので、その辺の情報の真偽についても詳しく調べてみる事にしましたよ。
で、早速その調べた結果について見て行きたいと思いますが、まず「重曹」を使ったホワイトニングというのが、ネット上でよく見受けられましたね。
内容的には、重曹を直接歯に付けたり、苺を潰した物に混ぜるといったやり方があるそうですが、筆者が調べた所、どうやらこれらの方法では、ホワイトニング効果はあまり期待出来ないようでした。
理由は色々とあるようですが、いずれにしてもホワイトニングではなく、クリーニングとしてなら一定の効果は期待出来るとの事ですね。なので、厳密に言うと、歯を白くするのではなく、表面に付着した汚れを研磨作用で取り除く形となるようです。
あっそれと、重曹を使ってうがいをするやり方などもあるようですが、こちらもホワイトニングではなく、口臭予防に一定の効果が期待出来るとの事でした。どちらにしても、あまりこの重曹を使ったやり方については、個人的にオススメ出来なさそうですね。
ちなみに、各家庭で出来る歯を白くする方法としては、歯専用の消しゴムというのが市販されていますので、こちらの方がどちらかと言うとオススメ出来るかな?と感じました。
※歯の消しゴム キューブホワイト(cube white)【20袋入】
この商品は、「ポリリン酸」というステインを除去してくれる物質がスポンジに含まれているようで、使用方法も気になる部分を擦るだけで良いとの事ですね。結構お手軽です。
価格は、3,780円と結構なお値段ですが、この商品は水が要らず使い切りタイプなので、外出先でも使えるのが嬉しいかなと感じました。それに、レビューも高評価でしたね。(約20回分使えるとの事です。)
また、他には、フィリップス製の電動歯ブラシも、ホワイトニングに一定の効果が期待出来ると言われており人気のようですよ。こちらは、音波水流という特許技術で、歯垢を除去してくれるようです。
※ソニッケアー音波式電動歯ブラシ/ディープクリーンエディション/ローズゴールド
ちなみに、高性能モデルの上記「ダイヤモンドグリーン」には、5つのブラッシングモードが搭載されていて、中でもホワイトモードでは歯に付着したステインを落とし、自然な白い歯にしてくれるそうです。なので、気になる方は、こちらを使ってみるのも良さそうですね。
市販の歯を白くする歯磨き粉ランキングの記事-終わりに-
さて今回は、市販の歯を白くする歯磨き粉ランキング情報の紹介を始めとして、その他にも、歯磨き粉以外でホワイトニングする方法やおすすめの商品などについて、詳しく調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
今まで、歯科医院に行かないとホワイトニング出来ないと思われていた方も多いと思いますが、このように、今回ご紹介したような商品でも、十分に歯が白くなる事は出来ますので、諦めずにケアして行きたいですね^^
そして、今回のランキングを見ても分かるように、商品ごとにそれぞれ特徴がありますので、まずは私のように、実際にどれか選んで試しに使ってみてはいかがでしょうか? その中から、ピッタリの商品が見つかれば、それを長く使って行きたいですね。
という訳で、今回はちょっと長くなってしまいましたが、以上これにて記事を終了させて頂きたいと思います。最後までご覧頂きありがとうございました!
※ラストに、先程ご紹介させて頂いた、フィリップスの「ソニッケアー(電動歯ブラシ)」のレビュー動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。
この動画では、ソニッケアーにライオンのホワイトニングペーストを使用して、3日で綺麗になったという事が語られていますので、気になる方は是非ご覧下さい! (YouTube/matupakuより)
