初心者のアイメイク! 一重や奥二重から二重にするやり方は?

 

 こんにちはゴシップボーイです。さて、昔から「目は口ほどに物を言う」ということわざや、”目力”という言葉もあるくらい、目の印象は大切と言われて来ました。

 

 特に、若い女性にとって目元がパッチリした顔というのは、かなりの好印象を招きますし、人生を左右するキッカケとなる事もあるかもしれませんよね。

 

 という訳で今回は、「初心者のアイメイク!」と題しまして、アイメイク初心者の基本的なメイク方法についてを始めとして、その他にも、一重奥二重の方が、綺麗な二重にする方法などについて調べてみたので、今からその結果について詳しく書いて行きたいと思います。

 

このページの目次

一重や二重の違いはなぜ生まれる?


画像はイメージです。

 

 さて、「私って一重だから目が重たく見える」という声をたまに聞きますが、そもそも人によってなぜ一重(奥二重)とか二重とかの違いが生まれるのでしょうか?

 

 詳しく調べて見たところ、どうやら目を開く際に瞼が折り畳まれますが、その時に出来る溝が深いかどうかによって決まるそうです。

 

 例えば、溝が深ければ二重になり、溝が浅いか無ければ一重になります。(その中間が奥二重で、目尻付近だけ二重で全体的には一重のような印象となります。)

 

 それでは、日本人の一重や二重、奥二重の割合はどのようになっているのでしょうか? これは必ずしも定説では無いようですが、美容整形で有名な高須医師のブログによると、日本人のうち約7割が一重で、約3割の人が二重とのことです。

 

 ちなみに、これは何故かと言いますと、日本人を含むモンゴロイド系は瞼の皮膚が厚く、その為一重が多いそうです。(逆に、白人などは瞼の皮膚が薄いため、二重が多いそうです。)

 

 なるほどですね~。やはり一重か二重かは、皮膚の厚みや瞼の脂肪の多い少ないで決まってくるんですね。

 

アイメイクの基本的なやり方は?

 

 さて、アイメイクについては、多くの方が自己流で始めて、そのまま習慣になっているケースが多いようですが、ここでは、アイメイクの基本について調べた事をまとめていますので、よければ参考にしてみてください。

 

アイシャドウ

 

 まずアイシャドウについてですが、アイシャドウを塗る際はハイライトからで、目を閉じて指で眼球を触ってみて、一番上のあたりを上限として、そこから下に塗って行くそうです。

 

 まず最初は、明るい色を全体に塗ります。そして、いちばん上は明るい色だけにして、中ほどから色を足して、グラデーションをつけて行きます。(そうすることによって、立体感があって、深みが感じられる目元が生まれるそうです。)

 

 それと、一重や奥二重の方のアイシャドウについて、なるほどのアドバイスを発見しましたのでご紹介させて頂きます。で、その要点なのですが、こちらのサイトによると、以下のような感じとなっております。

  • シャドウの幅は広くせずに、やや狭めで引き締まった感じにする。(逆にシャドウを大きくしたりすると、瞼が腫れぼったく見えてスッキリとしない。)
  • 膨張色は抑え目にする。(赤みがかった色は、瞼を腫れぼったくするため、なるべく避けるようにし、ブラウン系を使うのが無難。)
 

 

 それと、一重や奥二重の方の、具体的なアイシャドウの方法について詳しく説明している動画を発見したので、よければこちらのリンクからご覧ください。(Youtube)

 

 

アイライン

 

 次にアイラインについてですが、アイラインと言えばリキッドタイプもありますが、最初の内はペンシルタイプがやりやすいようです。

 

 ちなみに、使い始めは中々満足がいかないかもしれませんが、繰り返すうちに必ず上手になりますから、慣れるまで特訓すると良いようですね。

 

 それと、一重や奥二重の方に、目が大きく見えるアイラインの引き方を解説した動画を、以下にご紹介しておきます。(Youtube/GODMake.公式チャンネル)

 

 

マスカラ

 

 次に、アイラインを引き終わった後に、ビューラーを使ってまつ毛を上げ、その後マスカラで仕上げます。ちなみに、ビューラーを使用する際は、ライターなどで温めてから使うと、綺麗にクルンとまつ毛が出来上がるようですね。

