ミラノ国際博覧会とは?2015年にイタリア・ミラノで開催!
こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、2015年にイタリアのミラノで開催される、ミラノ国際博覧会について書きたいと思います。※気になるrankingは?
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2015年に開催されるミラノ国際博覧会って何?
みなさんは国際博覧会というものをご存知でしょうか?万博という言い方をすると、馴染みのある人もいらっしゃるでしょう。
日本では一番最初に大阪万博が行われ、当時は「太陽の塔」という芸術的な建物が人気を博しました。※気になる画像はこちら→画像 ranking 画像
あの美しいフランスの観光名所エッフェル塔も、パリ万博が行われた時に建てられたものです。
これを聞くと驚かれるかもしれませんが、それだけ国自体が力を入れるイベントだということなのです。
国際博覧会とは、いわば国と国同士の文化のぶつかり合いでもあります。
サッカーや野球などのワールドカップでも、国中をあげて応援しますが、世界中の文化が一同に会するので、勝ち負けのないワールドカップともいえるでしょう。
ちなみに、日本で開催された最新のものでは、愛知万博が行われたことがあるので、行ったことがある方も居られるのではないでしょうか?
それと国際博覧会は、”国際”と名のつく通り、世界各国で開催されています。最新の国際博覧会は、2015年にイタリアのミラノで行われます。
ですので、今回はミラノ国際博覧会という名前なのです。※ミラノ国際博覧会のランキングでの注目度は?
そして、来場予定者数は、なんと約2,000万人だとか!
来場した観客は、それぞれ見たいブースを回って行くのですが、とても混雑することが予想されます。
ディズニーランドの、アトラクションなどの混雑を想像していただければ、分かりやすいしょうか?
更に、万博に参加する国は140カ国で、それぞれ、自国をアピールしたブースをそれぞれ設置し、集まる形となるようです。
このイベントは世界中の人がこぞって来場するので、人気のブースはとてつもない行列になることがあります。
ミラノ国際博覧会で日本のブースはどうなるの?
2015年に開催される、ミラノ国際博覧会ですが、もちろん日本も参加します。
それぞれの国の象徴的な催し物をする国際博覧会において、日本からはどのようなブースが設置されるのでしょうか?
ちなみに、どこが実際に運営するのかというと、日本政府が主導で行われます。
具体的には、農林水産省や経済産業省が幹事を務めて、副幹事を国土交通省が務めるようです。
『日本館』と呼ばれるサイトには、日本の祝い箸をシンボルマークに掲げられており、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をというテーマが書かれています。
【ソース】・2015年ミラノ国際博覧会(EXPO Milano 2015)
ご飯を食べるときに「いただきます」と挨拶をする文化などは、世界中でも滅多に見られません。
そんなこともあり、滝川クリステルさんで広まりつつある”おもてなしの心”など、日本特有の文化を、全面に押し出したブースになるようです。
それと、世界共通の言葉になりつつある、”もったいない”といったエコ文化なども、押し出して行くようです。
世界中の人が見ることになるので、しっかりと日本の文化が伝えられる内容になることでしょう。
興味がある人は、イタリア観光をしつつ、日本の文化をどのように伝えているのか見に行くのも良いかもしれません。
~Expo Milano 2015 & Tourism – JAPANESE~
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