映画「ソロモンの偽証」キャストと登場人物は?オーディションは?監督は?
こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、2015年に公開予定の『ソロモンの偽証』について書いて行きたいと思います。最新の芸能rankingは？
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映画「ソロモンの偽証」宮部みゆきの原作は「事件」「決意」「法定」?
この映画『ソロモンの偽証』ですが、前後編の2部作になるようです。
ちなみに、この映画の原作は、小説家である『宮部みゆき』さんが書いた、長編ミステリー小説です。※宮部さんは『模倣犯』などでも有名です。
気になる作品ですが、全部で3冊あります。
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『ソロモンの偽証』原作者のプロフィール
宮部みゆき みやべ みゆき
宮部 みゆきは、日本の小説家。東京都江東区生まれ。日本推理作家協会会員。日本SF作家クラブ会員。 OL、法律事務所、東京ガス集金課勤務の後、小説家になる。1987年、「我らが隣人の犯罪」でデビューする。 ウィキペディア
生年月日： 1960年12月23日 (53歳)
生まれ： 東京 江東区
映画： ブレイブ・ストーリー、 世にも奇妙な物語 20周年スペシャル・秋 〜人気作家競演編〜、 クロスファイア出展 wikipedia
「第一部 事件」から始まり、「第二部 決意」、そして「第三部 法廷」で物語は完結します。事件現場や進行共に、すべて中学校が舞台になっています。
最近の中学校が荒れているのかどうかはよく分かりませんが、”一時は校内が荒れた時期もあったのよね“と思い出したりして…。
宮部みゆきさんのミステリーは、読み出したら止まらないものが多いので、目の悪い私などには負担が大きいですが、ものすごく興味があったので、１巻700ページ越えの3部作を、現在、頑張って読破している最中です。
ちなみに彼女の作品は、昔の推理小説のような軽いものではなく、主題は、良い意味でかなり重たいと思います。
普通、中学生の心理なんて、一般の人には分かりにくいように感じますが、作品を読んでいると、少年や少女の心の動きが的確で、それだけに、作品の完成度の高さを想像したりしています。
今回の映画化は、その宮部さんが、なんと構想15年の歳月をかけて、小説新潮に9年間連載したものが原作だと言うのだから、話題になって当然だろうなとも感じています。
しかも、日本アカデミー最優秀作品賞を始めとして、数々の受賞で知られる『成島出』監督をもってしても、「八日の蝉」のスタッフを再動員しての『奇跡の再現』」と語っているらしいので、その期待感は半端ではない事が伺えますよね。
「ソロモンの偽証」キャストは全てオーディション? 結果？ 掲示板？
気になる今回のキャスト募集ですが、今年の1月までに、既にオーディションを全て終えているようです。
配役の殆どが中学2年生ということから、1クラス分の生徒役に加えて、他のクラスや他校生も必要らしいので、大変な数になりそうですね。
エキストラなどを含めると、ものすごい数なのではないでしょうか？ちなみに今回のキャストは、全てオーディションから選ばれるようです。
つまり、主演から何から、全てオーディションで決めるという事になりますから、これだけでかなり話題性がありますよね。
ちなみに、ネットサーフィンをしていたところ、今回のオーディションを受けたであろう人達の、掲示板のスレッドを発見しました。
真偽の程は分かりませんが、結果の合否などを、掲示板のスレッド内で語り合っているようです。
それと、2次オーディションと、3次オーディションの方のスレッドも発見しました。こちらでは、2次オーディションの合否や、3次オーディションの結果について語り合っているようですね。
●広瀬すず出演映画「海街diary」の公式サイト情報やあらすじは?
あと、『ソロモンの偽証 吉田里琴』というキーワードが上がっていたので調べて見ましたが、こちらはあくまでも、2ちゃんねるのスレ内での予想のようですね。
ちなみに話題の『吉田里琴(りこ)』さんはこんな感じの方です。●『吉田里琴 画像』→画像1 画像2 ランキングの注目度は?
