二宮和也がソロで歌っている曲やカバーした曲の一覧! [動画あり]


 

 こんにちは、トレンドガールです。さて、大人気グループ「嵐」の二宮和也さんですが、実は「嵐」として出した楽曲だけではなく、彼が単独で歌っている曲やカバーしている曲などがいくつかあるそうですね。


 

 という訳で今回は、そのソロで歌っている曲やカバーしているは一体どのような曲があるのか?について詳しく調べてみましたので、今からその結果について、動画などの紹介も合わせて一つ一つ詳しく書いて行きたいと思います。^^

 

このページの目次

ファンなら常識!? 比較的メジャーなニノのソロ曲!

二宮和也さん出演「青の炎」写真集

 

♪「秘密」

 

 まず最初に「秘密」という曲ですが、これは2005年8月に発売された5枚目のアルバム、「one」に収録されている曲です。

 

 ちなみに、この曲の作詞・作曲は磯貝サイモンさんという方が手がけていて、編曲を石塚知生さんという方が手掛けられています。

 

 う~ん、2005年と言えばつい昨日のようにも思えますが、もう発売から10年もの歳月が経とうとしているんですね…(遠い目…。でって言うw)二宮さんが歌う「秘密」の動画はこちらからどうぞ。(虹の後です)

嵐・アルバム「one」通常版

 

♪「キャラメル・ソング」

 

 お次はこの曲。こちらは二宮和也さんがメインの楽曲であり、厳密にいえばソロではありませんが、まぁ名曲なので良しということで…。ちなみにこちらは、2006年7月に発売された6枚目のアルバム、「ARASHIC」に収録されています。

 

 それと、この曲の作詞は小川貴史さんが手がけられていて、作曲は松下典由さん、編曲は高橋哲也さんという方がそれぞれ手掛けられています。嵐「キャラメルソング」の動画はこちらからどうぞ。

【ARASHIC】■通常盤■CD

 

 

♪「虹」

 

 3つ目に「虹」という曲ですが、こちらは2007年7月に発売された7枚目のアルバム、「Time」に収録されています。

 

 こちらの作曲は多田慎也さんという方が手がけ、編曲は三上吉直さんという方が手がけられていますが、注目すべきことに、作詞は二宮和也さんご本人が手掛けていらっしゃいます。

 

 とても作詞が初めてとは思えない位に素敵な歌詞です。^^ (特に「季節達が夕日を連れて来て~…」あたりが好きですね!)二宮さんが歌う「虹」の動画はこちらからどうぞ。

嵐「Time」初回限定盤

 

二宮和也のソロ! 作詞・作曲した名曲達とは!?

 

 さてお次は、二宮さんご本人が歌っているというだけでなく、作詞・作曲まで手がけられた名曲についてご紹介したいと思います。

 

♪「Gimmick Game」

 

 こちらは、2008年4月に発売された8枚目のアルバム、「Dream”A”Live」に収録されています。(上述した通り、作詞・作曲を二宮和也さん本人が手掛けられています。)

 

 ちなみに「Gimmick Game」とは「からくり」や「仕掛け」という意味だそうですね。男と女が互いに騙し合う、ちょっと複雑な恋愛模様を描いているようですよ。二宮さんのダンスがエロかっこいい「Gimmick Game」の動画はこちらからどうぞ。

嵐【Dream”A”Live】の限定版中古CD

 


 
♪「1992*4##111」

 

 次に、「1992*4##111」という曲についてですが、この曲は、2010年8月に発売された9枚目のアルバム、「僕の見ている風景」に収録されています。

 

 ちなみに、この「1992*4##111」に何か特別な意味があるのか調べて見たところ、どうやらauの一部の携帯で打つと「ありがとう」と変換されるそうですね。あと、意味は”特別”だそうです。ラジオでご本人が語られていたそうですよ。

 

 話を戻しまして、この通り二宮さんは、歌詞だけでなく曲名の付け方も独特の世界観が反映されていますよね!^^ それと、こちらの曲もまた、作詞・作曲ともに二宮和也さんが手掛けられています。

 

 ちなみに、編曲はha-jさんという方と、二宮さんが共同で行われています。「嵐」二宮和也さんが歌う「1992*4##111」の動画はこちらからどうぞ。

嵐「僕の見ている風景」初回限定版

 

♪「どこにでもある唄」

 

 この曲は、2011年7月に発売した、「Beautiful World」という10枚目のアルバムに収録されています。これも上で紹介した「1992*4##111」と同じく、作詞・作曲を二宮和也さんが、編曲をha-j氏と二宮和也さんが共同で手掛けています。

 

 そしてこの曲ですが、「どこにでもある唄」というタイトルとは裏腹に、とても二宮和也さんらしさの詰まった曲になっています。二宮さんが歌う「どこにでもある唄」の、歌詞付きの動画はこちらからどうぞ。

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♪「それはやっぱり君でした」

 

 この曲は、2012年10月に発売した11枚目のアルバム、「Popcorn」に収録されています。ちなみに、作詞が二宮さんで、作曲が大知正紘さんという方が、編曲をha-jさんと二宮和也さんが共同で行っています。

 

 実はこの曲、先ほどご紹介した「虹」のアンサーソングになっており、この曲の中で死んだ彼女に対する、恋人の愛が語られているそうですね。

 

 ところが、その心情描写がとても想いの込もったものである事から、ファンの間では「二宮和也さんの彼女は死んだ」という噂まで飛び出した程なのだそうです。(二宮さんの歌唱力が光る「それはやっぱり君でした」の動画はこちらからどうぞ。泣けますね。)

【嵐】Popcorn(初回プレス盤)

 

実はこんな曲も! 見逃せないニノのカバー曲!

 

 ちなみに、アルバムなどには収録はされていないものの、二宮さんは以下の様な曲も、テレビやラジオなどでカバーされていたそうですね。(ほんの一部ですがご紹介します。)

  • ♪GReeeeNの「キセキ」動画はこちら。
  • ♪中島美嘉さんの「ORION」動画はこちら。
  • ♪ゆずの「栄光の架け橋」
  • ♪コブクロの「ここにしか咲かない花」
  • ♪BIGINの「涙そうそう」動画はこちら
  • ♪ロードオブメジャーの「親愛なるあなたへ..」動画はこちら
  • ♪19の「友達の歌」
 

 

 こうして見て行くと、どれも本当に良い曲達ばかりなので、私は”これらをすべて網羅したカバーアルバムなどが発売されたらいいな~”なんて思っています。そのくらい彼の歌は引き寄せられるものがありますね。

 

 という訳で最後に、二宮和也さんがソロで歌う動画を集めた再生リストを発見したので、そちらをご紹介して今回の記事を締めたいと思います。こちらからどうぞ。(Youtube)

 

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