トワイライトエクスプレス運行終了! どんな列車なの?

 

 こんにちはゴシップBOYです。さて、今回は、2015年春に運行終了すると発表された寝台特急、「トワイライトエクスプレス」の設備や料金、ツアーなどについて紹介して行きたいと思います。

 

このページの目次

寝台特急「トワイライトエクスプレス」の設備は?

 

 この「トワイライトエクスプレス」は、大阪から札幌までの約1500kmかけて、贅沢な旅が出来る寝台特急列車です。ランキングでの注目度は?

 

 ちなみに、客室の種類は、全部で5種類あります。まず、A個室には、「スイートルーム」と「ロイヤルルーム」があります。気になる画像はこちら→画像 画像

 

 落ち着いた雰囲気の部屋で、ホテル並みの設備を整え、列車だという事を忘れてしまいそうなほどゆったり出来るとのこと。良いですね~。

 

 さらに個室の中に、トイレやシャワーだけではなく、テレビまでついているんですね。目的地まで、優雅に過ごすことが出来そうです。

 

 そして、B個室は「B個室ツインルーム」、「B個室シングルツイン」、「Bコンパート」となっています。画像はこちら→画像 ranking 画像

 

 ちなみに、「ツインルーム」と「シングルツイン」は、鍵を掛けれる個室となっていますが、「コンパート」はブースごとに仕切られた寝台です。

 

 B個室には、スイートやロイヤルのような豪華さは無いようですが、その代わり、シンプルにまとまっているんだそうです。こういう個室を借りて、仲の良い友人と旅行に行くのも良いのかもしれませんね。

 

 さらに、「トワイライトエクスプレス」には食堂車があります。ロココ調の飾りつけがなされ、ゆったりとした雰囲気を楽しめます。

 

 そして、その他の設備として、シャワー室やサロンデュノールが整えられています。ちなみに「サロンデュノール」は、窓が大きく、外の景色を楽しみながら、くつろぐことが出来ます気になる画像はこちら→画像

 

芸人の鈴川絢子さんが、トワイライトエクスプレスに乗った時の動画

女一人旅! 国内一泊のオススメは? 海に温泉? それとも島?

 

「トワイライトエクスプレス」の料金は?

 

 「スイートルーム」の寝台料金は52440円です。1室2名使用した場合の料金で、9810円で補助ベッドを足して、3人で使用することも出来ます。

 

 そして、「ロイヤルルーム」は17670円です。こちらは、1室1名で利用した場合の料金です。ちなみに、こちらも9810円足して、2人で利用することが可能です。

 

 それと、B個室の「シングルツイン」は9430円、「ツインルーム」は16780円、「コンパートメント」は6480円となっています。

【ソース】 トワイライトエクスプレス公式サイト

アニメ音楽フェスティバル2015(羽田国際空港)とは?

 

 これらの値段に、乗車券料金と特急料金が加わります。一度は乗ってみたいですけれど、やはり庶民からするとお高いですね。

 

 ですが、引退してしまったら、二度と乗れませんから、この機会に休みを取って友達や家族と乗ってみるのもいいかもしれません。

 

 ちなみに、寝台特急「トワイライトエクスプレス」が運行終了する理由としては、車両の老朽化などが挙げられています。

 

 1989年から運行を開始したこの寝台列車。途中リフレッシュ工事などを経て運行してきましたが、この度その長い歴史の幕を閉じるようです。

 

以下ツイッターでの反応


https://twitter.com/maysnownorth/status/496111810429218816

https://twitter.com/amfan42/status/486968366314164224

https://twitter.com/ragarofinom/status/494992700564062208



 

 皆さんそれぞれ思いの丈を述べられていますが、その意見の殆どが、”今回の終了が残念”という意見のようですね。

 

 やはり25年という長い歴史の幕を閉じるだけあって、ファンの方達にとっては、非常に名残惜しいのでは無いでしょうか。

 

【オススメの記事】

藤本泉の出演映画「神戸在住」の原作や公式情報は?

2015年4月にNHKの「バラエティー生活笑百科」が30周年に!

 

この記事をシェアする

LINEで送る
The following two tabs change content below.
 「流トレ!」では、数人のライターがトレンドボーイ(トレンドガール)を名乗り、今話題のニュースや雑学情報を始めとして、その他にもドラマや映画、アニメや音楽といったエンタメ情報の中から、それぞれの趣向の元にネタを選定し、そこから記事を書いて寄稿しています。そして更に、その文章を読者がより読みやすい形にするべく、編集スタッフが文章や構成などを統一化してから、記事をアップロードしています。
Exit mobile version