大野いと出演映画「天の茶助」のあらすじやキャストは?
こんにちはゴシップBOYです。さて今回は、俳優&監督であるSABUさんと、松山ケンイチさんがタッグを組んだ映画、「天の茶助」の、キャスティング(オレンジレンジRYOも出演)やストーリーをご紹介したいと思います。
そしてその他にも、公式フェイスブック情報やウィキ情報を始めとして、撮影場所やエキストラ情報などを、詳しくご紹介して行きたいと思います。
このページの目次
「天の茶助」のキャストは? wikiは? 大野いとが衝撃的?
今回ご紹介する映画「天の茶助」ですが、SABU監督自身が執筆した、同名小説を映画化したものなんだそうです。
ちなみに、今回この記事を書くにあたり、この映画のウィキ情報を探してみましたが、どうやらまだ作成されていないようですね。※ランキングでいち早く情報をチェック!
それと、気になるキャスティングですが、主演が俳優の松山ケンイチさん、ヒロインが、女優の大野いとさんとなります。ちなみに、SABU監督と松山ケンイチさんがタッグを組んだのは、「うさぎドロップ」以来なんだそうです。
さて、主演の松山ケンイチさんについては、既に皆さんご存知だと思いますが、ヒロインの大野いとさんについてはどうでしょうか? 恐らくですが、よくご存知でない方もいると思います。
という訳で、今からこの大野さんについて、少しご紹介をしたいと思います。
大野いと おおの いと
大野 いとは日本の女性ファッションモデル、女優。 福岡県中間市出身、ホリプロ所属。 ウィキペディア
生年月日: 1995年7月2日 (19歳)
TV/映画: 黒の女教師、 愛と誠
兄弟: 大野 ぬい出展 wikipedia
上記のプロフィールページを確認したところ、大野さんの芸能界入のキッカケが結構衝撃的です。
なんでも彼女は、昔から綾瀬はるかさんのファンだったそうですが、その綾瀬さんのマネージャーに、直接スカウトされての芸能界入りだったとか。
具体的には、綾瀬さんが2009年に主演を務められた映画、「おっぱいバレーを」のロケを大野さんが見に行き、そこでダイレクトにスカウトされたとのこと…。
なんという強運の持ち主なのでしょうか…^^; ファンである女優のマネージャーに直接スカウトされるとか、かなり幾何学的な数値を弾き出していると思います。
ちなみに、芸能界入りしてからは、主に『Seventeen』などで、モデル活動をされてきたようですね。そして2013年には、映画『高校デビュー』という作品で、ヒロインである長嶋晴菜(ながしまはるな)役を務められたとのこと。
う~ん、これは私の、要チェック女優のノート入りしそうな予感w タッタタ!タ~イプで~す!(最近これよく使ってる気がするw) と、冗談はさておき、ここいら辺で、冒頭のキャストの話題に戻りたいと思います。
その他のキャスティングは? オレンジレンジRYO!?
この映画のその他のキャストですが、寺島進さん、王城ティナさん、伊勢谷友介さん、大杉漣さんなど、実力派俳優陣が出演されます。※キャスト画像 ranking
それと、どうやら調べて見たところ、オレンジレンジのRYOさんが出演されるようです。どういった役どころなのかは未だ不明ですが、分かり次第、記事としてまとめて行きたいと思います。
そして、主演の松山ケンイチさんですが、今回の映画化にあたり、報道陣に対して以下のようなメッセージを残されています。
「またSABUさんと一緒に仕事ができることをとても嬉しく思っています。強さと優しさと可愛さを兼ね備えた役なので、すべて表現できるように突っ走りたいと思います」
久々のSABUさんとのタッグにより、気合も十分に入っているようですね。
2015年公開の映画『天の茶助』のあらすじは?
さて、気になるあらすじの方ですが、一体どうなっているのでしょうか?
天の茶助あらすじここから———————
ちなみに、主人公の茶助(松山ケンイチ)ですが、”お茶汲み担当”です。(天界にもそんな仕事があるんですね~。面白いです。)
ある日この茶助は、とある脚本家が書いている女性「ユリ」(大野いと)の事が、気になってしょうがなくなりました。
しかし、脚本の続きには”ユリが交通事故で死んでしまう”という運命が書かれてしまうのです。(生きている自分の脚本を、天界の誰かが書いていると考えるとちょっと怖いですね。^^;)
そこで、茶助はユリを何とか救おうと地上へ降り立ちます。しかーし!そこは沖縄。エイサーのど真ん中です。
慣れない環境に茶助は苦戦しながらも、骨董屋の種田(大杉漣)や、ラーメン屋の彦村(伊勢谷友介)達と仲間となって、ユリの救出に向かいます。
茶助とユリの運命はいかに……。
【ソース】天の茶助公式サイト
というのが、この作品のあらすじです。物語を普通に考えたら、ユリは助かりますよね。そこをどう盛り上げていくのか?、もしくは、助からないのか?……。それは公開されてからのお楽しみという事でしょう。
「天の茶助」のロケ地は? facebookやtwitterでのエキストラ募集は?
この映画「天の茶助」のロケですが、なんと20日間という短期間で行われたようです。主演の松山さんは、セリフを覚えるのが大変だったでしょうね~^^; 私だったらパンクしますw
そしてもちろん、あらすじの通りロケ地は沖縄です。全編に渡り、沖縄で撮影したそうです。ちなみに、撮影の様子などを、フェイスブックやツイッターでも随時紹介していました。
※ツイッター(一部紹介)
本日、いよいよクランクインしました! — at 海中道路 http://t.co/8aAzCGoEY2
— 天の茶助 (@tennochasuke) June 18, 2014
29日のエキストラ
マシュー君とお母さん、暑い中連日エキストラとして参加してもらっています。とてもとてもありがたい事です!… http://t.co/BhsNAOIEUK
— 天の茶助 (@tennochasuke) June 30, 2014
台風接近
皆様!現在、沖縄には観測史上最大級の台風が接近しております。私たちは現在もクランクアップに向けて撮影中でございます。この状況下で頑張るスタッフ達には頭が下がる思いです。… http://t.co/A8TqgZZu59
— 天の茶助 (@tennochasuke) July 7, 2014
昨日、無事に撮影を終えることが出来ました。
20日間という短い撮影期間でしたが、とても濃密で無駄のない撮影でした。… http://t.co/q5i3e8oGrT— 天の茶助 (@tennochasuke) July 11, 2014
それと、エキストラ募集なども、ニュースやSNSなどをフル活用して、大々的に募集したようです。
お知らせ
FBその他でエキストラ及びボランティアスタッフを募集しておりましたが、残り撮影期間も短くこのほどエントリーを締め切らせて頂きました。
皆様の多大なるご協力と献身的なお力添えのお陰様で撮影も順調に進みました。… http://t.co/4nsC6yBLZh— 天の茶助 (@tennochasuke) July 5, 2014
ちなみに、エキストラを含めての撮影は、主に一番街や銀天街でありました。それと、ボランティアスタッフなど、多くの人の助けを借りて、映画を完成させたようです。
う~ん、色々な方たちの協力の元、青空の下で出来上がった映画…楽しみではありませんか。^^ ちなみに、この映画の具体的な公開日はまだ未定ですので、分かり次第こちらに追記したいと思います。
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