成田祇園祭2015年はいつ? 写真コンテストが有名?

 

 こんにちはgossip-boyです。さて今回は、祇園は祇園でも京都ではなく、成田の祇園祭について、2015年の開催日や写真コンテストなどについて書いていきたいと思います。

 

 そしてその他にも、この成田祇園祭の見所や、アクセス方法などについても、詳しく書いていきたいと思います。

 

このページの目次

成田祇園祭2015年の開催日時はいつなの?

 

 さてこの成田祇園祭ですが、毎年7月7日から一番近い金曜日~日曜日の3日間に渡り開催されているお祭りです。

 

 ちなみに2015年の場合ですが、7月7日は火曜日なので、開催日は7月10日(金)、11日(土)、12日(日)となります。

 

 千葉県の成田山大本堂前がメイン会場となり、すばらしい彫刻や装飾で飾られた10台の山車&屋台と、神輿1台が登場します。

 

 そして3日間に渡って成田山表参道やその周辺を練り歩くということです。それとこの成田祇園祭は、毎年約45万人もの見物客が訪れる、成田の一大イベントなのだそうですよ!

 

 ひとつあると便利! 国内旅行のお供に是非欲しい携帯用トラベルバッグ!(エッ!マジでこの値段!?)↓

 

成田祇園祭の気になる見所とは? 写真コンテスト?

 

 3日間にわたって繰り広げられるこの成田祇園祭ですが、当然ながらその見所はたくさんあります。

 

 まず1日目ですが、成田山本堂にて祭の期間中の無事故を願って、安全祈願及び鏡開きが行われます。いわゆる出発式にあたるこの儀式は、荘厳な雰囲気の中実施され、祇園成田祭の始まりを告げるのです。

 

 そしてその後、大本堂前にて総踊りが行われます。色とりどりの衣装に身を包んだ若者たちが威勢よく踊る中、それぞれの町内の山車と神輿が集結します。

 

 あと大本堂にて順番に踊りを奉納します。この奉納が終わると、町内や表参道へと出発するのです。

 

 次に2日目ですが、朝9時よりJR成田駅前にて総踊りが行われます。こちらも綺羅びやかな山車や神輿が駅前ロータリーを練り歩き、元気な踊り手たちの熱気と相まって、たいそうな盛り上がりを見せるそうです。

 

 そして最終日の3日目ですが、いよいよ祭のクライマックスへと突入します。なんと成田山表参道仲町の坂を、屋台と山車が駆け上がるそうです!

 

 たくましい大勢の引き手たちによって、大きな山車や屋台が坂道を一気に駆けのぼる様は、まさに祭のクライマックスにふさわしいようですね。

 

 また、この日の夜には屋台や山車が美しくライトアップされ、夜遅くまで引きまわされるとのことです。こういった成田祇園祭の熱気や華やかさを写真に納めようと、全国からたくさんの写真愛好家たちが会場を訪れるそうです。

 

 そして、成田祇園祭をテーマにした写真コンテストも毎年開催されており、応募作品は毎回300点を超えるとのことですよ!

 

 祭の感動を写真に残したい! デジタル一眼レフカメラのおすすめはこちら↓

 

成田祇園祭のアクセスは? 駐車場は?

 

 さて、この成田祇園祭のメイン会場である成田山大本堂前への電車でのアクセスは、次のようなものがあります。

1) JR成田駅下車徒歩約10分

2) 京成成田駅下車徒歩約15分

 

 

 Google map「成田山大本堂前 千葉県成田市成田1」


[map width=”500px” height=”400px”]35.786056,140.318286[/map]
 

 

 それと自動車の場合ですが、東関東自動車道路(ひがしかんとうじどうしゃどう)の「成田IC」から約10分とのことです。

【ソース】「FEEL成田
 

 

 ただ、祭当日周辺は交通規制がかかり、混雑や渋滞が予想されます。また、成田駅周辺の駐車場も毎年満杯になるそうです。駅から近いこともありますので、公共交通機関の利用がオススメかもしれませんね。

 

 【Ustream】成田祇園祭2013/山車が坂道を駆け上がる、祭りのクライマックスシーンをこちらから見ることが出来ます。

 

 

この記事をシェアする

LINEで送る
The following two tabs change content below.
 「流トレ!」では、数人のライターがトレンドボーイ(トレンドガール)を名乗り、今話題のニュースや雑学情報を始めとして、その他にもドラマや映画、アニメや音楽といったエンタメ情報の中から、それぞれの趣向の元にネタを選定し、そこから記事を書いて寄稿しています。そして更に、その文章を読者がより読みやすい形にするべく、編集スタッフが文章や構成などを統一化してから、記事をアップロードしています。
Exit mobile version