大場つぐみ原作の映画「バクマン。」キャストやあらすじは?

 

 こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、2015年に公開予定の映画バクマン。』の、簡単なあらすじ紹介や、キャスト情報について書きたいと思います。

 

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2015年に公開の映画『バクマン。』のあらすじやキャストは?

 

 自分の思い入れが強いマンガほど、「実写版が出るんだって~!」という情報を耳にすると、けっこう複雑な気持ちになりませんか?

 

 私は、子供の頃は漫画が大好きだったけど、大人になってからはなんだかんだと、現実的なものに翻弄されて漫画から遠ざかっていました。

 

 子供が二人居たので、自分の時間なんか無くて、ドラマを見たりゆっくり音楽を聴く時間が無かったんです。TVは付けるけど、いつもNHKの教育番組という感じでした。

 

 それが当たり前になって、自分の趣味を忘れかけていた頃に出会ったのが、アニメ「バクマン。」でした。

 

 このアニメ『バクマン。』は、毎週土曜日の6時から放送されていたんですよね。NHKの教育テレビです。

 

 オープニングの歌が印象的で、引き込まれるように見ていました。(アニメ「バクマン」のオープニング動画は、こちらのリンク先から見れます。)

 

 

 子供をあやしながら見ていたはずなのに、いつのまにか自分自身がテレビの前で見入っていたのでした。

 

 ちなみに、ストーリーの大筋ですが、秀才で絵の才能は無いが、漫画家を目指す高木秋人(シュージン)が、絵の上手い真城最高(サイコ―)を引き込んで、最高の漫画への情熱を再燃焼させるところから始まります。

 

 「バクマン。」の醍醐味は、何と言っても、ひたすら夢を追い続ける純粋さと、プラトニックな恋愛の切なさと喜び。

 

 大人になると、誰もが少しずつ忘れてしまうような、大切なものを思い出させてくれる漫画なんです。

 

 そんな「バクマン。」の実写版が出ると聞き、私は複雑な想いでキャストを見たのですが・・。

 

 サイコ―=佐藤健、シュージン=神木隆之介・・って、中々良い感じではないですか~!

 

 ネット上では、賛否両論あるようですが、早くも話題になっているようですね~。rankingでの評判は?
 



 

原作「バクマン。」の作者は、漫画と同様の2人!?

 

 私は、あまり「バクマン。」の作家さんに関して詳しくはありませんでしたが、まさか、2人で作ってるだなんて知りませんでした。

 

 ちなみに、「バクマン。」の作者は、原作担当の大場つぐみ先生と、漫画担当の小畑健先生になります。

 

 まるで”サイコ―”と”シュージン”のようですね。そして実は、大場つぐみ先生と小畑健先生のコンビの作品は、「バクマン。」が最初じゃないんです。

 

 皆さん「デスノート」っていうと、一度は聞いた事があるのではないでしょうか?このデスノートでもお二人がコンビを組まれていたようですね~!

 

 私は、漫画版は読んだ事がありませんが、当時は相当な人気だったみたいですね。(ちなみに、映画はとっても面白かったです。)

 

 「デスノート」と「バクマン。」を比べると、まったく話の趣向が違いますから、さすがプロだな!って思います。

 

やはり小畑健先生あっての『バクマン。』

 

 「バクマン。」の映画実写版に関するネットの記事を見ていると、制作に関わっている人達のコメントが沢山あります。

 

 その中で、私が最も気になるのが小畑健先生のコメント。

「映画化が決まり、とても嬉しいです。映画に出てくる漫画の原稿も描かせてもらったので、原作者というだけでなく、多少制作に関わった一人としても、どういう映像になるか楽しみです。」

出展 BAKUMAN公式サイト

 

 明らかに他の方たちと比べると、「バクマン。」の実写化に関わりの浅かった小畑健先生ですが、でも、「バクマン。」は小畑健先生の画じゃないとダメだと思います!

 

 その位、漫画にかなり思い入れの強い私ですが、一度映画を見たら「すっごい良かった~!」とか言ってるんでしょうかね。

 

 何にせよ、2015年に公開される映画『バクマン。』の今後に注目です!NHK WEBで、バクマンの特集が組まれました。その様子を収めた動画はこちらから見ることが出来ます。

 

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