マツコ&有吉の「怒り新党」。高視聴率だがネットからは不満の声!?

 

 こんにちはgossipboyです。さて、水曜の深夜帯の人気番組と言えば、人気コメンテイター『マツコデラックス』さんと、人気芸人『有吉弘行』さんの、「マツコ&有吉の怒り新党」を筆頭に挙げなくてはなりません。気になる画像はこちら→画像

 

 毎回毎回、視聴者から送られてくる”怒り”のメールを元に、マツコデラックスさんと有吉さんが、毒舌トークを独自の切り口から繰り広げるというのが、人気の要因になっているようです。

 

 そして何と、この番組は夜の11時過ぎからにも関わらず、14%台の高視聴率をキープしているようですよ!

 

 確かに各自の怒りを時にはぶった切り、時には共感しながら、あらぬ方向にまでトークが波及したりしますから、見る時間があるならば、絶対に見逃したくない楽しい番組の1つだと言えます。

有吉さんがリヴァイ兵長とかww

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『怒り新党』視聴率はいいがネットでは酷評も!?

 

 ただ最近はどうも、「視聴者の怒りの真意を捉えられず、マツコと有吉さんが勝手に話を進めているのでは?」という声が、ネットの掲示板などを中心に出て来ているようです。

 

 どんなに毒舌や独自の切り口を売りにしているにせよ、テーマをきちんと捉えられていないまま意見を言ってしまっては、怒りを部外から募集している意味が無いとの事です

 

 それと、「最初から2人が巷の怒りについて、自分たちで提案してフリートークしているのと一緒になってしまう」といった意見や、「毒舌や独断と偏見が許されるのは、あくまで真意を把握した上でというのが正しいあり方だ」という厳しい意見もあるようです。

 

 う~ん確かにこれは一理あるかもしれませんが、個人的にはそんな事は無いように思います。ランキングでの評価はどうなの?

 

新3大・◯◯調査会がメチャクチャおもしろい!

 

 そんな中、当初この番組では”刺身のつま”程度の扱いだった「新・3大○○」のコーナーが回を追うごとに存在感が増してきているのは、気のせいではないでしょう。新三大の画像はこちら→画像

 

 扱うテーマは、マイナーなスポーツ選手や、マイナーなアニメ・ドラマ番組など多岐にわたります。(世界的には有名だが、日本では一般的に無名とかのパターンもあります。)

 

 このコーナーを見ていると、「こんな番組があったのか!」、「なんだこの放送回は!」、「凄い選手だなあ」など、毎回視聴者が驚く内容が多いです。

 

 

 勿論、たまには大したことがなかったり、それなりに有名な話だったりすることもありますが、今や番組の名物コーナーであることは間違いありません。

 

 そして、冒頭の2人のトークでは無く、むしろこちらのコーナーが楽しみだったりする放送日すら出て来ました。

 

 このまま行くと、”刺身のつま”が、「刺身本体」に鞍替えする日すら近いかもしれません。もちろんお二人のトークは面白いですよw

 

 そうならないためにも、メインのお二人には、ネットユーザーの意見を取り入れて頂いて、毒舌トークをもっともっと繰り広げて貰いたいです。

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