ハロウィンの子供の仮装は100均で手作り! 簡単かぼちゃ!

 【お知らせ】このページでは動画を多数紹介していますので、読み込みにいくらか時間が必要です。特にPCの場合は、10秒位何もせずにお待ち頂くことをオススメします。
 

 

 こんにちはゴシップboyです。さて今回は、9月8日から開催されているディズニーハロウィンに向けて、自宅で簡単に出来る、子供手作り衣装について詳しく書いて行きたいと思います。

 

 具体的には、ハロウィンの子供向け仮装として人気の、魔女やカボチャを始めとして、その他にも、ガイコツや忍者の手作り衣装について、100円ショップで購入出来る材料も含め、詳しく書いていきたいと思います。

 

このページの目次

簡単に出来る手作りハロウィン衣装の作り方

 

 ハロウィンといえば何と言っても衣装ですよね! 今回記事を書くにあたり色々と調べて見ましたが、アナと雪の女王などの衣装は、本当にクオリティが高かったです! 以下は手作りでは無く、お店で売られているものです。

 

 

 で・す・が、今回は”敢えて手作りで挑戦する”というのがテーマとなりますので、ハロウィンで人気の衣装の、簡単な作り方をご紹介したいと思います。

 

 ちなみに、忍者の衣装以外は詳しく記載していませんが、寸法などが無くても、大まかな感じ(大体)で作れると思います。

 

 それと、内容によっては動画などもご紹介していますので、よく分からないと言う場合は、そちらを参考にしてみてくださいね。^^ ではスタートしましょう!

 

1.魔女のマントの作り方(女の子にオススメ!)

 

 

 まずは黒い布を用意します。(ちなみに、布の裏地に色がついていれば、雰囲気は出ると思いますよ。それと、お店によっては、ハロウィン柄という布も売っているそうですから、探してみるのも良いですね。)

 

 次に、実際に布を切るのですが、大きさの目安としては、お尻が隠れるくらいが良いそうです。これは何故かと言いますと、マントが長いと魔女っぽさがなくなってしまうし、座るときにも不便だからだそうです。

 

 確かに、マントが長いと、魔女というよりは、どちらかと言うとドラキュラっぽく見えてしまうかもしれませんね。^^; 話を戻しまして、最後に布に穴をあけて、リボンをとりつければ完成です。(リボンの色は、紫やオレンジを選ぶと良いでしょう。)

 

 ちなみに、これだけだとよく分からないかもしれませんので、魔女のマントを作る際は、以下の動画を参考にしてみて下さい。

 

 それと、もしも魔女の帽子やチュチュを作りたいという場合ですが、以下のリンク先の動画が参考になるのでチェックしてみてください。

 

魔女の帽子の動画

ハッピーハロウィンの意味や由来を子供に分かりやすく伝えるには?

 

チュチュの動画

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2.カボチャの衣装の作り方(赤ちゃんにオススメ!)

 

 

 まずは、肩から太ももくらいの長さのオレンジ色の布を2枚用意します。(ちなみに、ご家庭にオレンジ色のトレーナーなどがあれば、それで代用出来ます。)

 

 次に、上下を筒状にして縫い合わせます。(この時、上の両端は手を出す部分になるので、残しておいてください。) 更に、縫い合わせた部分を三つ折りにして、ゴムを通します。この時、ボテっとなるように、ゆとりを持たせて作るといいと思います。

 

 それと、カボチャのように膨らませたいのなら、裏から手芸用ワイヤーなどを使って、シルエットを作ると良いでしょう。そして最後に、カボチャの画像などを参考にしながら、黒と緑色のフェルトを、それぞれ目、口、ヘタの形に切って貼付けます。

 

 いかがでしょうか? これなら、子供たちも喜びますね。ちなみに、以下の動画を参考にしてカボチャのランタンなどを作ると、より一層ハロウィンの雰囲気が出ると思いますよ。^^

 

かぼちゃランタンの作り方

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3.ガイコツTシャツの作り方(男の子にオススメ!)

