前田敦子の新曲「タイムマシンなんていらない」発売決定!一方AKBはドラフト会議で迷走中?
元AKB48のあっちゃんこと
【前田敦子】が、9月18日に新曲
「タイムマシンなんていらない」を
発売するに先駆けて、
ミュージックビデオが公開された。
出展 king recours http://www.youtube.com/watch?v=ythgPDcN6Ts
前田は先日7月31日に行なわれた、
AKB48の札幌ドームでのコンサートへ急遽出演。
新曲「タイムマシンなんていらない」の
発表に札幌ドームが使われた形だったが、
やはりAKBの不動のセンターであった
あっちゃんの登場には、
ファンはかなりの盛り上がりをみせたようだ。
出展 model press http://mdpr.jp/music/detail/1265422
AKB48は、先述の札幌ドームなど
5大ドームツアーの真っ只中である。
そんな中、大阪・京セラドームで
行なわれたコンサートでは、
「AKBドラフト会議」を
行なうという発表がされた。
各チーム強化のため、ドラフト会議を
野球のドラフト会議でも使われる
「グランドプリンスホテル新高輪」で行う。
詳細は後日発表とのことだった。
出展 http://daily-akb48.com/topics/4508
ドラフトとは一体どんなものなのか?
前田敦子という不動のセンターが抜け、
篠田麻里子、板野友美という
主要メンバーも次々と抜けるが、
次世代のセンター候補として
渡辺麻友、松井珠里奈、島崎遥香などの
名前が挙がっているが、
前田がセンターだった頃の勢いはなく、
その他の次世代メンバーも思ったように伸びていない。
それに対しての打開策か?
と、ドラフト会議は思われた。
しかし発表された詳細は、
11歳~18歳までのプロダクションに
所属していない一般女性を公募し、
その中からキャプテンが
気になった人物を指名するという、
通常のオーディションに
「ドラフト」のテイストを少し加えた、
イベントありきものであった。
ファンからもメンバーからも、
これには不満が続出。
「即戦力が必要なのに、何これ?」というファン。
メンバーからは
「私達は戦力になっていないんですか?」
というブログの書き込みまでされる始末だ。
卒業を間近にした板野友美は、
5大ドームツアーのパンフレットで
「敦子がいてのAKB48が
私の中のAKB48だと思ってます」と
前田の存在の大きさを表現し、
「今のAKB48は第2章って
感じがしてしょうがない」と続けています。
ファンもこの言葉には
共感する意見が圧倒的で、
前田がいたAKBを越えることは
難しいと思っている人が多数です。
それだけの存在だった為、
前田にはAKBのイメージが
これからも付いて回るのはしょうがないが、
「元AKB」としてではなく、
「前田敦子」としても、これから
どうなっていくのか楽しみなところである。