あまちゃんのネタバレ! ミズタクとアキはくっつく? 初登場や最終回は?
こんにちはトレンドガールです。さて今現在、2年前に大ヒットしたNHKの朝ドラ、「あまちゃん」の再放送を4月からしていますが、何やら「ミズタク」という言葉が、Yahoo!の注目キーワードになっているようです。(これだけで分かる方は、あまちゃんのファンですね。^^)
しかも何と、ネット上ではこのミズタクを題材にした、二次小説なども結構出回っているようですね!(二次小説とは、要するに原作の登場人物を利用した、独自の物語のことです。)
という訳で今回は、そんな大人気のミズタクのことについてや、主人公のアキとの関係性などについて、詳しく調べてみました。(ちなみにこのミズタクは、松田龍平さんが演じられています。)
このページの目次
ミズタクこと松田龍平さんのプロフィールは? 芸能一家?
さて、ドラマ『あまちゃん』の中に登場する、水口琢磨(通称:ミズタク)というマネージャー役ですが、先程お伝えした通り、松田龍平さんが演じられています。
ちなみに、この松田龍平さんについてよく知らないという方の為に、まずは以下にプロフィールの方を記載しておきますね。
※松田龍平完全保存版オフィシャルブック/アクターズ・ファイル
- 出身地 東京都
- 生年月日 1983年5月
- 身長 183cm
- 血液型 B型
- 最終学歴 堀越高等学校中退
- 父親が松田優作さん(俳優)
- 母親が松田美由紀さん(女優)
- 弟が松田翔太さん(俳優)
- 妹はYUKIさん(ミュージシャン)
- 伯母は熊谷真実さん(女優)
- 妻は太田莉菜さん(モデル、女優)
この通り松田龍平さんは、まさに芸能一家と言えますね。それと、彼のデビューのキッカケですが、中学生の時に大島渚監督の目に留まり、映画「御法度」の主役のオファーを受けた事が芸能界入のキッカケだそうです。
ちなみに、最初はこのオファーを断ったそうですが、監督に説得されたようで、その後高校入学後に出演して、その作品でブルーリボン賞など総なめにしました。
そして更にその後に、数々の個性的な役柄などをこなし、2013年の映画「舟を編む」では主演男優賞を獲るなど、実力が高く評価されています。
あまちゃんのあらすじネタバレ!? ミズタクの初登場は?
さて、NHKの朝ドラ「あまちゃん」は、2013年4月から放送された超人気の朝ドラでしたが、そこに松田龍平さんは、先ほどお伝えした『水口琢磨』(芸能プロダクションのスカウト兼マネージャー)という役で出演されていました。
それと、前述した通り、この水口琢磨のことを”ミズタク”と言うのですが、私の記憶では、ドラマの中ではこのミズタクという呼び方はしていなかったような?(ウル覚えですが…。確かアキは、「水口っちゃん」と呼んでいたかと思います。)
ちなみに、このミズタクという呼び方については、このドラマを見ているファンの間で最初始まったようで、その後ネット上を見ても分かる通り、普通に使われるようになってます。
そこで、このミズタクをポイントにして、「あまちゃん」のあらすじを今一度振り返ってみたいと思います。(かなり大雑把ですが。^^; )
まずこのドラマですが、主人公のアキ(能年玲奈)と、その母親である春子(小泉今日子)が、岩手の実家に帰るという所から物語は始まります。
そしてアキは、引越し先である北三陸の高校に転校して、その後ユイ(橋本愛)と友達になる一方、海女(あま)になると決断して訓練を始めます。(なおこの時ユイは、アイドルを目指していて活動を始めています。)
そして、三陸鉄道のPRのために、ユイとアキが電車内で歌ったりウニメシを売る企画が当たったりして、次第に人気が出始めます。
そこへ、今回注目の”ミズタク”こと水口が現れますが、考古学に興味があり、琥珀を掘っていた勉さん(塩見三省)に弟子入りしたいということでした。
ちなみに、この場面がミズタクのドラマ初登場シーンで、今回の再放送では5月22日のことでした。この日を待っていたというファンもいます。
話を戻しまして、実はこのミズタクは、荒巻(古田新太)の部下で、ユイとアキを偵察に来たのでした。(あ、ちなみにこの荒巻とは、A○B48プロデューサーの秋○さんを模したような見た目です。) そして後日、素性がばれたミズタクは、二人に東京でアイドルになるよう誘います。