 

 

 こちらは、あっという間に作れます。簡単なだけあって、センスがものを言うかもしれませんね。ちなみに、具体的な作り方としては、市販の黒いTシャツに切り取った白いフェルトを貼付けるだけです。

 

 それと、フェルトに関しては、ガイコツの型紙などを利用するとかなり上手く行くと思いますので、以下の広告の下にあるサイトからダウンロードしてみて下さい。

  • ガイコツパジャマのプリント素材
 

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 余談ですが、男の子の場合だと、緑色の上下の服にベルトを組み合わせるだけで、簡単にピーターパンになることも出来ますよ。^^

 

4.忍者の衣装の作り方(男の子にオススメ!)

 

 

 次に忍者ですが、こちらはちょっと難易度が高そうですが、一応説明しますね!

 

 まず衣装の方ですが、こちらは型紙(パターン)無しだとちょっとキツイかもしれません。ですので、柔道着や空手の胴着などの型紙をまずは手に入れる必要があります。

 

 しかしながら、そうそうこれらを手作りする人はいないようで、ネットで探してみても見つかりませんでした。ですがご安心下さい! 試行錯誤の末に何とか近い型紙を探しました!(約30分ほど頭をひねりましたがw)

 

 という訳で、忍者の衣装を作る際の参考として、以下の”子供用甚平”の型紙を利用してみてください。

 

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 そしてその後ですが、黒い生地を100円ショップで手に入れて下さい。(個人的には、艶ありよりも艶なしの方が良いかと思います)

 

 ですが、大きい布となると100均では販売していない可能性があるので、その場合は、近くの手芸屋さんに足を運んで見てください。

 

 それと、以下は子供用の甚平の作り方の動画ですが、忍者衣装を作る際にも、ヒントになる部分が多々あると思います。

安納芋や紅はるかの食感や特徴は? カロリーや糖質は? 「焼き芋」

 

 次に、頭に被る「頭巾」や、口を覆う「口当て」、手に装着する「手甲」などですが、こちらは「伊賀忍者衣装.com」さんの公式動画を参考にしてみてください。

赤ちゃんの発熱時に咳・嘔吐・鼻水が出る原因は? 対処法は?

 

 それと、手裏剣や刀などですが、こちらは近くの100円ショップを調べて見たところ、販売していました。(宴会芸などのオモチャコーナーにあります。)

 

 ちなみに、完璧を追求すると足元まで手作りしたくなると思いますが、こちらは調べてみた所、メチャクチャ難易度が高そうです。^^; それに、靴の裏のゴムの部分を自分で買ってきたとしても、すぐに剥がれたり脱げたりする可能性があるとのことでした。

 

 ですので、以下の子供用の黒い地下足袋(じかたび)などを利用してみてはいかがでしょうか? 価格も2000円以下ですし、作る労力やお子様の安全面を考えても、コストパフォーマンスに優れているかと思います。


 

100円ショップで買えるハロウィングッズ!

 

 さて、ハロウィンが近くなると、100円ショップでは必ずと言っていいほど、ハロウィンの特設コーナーが出来ます。という訳で、今からの時期は、是非そちらの方もチェックして見ることをオススメします。

 

ステッキ、マント、帽子

 

 先ほど魔女の手作りマントの作り方をご紹介しましたが、こちらを買えば、それだけで簡単に魔女が作れちゃいます。

 

 年齢が小さいお子さんにはこれで十分かもしれませんね。プラスαで、ビーズやアクセサリを付けるのも良いかもしれません。

 

黒猫のつけ耳やカチューシャ

 

 こちらは、頭につけるアクセサリーです。頭に何もつけていないと寂しいので、こういうのがあると良いですね。

 

カボチャのバッグ

 

 カボチャのグッズはどれも可愛いですが、このバッグは、お菓子を貰った後に入れることが出来るので、使い勝手が良いと思います。

 

 それに、手作りした衣装に合わせると、可愛さが何倍にもアップすると思います。という訳で、カボチャの衣装を作る際には、このバッグも是非合わせてみてはいかがでしょうか?^^

 

子供の手作りハロウィン衣装-記事の終わりに

 

 以上ここまで、100円均一を使った手作り衣装の作り方や、グッズについて書いて来ましたが、いかがでしたでしょうか?^^

 

 初めての場合だと難しいかも知れませんが、上手に100円ショップの材料やグッズを組み合わせて、是非お子様の為にチャレンジしてみてください!

 

 可愛いハロウィン衣装をまとった子供達が大集合!→動画はこちらからどうぞ。

 

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