岡崎花火大会in2015! 駐車場やアクセス方法は?
こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、盛大な花火で有名な岡崎花火大会について、開催日や会場への行き方を始めとして、その他パーキング情報などについて、詳しく書いていきたいと思います。
このページの目次
岡崎花火大会とは? 徳川家康と縁がある?
愛知県岡崎市の岡崎花火大会は、「岡崎城下家康公夏まつり」のメインイベントとして、毎年乙川や矢作川の河原で実施されます。
ちなみにこの岡崎は、天下人・徳川家康公生誕の地であり、岡崎花火大会は、毎年50万人前後の見学客でにぎわう、東海地方でも有数の花火大会なのです。
それと、岡崎城をバックにメロディスターマインや、江戸時代から続く伝統の技・三河花火、そして銀滝や絵仕掛け花火、火車、回転花火など、実に様々な花火が絶え間なく打ち上げられるさまは、実に素晴らしいそうです。
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岡崎花火大会2015の開催日や場所は? アクセスは?
さて、この岡崎花火大会の開催日についてですが、毎年8月の第一土曜日に開催されます。その為、2015年の開催日は8月1日(土)となります。
ちなみに、原則的に雨天決行ですが、気象警報が発令されるほどの豪雨等の場合は、翌日に延期して実施されるそうです。
それと会場の方ですが、先ほどお伝えした通り、岡崎市の中心を流れる乙川河畔(殿橋下流)と矢作川河畔の2か所となっています。(住所としては「愛知県岡崎市康生町515-33」付近となります。)
※以下Googleマップを参考にして下さい。(スマホはタップで詳細が開きます。PCの場合はマイナスで引くと見やすいです。)
[map width=”500px” height=”400px”]34.9553804,137.1615105[/map]
あと、気になる会場へのアクセス方法ですが、まず電車の場合は、名鉄名古屋本線で「東岡崎」or「岡崎公園前」で下車するか、または愛知環状鉄道で「中岡崎」で下車すると良いようです。(いずれも会場まで徒歩10分です。)
ちなみに、矢作川の右岸で鑑賞したい方は、名鉄名古屋本線「矢作川」にて下車が便利です。また、車の場合は、東名岡崎ICから西へ車で10分です。
なお花火大会当日は、朝8時から夜22時まで会場の周りの道路は交通規制がかかりますので、車での来場には注意が必要です。
ちなみに、車の駐車場の穴場スポットとしてぜひチェックしておきたいのが、近隣のショッピングセンターの駐車場です。なぜならば、この日のために屋上の駐車場を解放してくれる場合があるからです。
岡崎花火大会を絶好の場所から観覧するには?
さて、岡崎花火大会を楽しむ際に、ぜひ押さえておきたいのが、絶好の見物ポジションの確保です。なぜならば、全国的にも有名な花火大会であるため、毎年熾烈な場所取り合戦が展開されからだそうです。
そして、良い場所は、もう空が暗くなる前に取られてしまうのが毎年のパターンなのだそうです。でも、小さいお子さんや、浴衣姿の彼女などを連れて、そんなに長い時間待っているのはとうてい不可能ですよね。
そこでオススメしたいのが、毎年会場の河川敷に設置される、桟敷(さじき)席のチケットをGETすることです。(桟敷席とは川に面した席のことです。) これがあれば、壮大なスケールの花火を、最高のロケーションで楽しむことが可能になります。
ちなみに、桟敷席のチケットを手に入れるためには、事前の申し込みが必要です。その方法は2つあり、ひとつは「花火大会への協賛申し込みをする」こと、そしてもう一つは、「花火大会桟敷席抽選会へ参加する」ことだそうです。
いずれも詳細は岡崎市観光協会の公式HPを確認してみてください。
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※昨年(2014年)の岡崎花火大会のフィナーレの様子は、以下の動画で確認して下さい。(Youtube)