そして更に、この後二人は上京する手はずとなりましたが、当日ユイの父(平泉成)が倒れた為に、アキが一人で上京する事になりました。
ちなみに、その後のアキは色々と紆余曲折などもありましたが、アイドルグループの一員として活動しながら、大女優・鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろこ)の付き人になったりします。
そして、この大女優・鈴鹿ひろ美のバックアップなどもあり、アキは映画の主役に抜擢され、その時アキとミズタクが抱き合うシーンがあります。(ちなみにこれが、”ミズタクハグ”と呼ばれていて、ファンの間では話題になっているそうです。再放送でも126話辺りに登場するはずです。)
話を戻しまして、その後ミズタクは、鈴鹿ひろ美のマネージャーをしていましたが、辞表を出して三陸へ行き、勉さんに再弟子入りします。本当はユイとアキを、もう一度同じステージに立ち上がらせたいという気持ちでした。
そして更にこの後、ドラマの最終回となる訳ですが、あまちゃんの最終回は北三陸鉄道の一部再開を祝って、ユイとアキのお座敷列車が再び復活し賑わいます。
ですが、翌日の新聞のトップには、ミズタクと少年が発見した恐竜の化石が大きく扱われていました。ということで、ドラマ「あまちゃん」は、最終的にはこのような感じで終わっています。
ミズタクの魅力は? アキと最終回でくっつく? 「あまちゃん」
さて、松田龍平さん演じるミズタクのファンですが、相当熱い気持ちを持っているようで、ネット上の書き込みを見ても、それがひしひしと伝わってきます。
それと、ミズタクに萌えている人などもかなり多いようですね。中には再放送を見ながら涙する人もいるとのことで、特に女性にアピールする魅力に溢れているんのではないかと思います。
あとこの他にも、ミズタクとアキがくっつくかどうかが心配だという書き込みなどもありましたね。ちなみに、最終的なドラマの結論的には不明のままでしたが、アキが誰かと付き合うなら、ミズタクがいいという書き込みなどもありました。
※以下ツイッター上の声を一部ご紹介します。
昨日の録画あまちゃんも見た。ミズタクの登場時を知らないからどんな風に出てくるんだろうと思ってたらぬるっとそこにいた。でもそのぬるっと感がミズタクきたああああとなった。ストーブさんをずっと応援してたけど最終的にアキとくっつけばいいのにと思ったのはミズタクだったんだよね。好き。
— ゆみ (@yuyu4024) May 23, 2015
きのー12:44頃流れたあまちゃん再放送のお知らせ(岩手限定?)内でミズタクがアキちゃんハグしたシーンでドキッとしたのは秘密です。
— なー (@kumacoh) May 22, 2015
あまちゃんはずっと種市×アキで妄想してたけど、ミズタクが現れて全てを持っていかれた。
— ヒメタマ (@himetamar) May 16, 2015
このように、役柄のミズタクと松田龍平さんを混同してしまうくらいに自然に見せているのも、彼の演技力なのかもしれませんね。一見、あまり単純な性格ではなく、尚且つ冷静そうにみえて、しかし内面は熱いものを秘めている男という感じでしょうか?
ちなみに松田さんは、他の作品でも個性的な役柄をこなされていますので、この「あまちゃん」でも、その演技がいぶし銀のように輝いています。
それとこのドラマは、とにかく出演者みんながイキイキとし、同時にそれぞれが個性を発揮しています。また脚本や音楽なども含めて、素晴らしいドラマである事は間違いないでしょう。
※NHK連続テレビ小説「あまちゃん」完全版/ブルーレイBOX全4枚セット
あまちゃんのあらすじ・ミズタク アキの記事-終わりに
さて今回は、「あまちゃん」の再放送をきっかけに、「ミズタク」がちょっとしたブレークとなっていますが、そのいきさつなどお分かりいただけましたでしょうか?
ちなみに、まだこのドラマの再放送はこれからも続きますので、観ていない方などは、よかったらご覧になってみてください。という訳で今回は以上となります。ありがとうございました!
【この記事を読まれた方にオススメの記事は以下となります。】