ヤヤン・ルヒアンが宿敵に!?市原隼人の主演映画「極道大戦争」

 

 こんにちはgossipboyです。さて今回は、2015年に公開される映画極道大戦争」に出演される、アクション俳優の『ヤヤン・ルヒアン』さんについてと、原作脚本監督キャスティング情報について書いて行きたいと思います。気になるrankingは?

 

このページの目次

ヤヤン・ルヒアンとは? wikiは? 2015年公開「極道大戦争」

 

出展 http://pds.exblog.jp/pds/1/201211/25/86/d0098286_16255719.jpg

 

 この『ヤヤン・ルヒアン』さんについてですが、名前を聞いて外国の方というのは、おそらく予想がつくと思います。

 

 ですが、すぐにピンとくる方は少ないと思いますので、今からどんな人かをご紹介したいと思います。

 

 まずヤヤン・ルヒアンさん自身についてですが、彼のwiki情報などは、現時点では存在しないようです。

 

 ですので今回は、他から色々と調べてみました。

 

 調べて分かった事ですが、どうやら彼はインドネシアのアクション俳優のようです。

 

 それと彼は、シラットと呼ばれる格闘術の達人でもありますシラットというのはインドネシア固有の格闘術です。

 

 余り日本では聞き覚えのない名前ですが、インドネシアでは結構有名な武術のようです。

 

 それと彼についてですが、精悍な顔立ちと鍛え上げられた肉体から、いかにも達人という雰囲気が醸し出されています。

出展 http://livedoor.blogimg.jp/gary_boy/imgs/1/f/1f6e3861.jpg

 

 打撃をくらったら一発で昇天しそうですよねw

 

 それと彼はどうやら、インドネシアでは中々有名な方のようで、他にも映画に出演されています。

 

 彼が出演した主な作品ですが、やはりアクション映画で、『ザ・レイド』という映画に出演されています。

 

~ザ・レイド予告~

~映画「ザ・レイド」のイベントにまさかの”ももち”が登場w~

劣化?激痩せ?CMやドラマで色々な説が囁かれる市原隼人さんの噂

 

 ちなみにこの作品は、インドネシアを舞台に、麻薬王の配下であるギャング達と、SWAT部隊が激しいアクションを繰り広げる映画のようです。


ザ・レイド[イコ・ウワイス]楽天ブックス

 

 そんなヤヤン・ルヒアンさんですが、この度この『極道大戦争』に、敵役として出演されるとのことです。

 

 気になる彼の役どころですが、全身が凶器の”最強で最狂の殺し屋”とのこともはやアートだと言われる彼の肉体画像はこちら→画像 ranking 画像

 

 市原隼人さん演じる主人公”景山亜喜良“の宿敵という位置づけのようで、準主役といってもいいのかもしれません。

 

 そして、国際レベルの殺し屋である彼の通称は”狂犬”。う~ん…目の前に現れただけでチビリそうですw

 

 ちなみに、インドネシアのアクションスター達は、ほとんどが自分で動きなどを考えるのが当たり前だそうです。

 

 日本では監督が指示を出す場合が多いかと思いますが、どういった演出になるのかも、この映画の期待するポイントの一つと言えそうです。

 

 それとヤヤン・ルヒアンが使うシラットですが、世界中の軍隊で活用されるほど強力なものだそうです。

 

 柔道など型を重視したものよりも、より実践的な格闘術とのこと。シラットのランキングでの情報は?

 

 そして「いかに相手を至近距離で倒すか?」ということに特化された、本物の格闘術とのことです。

 

 つまり、我々の想像するスポーツ的なものとは一線を画す、まったく別次元の武術のようです。

 

「極道大戦争」の監督は? 脚本と原作は? キャストやエキストラは?

