『シャニダールの花』舞台挨拶、綾野剛・黒木華「男女の距離だった」

 

やっほーgossip boyだよ。

気合い入れて本日4発目!

 

さて7月20日に、石井岳龍監督

『シャニダールの花』が公開されたね。

出展 gooニュース
http://news.goo.ne.jp/picture/eigacom/entertainment/eigacom-37434.html

 

 

この日、吉祥寺・新宿・川崎・横浜にて、

合計6回もの舞台挨拶を精力的にこなしたのは、

監督と出演者の綾野剛・黒木華・伊藤歩・古舘寛治。

 

作品に対する思いなどをそれぞれが語り、

ファンとのひとときを楽しく過ごしたようです。

出展 シネマトリビューン
http://cinetri.jp/report/shanidar0418/

 

そしてこんな仰天エピソードも

 

●関連記事
医者と患者というよりも、男女の距離だった!?

 

 

さて本作『シャニダールの花』は、

人の胸に寄生する世にも美しい花、

【シャニダール】にまつわるミステリアスな映画です。

 

満開のシャニダールを

新薬の開発として研究している

主人公に【綾野剛】、

出展 ayanogoモバイル
http://sp.ayanogo.jp/special/yaenosakura/

 

入居している女性たちのケアをする

セラピストに【黒木華】が臨んでいます。

出展
http://www.ninjintei.jp/onetyan/hanakuroki.htm

 

 

全体を通して花の映像が美しく、

謎の花とともにいる二人にも

不思議な色気が漂っていました。

 

『シャニダールの花予告』

 

舞台挨拶では、各地で

質問タイムが設けられ、

いくつかのやりとりがあったよ。

 

撮影中のエピソードとしては、

監督が撮影の準備が整っていなくても

カメラを回したがったことや、

(役者のモチベーションが高まっているのを感じて

「今だ!」と思うとそうなってしまうのだそう)

”映画の雰囲気のままの待ち時間であった”

と言う事などを楽しく語っていました。

 

●関連記事

綾野剛「感謝の極み」と『シャニダールの花』初日に万感の思い
http://news.walkerplus.com/article/40071/

 

中でも

「自分を花に例えるとしたら?」

という質問に、

伊藤さんは「桜」、

古館さんは「ひまわり」と答え、

黒木さんには綾野さんから

「蓮のイメージだ」との言葉がありました。

 

そして綾野さんですが、

なんと「おじぎ草」!!

 

なんでも誕生日の花だそうで、花言葉は

「花言葉を調べたら失望でした」と

ちょっと意気消沈したそうな。

 

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と言う訳で、

『シャニダールの花』は

全国各地で上映されています。

 

ミステリアスな色気のある

世界にどうぞ誘われてください。

 

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