 

 それと、マスカラはまつ毛の根元部分から毛先に向けて、細かく振りながら丁寧に塗ると良いようです。そして、2回塗りをしてアイメークの完成となります。

 

 いずれにしても、慣れるまでは出来るだけナチュラルにした方が良いようですよ。^^ ※ビューラーの使い方とマスカラの塗り方については、以下の動画が非常に参考になりますので、是非見てみて下さい。

 

 

その他

 

 さて、そのほか一重や奥二重などの方で、もっと目を大きく見せたいという場合は、つけまつ毛なども効果があるようですね。

 

 ちなみに、つけまつ毛は色々とあって、自分に合うものを探すのも大変ですが、選ぶ際の要点は以下となります。

  • 目尻にポイントがあるものや、目頭側が短かめで目尻側が長いものがベター。
  • 適当なものが見つからない場合は、自分でカットしても良い。
 

 

一重や奥二重の人が綺麗な二重にするには?

 

 さて、アイメイク初心者が、一重や奥二重から綺麗な二重にする方法についてですが、以下のポイントを参考にしてみてください。

 

アイプチを使う

 

 まず、一重や奥二重の人が二重にする方法として最も有名なのが、このアイプチですね。やり方としては、二重にしたいライン沿いにアイプチのノリを塗って、その後に付属のスティックで食い込ませて癖づけるというものです。

 

 ちなみに裏ワザとしては、付属の棒を使わずに、爪楊枝などを使うと綺麗に行くのだとか。(注意が必要なので実践される場合は自己責任でお願いします。)

 

 それと、このアイプチはずっと使い続けると、自然と二重になったという意見などもあるようですね。 ※アイプチの具体的な使用方法については、以下の動画を参考にしてみてください。(Youtube/GODMake.公式チャンネル)

 

 

アイテープを使う

 

 次に、アイプチの次に二重にするものとしてポピュラーなのが、このアイテープです。ちなみに、種類としては半楕円形や三日月形などがあり、粘着も、片面タイプと両面タイプなどがあるようです。

 

 それと他にも、両面を持ちながら貼る「ファイバー」タイプなどもあるようですね。 個人的にはアイテープの中でも「メザイク」という商品がオススメですので、そのメザイクの具体的な使い方を解説した動画を以下にご紹介します。

 

 メザイクの詳細についてですが、以下の画像リンクから飛んで下さい。詳しく知ることが出来ます。

 

マッサージをする

 

 次に、アイプチやアイテープなどと平行して効果が期待できるのが、目のマッサージのようですね。

 

 具体的には、眉頭の下のくぼみの部分に人差し指か中指を入れて、そこから眉尻の方に何回か引っ張るようにすると良いみたいです。

 

 あとは同様に、眉下のくぼんでいる部分から眉の上まで、引っ張るように何回か引き上げると良いようですね。

 

 これを、お風呂あがりや寝る前などに何セットか行うと、瞼の脂肪を減らし、結果的に二重になる可能性が上がるとのことです。

 

 ※マッサージについてプロの動画を発見しました。眉を挟むマッサージなどもあるんですね~!これは効果がありそうです。^^

 

 

初心者のアイメイク-記事の終わりに

 

 さて今回は、初心者の方のアイメイクの基本についてや、一重や奥二重の方の目を二重にする方法などについて書いてきましたが、いかがでしたか?^^

 

 慣れるまで最初の内は大変かも知れませんが、徐々にスキルアップしていって下さいね! ではまた会いましょう。

 

この記事をシェアする

LINEで送る
The following two tabs change content below.
 「流トレ!」では、数人のライターがトレンドボーイ(トレンドガール)を名乗り、今話題のニュースや雑学情報を始めとして、その他にもドラマや映画、アニメや音楽といったエンタメ情報の中から、それぞれの趣向の元にネタを選定し、そこから記事を書いて寄稿しています。そして更に、その文章を読者がより読みやすい形にするべく、編集スタッフが文章や構成などを統一化してから、記事をアップロードしています。
Exit mobile version