パネルクイズアタック25が2015年で40周年に! 内容や出演者は?
こんにちはgossipboyです。さて今回は、2015年の4月に40週年を迎える、ABC朝日放送のクイズ番組、『パネルクイズアタック25』の、内容や出演者、公式サイト情報などを、詳しく書いていこうと思います。
このページの目次
パネルクイズアタック25とは？内容は？
『パネルクイズアタック25』というのは、豪華な景品を目指して参加者がお題に答えていくというクイズ番組です。※ランキングでの注目度は？
まずは問題を出題された後に、考える時間が与えられるのですが、その時の、児玉清さんの流れるような司会進行は、眼を見張るものがあります。
それに、一言も噛むことなく次々と進めていくのは、さすがはベテランだと思わされます。※児玉清さんの気になる画像はこちら
残念ながら、児玉さんは2011年にお亡くなりになっていますが、アタックチャンスの代名詞となるほどの名司会でした。（現在は、朝日放送のアナウンサーである浦川泰幸さんが、同番組の司会を務められています。）
話を戻しまして、正解すると豪華景品に一歩一歩近づいて行くのですが、不正解になると、次の解答権がなくなってしまいます。
この一連の動作を繰り返して、最終的に正解した分だけ有利になり、最終問題に挑むことが出来るのです。
その最終問題に見事正解すれば、世界旅行などの景品をゲットすることが出来るという具合です。※詳しい内容は、公式サイトを見ると、番組の内容がよく分かると思います。
「アタック25」公式サイトはこちら
●2015年(平成27年)の「第20回国勢調査」とは? 次はいつ?
2015年に40周年を迎える、この『パネルクイズアタック25』ですが、若い人には児玉清さんのモノマネをする、お笑いコンビの『博多華丸・大吉』の印象の方が強いかもしれません。
しかし、司会者がモノマネされるほど有名な番組でもあると言う事です。※モノマネをする博多華丸・大吉の画像はこちら→画像 ranking 画像
「アタック25」40周年の秘訣は？出演者は？
長寿番組は数あれど、クイズ番組でこれだけ続いている番組は他にはないそうです。
つまり、『パネルクイズアタック25』は、クイズ番組の中で最長寿番組という事になります。
クイズブームを迎えて以降、クイズ番組が数多くある中で、今なお生き残っていると言うのは、本当に凄いことだなと思います。
この40年もの間続けることが出来た秘訣は、一体何なのでしょうか？
その要因の1つは、「一般人が応募して参加する」と言う番組のスタイルがあるようです。
現在のクイズ番組は、芸能人がクイズに参加するというものがほとんどですが、そこで、面白おかしく答えて笑いを取ったり、華やかな人がクイズに答えると言う事が肝な訳です。
しかし、『パネルクイズアタック25』の場合は違います。“一般参加者が景品を狙って真剣に答える”というスタイルをとっています。
パネルクイズと名のある通り、クイズに正解するとパネル自陣にする権利がもらえるという所も見どころです。
いわば一種の「陣取りゲーム」ともいえる部分が、このクイズ番組には混ざっているのです。
この一般人が真剣に答え、パネルを奪い合うというのが、唯一無二のコンテンツとなっていると思います。
そして、『パネルクイズアタック25』を語る上で忘れてはならないのが、冒頭でお伝えした司会者の児玉清さん。
「アタックチャンス！」という掛け声とともに、手を振りかざす姿がなんとも印象的ですよね。誰でも一度は目にした事があるのではないかと思います。
そして、そこに独自のコンテンツが相まって、40周年もの間「アタック25」の愛称と共に、愛され続けた番組になったのではないでしょうか？
ちなみに児玉清さんは、初回放送である第1回目の1975年4月6日の放送から、同氏の最後の司会となる、第1795回（2011年4月10日）の放送まで出演されたそうです。
驚くことに、約36年間もの間、この「アタック25」の司会をお勤めになられたということです。そして冒頭でお伝えした通り、児玉清さんの後任は、朝日放送の浦川泰幸アナウンサーが司会を務められています。
この番組の一時代を築いた大先輩の後だけに、大変な重圧であることが想像出来ますが、そこは浦川さんの明るいキャラクターで番組を盛り上げて行ってくれることでしょう。
なにはともあれ、これからもこの「アタック25」は、見逃すことが出来ない番組の一つとなることは、まず間違いないなさそうです。
最後に、パネルクイズアタック25が、どのようなものか分かる動画を紹介して、今回の記事を締めたいと思います。※【youtube】パネルクイズアタック25の動画はこちらからどうぞ。
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