 

 市原隼人さん主演の映画、「極道大戦争」のメガホンをとられるのは、あの有名な映画監督の三池崇史さんです。

 

 ちなみに、彼が手がけられた有名な作品を挙げると、ヤッターマン、忍たま乱太郎、着信あり、龍が如く、クローズzero、サラリーマン金太郎などが挙げられます。

 

 この事から分かる通り、三池崇史さんは、コメディからバイオレンス映画まで、幅広い才能を持った映画監督さんと言えます。

 

 それと彼は、万人受けする作品というよりは、アクの強い異色な作品を得意とする監督でもあります。

 

 ちなみに、私個人的には「新・仁義の墓場」という作品が好きです。

 

 バイオレンスアクション系の映画で、三池さんの右に出る人はいないと思っています。新・仁義の墓場の予告動画はこちら

市原隼人さん出演の「めざましじゃんけん」でハプニング?【他、動画】

 

 それと、先ほどご紹介したヤヤン・ルヒアンさんが、この映画に出演されるに至った経緯ですが、面白いエピソードがあります。

 

 それは何かと申しますと、『ザ・レイド』のギャレス・エヴァンス監督が、三池さんのファンだったことがキッカケだったようです。

 

 ヤヤンさんは、ギャレス・エヴァンス監督に、三池さんのオファーを受けるように勧められた事もあり、本作への出演を決めたようです。

【ソース】
『ザ・レイド』ヤヤン・ルヒアン、三池崇史監督×市原隼人主演『極道大戦争』に参戦

 

 そして次に脚本についてですが、”三池さんの秘蔵っこ”と言われている、山口義高さんが脚本を手がけられたようです。

 

 この山口さんですが、映画「ヤッターマン」や「ゼブラーマン」などで、助監督を務められていた方でもあります。

 

 それと気になる原作についてですが、どうやら存在しないようです。つまり、三池さんなどが作り出した、オリジナル作品のようです。

 

 あとは、キャストやエキストラ情報ですが、現時点ではあまり情報が公開されていません。

 

 主演の「景山亜喜良」役を市原隼人さんが務め、その宿敵の殺し屋を、ヤヤン・ルヒアンさんが務めるという事以外は不明です。

 

 それと、中々バイオレンスな映画なので、”脇をだれが固めるか?“といった所も楽しみの一つと言えそうです。

 

2015年公開映画『極道大戦争』の撮影場所(ロケ地)は? 配給は?

 

 このバイオレンスアクション映画の気になる撮影場所ですが、どうやら千葉県のようです。

 

 どうして千葉県がロケ地に選ばれたのかは不明ですが、そこは三池監督なりのこだわりがあるのでしょうね。

 

 それと、配給は東宝です。かなり異色な映画を受け止めてくれる東宝には脱帽します。

 

「極道大戦争」の内容は? ヴァンパイア×極道?

 

 さてこの作品の内容ですが、どうやらヴァンパイアと極道を組み合わせた映画のようです。う~ん..発想がかなり斬新ですなw

 

 撃たれても死なない親分が、”実はヴァンパイアだった!”みたいなストーリーで、噛まれた人はみんなヴァンパイア化するとか。

 

 ちなみに、主演の市原隼人さんが演じる役どころですが、ヤクザに憧れてこの世界に入ったものの、敏感肌で刺青が入れられない「影山」という役を演じられるようです。

 

 というか、バイオレンスアクション映画の主人公が敏感肌ってww やはりこの作品は既成概念をぶっ壊してくれそうです。

 

 事実、監督の三池さん自身も、以下の強烈なコメントを残しています。

「サヨナラ、軟弱で退屈な日本映画。誰も望んではいませんが、勝手に初心に戻って大暴れです! ごめんねみんな、クランクアップまで生き残ろうね」

【ソース】
市原隼人×三池崇史監督6年ぶりタッグ!世界初の極道バンパイア映画で大暴れ宣言

 

 とのことです。このことから、万人受けせずとも、コアなファンにはたまらない一作となることでしょう。

 

 それとこの作品ですが、先ほどご紹介した通り、原作のないオリジナルストーリーなだけに、三池ワールドがたっぷりと堪能できそうです。

 

 何にせよ、この映画の公開が今から楽しみでなりません。

 

【オススメ記事】

映画「マンゴーと赤い車椅子」のあらすじと内容は?キャストは?

映画「ホビット ゆきて帰りし物語(5軍の決戦)」の公式は?公開日は?

 

この記事をシェアする

LINEで送る
The following two tabs change content below.
 「流トレ!」では、数人のライターがトレンドボーイ(トレンドガール)を名乗り、今話題のニュースや雑学情報を始めとして、その他にもドラマや映画、アニメや音楽といったエンタメ情報の中から、それぞれの趣向の元にネタを選定し、そこから記事を書いて寄稿しています。そして更に、その文章を読者がより読みやすい形にするべく、編集スタッフが文章や構成などを統一化してから、記事をアップロードしています。
Exit mobile version