【画像】『路線バスで寄り道の旅4』田中律子と相田翔子が変わらないと話題に
テレビ朝日の
『路線バスで寄り道の旅4』は、
「徳光和夫」が、「田中律子」と
「相田翔子」に挟まれて、うれしそうに
小田原、箱根を旅する楽しい番組です。
出展 鹿児島放送 http://www.kkb.co.jp/ichioshi/ichioshi.php
旅番組はたくさんありますが、
最近は「路線バス」というのが
1つのキーワードになっているようです。
バブル崩壊後、長引く不況。
そうした経済状況が
影響しているのかもしれません。
豪華な旅行より、
身近でカジュアルな旅に、
視聴者は興味を覚えるのではないだろうか?
今回はそんなカジュアル旅でありながら、
宿泊したのが「鶴鳴館 松坂屋本店」という、超老舗旅館。
出展
まっぷる http://www.mapple.net/spots/G01401019705.htm
楽天トラベル http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/9698/9698_std.html
徳光おじさんは
「長嶋さんも愛した」と
ウンチクを披露。
相変わらずの
「ジャイアンツおやじ」
ぶりを発揮してました。
今回は大変高級な宿で、
とても「庶民的」とはいえませんが、
徳光おじさんの気取りの
なさすぎる言動を見ていると、
いかにも庶民的に感じられてくるから不思議です。
そこがタレント・徳光和夫の
”持ち味”と”魅力”なのかもしれません。
ところで、共演した田中律子と
相田翔子には、共通するワードがあります。
それは「1989年」。
昭和から平成に年号が改まった年ですが、
2人ともこの年に大ブレークしたのです。
田中律子はドラマ
『愛しあってるかい』のヒットで、
人気女優の地歩を固めましたし、
相田翔子は「Wink」として一世を風靡、
『淋しい熱帯魚』でこの年の
日本レコード大賞に輝きました。
出展
http://plaza.rakuten.co.jp/yellowbird1966/diary/201004060000/
http://www.boundee.jp/features/details/187.html
あれから24年。
けれど2人とも、当時とほとんど
変わっていないように感じます。
出展 テレビ朝日 http://www.tv-asahi.co.jp/rosenbus/
特に相田翔子は、ネット上でも
「全然昔と変わらない」と
話題になっている様子。
確かにそのまま「Wink」に
戻れるようにすら思えるから、驚きです。
番組の最後は、芦ノ湖の花火大会。
出展 むさしや http://6348.info/informations/
湖面に漂う灯籠の美しさが、
かなり印象的でした。