とても可愛らしい方ですよね。年齢も作品に合致した『14才』という事もあり、今回話題にあがっているのではないでしょうか？
【追記：8月4日速報!】
どうやらメインのキャスト陣が決定したようですね。その気になるキャスティングの詳細ですが、俳優の佐々木蔵之介さんを始めとして、夏川結衣さん、永作博美さん、小日向文世さん、尾野真千子さん、黒木華さんらが出演されるようです。
【ソース】『ソロモンの偽証』に主役級が集結! 蔵之介、永作博美、尾野真千子ほか
●木村文乃さん出演映画「くちびるに歌を」の出演者は? 乙一?
気になる配役ですが、主人公である藤野涼子の父親、藤野剛役を、俳優の佐々木蔵之介さんが、母親である藤野邦子役を、女優の夏川結衣さんが演じられるようです。
ちなみに、父親の役どころは、警視庁捜査一課の刑事で、母親は司法書士・不動産鑑定士です。
それと他にも、2-Aの担任である森内恵美子役を女優の黒木華さんが、学校の校長である津崎正男役を小日向文世さんが、藤野涼子が大人になってからを、尾野真千子さんが演じられるようです。
ということは、このキャスト陣を見ると、やはりクラスの生徒達は、全てオーディションのようですね。ちなみにですが、主人公の藤野涼子も、一万人のオーディションの中から選ばれたそうです。
まだ詳細は発表されていないものの、矢島孝チーフプロデューサーをもってして”ダイヤの原石”ということですから、非常に楽しみですよね。^^ (ちなみに、公式サイト上で、8月8日の午前8時8分に発表されるようです。)※公式サイトはこちらからどうぞ。
「映画 ソロモンの偽証」登場人物は? あらすじは? 相関図は?
気になる主人公ですが、学級委員の『藤野涼子』という少女です。この藤野は父親が刑事ということもあり、人一倍正義感が強いようです。
そして物語は、この少女を中心に話は進む様子。ちなみに最初の犠牲者ですが、クラスメイトの『柏木卓也』です。学校の校庭で死んでいるのが発見されます。
その後、事件の目撃者として、匿名の告発状を出す『三宅樹里』という少女。更に被告として疑われる不良の『大出俊次』。
そして、他校生の『神原和彦』は、頭の回転の早い美少年という設定。※この神原は、柏木の友人です。
ちなみに、あらすじを読んでみましたが、学校が荒れていた時期の再来ではないようだが、少年少女特有の潔癖な感受性が大きく作用しているように感じました。
中学生達の家族や、右往左往する学校関係者や父兄、マスコミなどに対する鋭い視線が、驚きの結末に終結していくようです。
それと、登場人物の相関図の方ですが、新潮社の方で公開されていますので、よかったら以下のURLから見てみて下さい。●ソロモンの偽証相関図はこちら→画像 ranking
やはり構想から15年の歳月をかけただけあって、登場人物の相関図が、かなり複雑ですよね。
「ソロモンの偽証」のレビュー記事のおわりに
さて、映画にしろ、舞台にしろ、主演や主役というのは、人気のある俳優や女優さんが務める事が多いです。
そんな事もあり、今回のような”完全にオープンなオーディション“は珍しいらしいようです。
10代の少年少女が、全てオーディションで選ばれる事になったら、それはそれで、話題性があって面白そうですよね。
しかしながら、これだけ騒がれている原作で、尚且つ有名監督がメガホンを取られる作品です。
本当に素人まで含めてのオーディションだとしたら、”いろいろ大変だろうなぁ“と思ったりなどもしています…。
その一方で、”主役はやはり有名な女優さんが起用されるのかな？…“なんて考えたりしています。なんにせよ、興味は膨れ上がって行くばかりです。
ちなみに、この映画のクランクインは、今年の初夏とされていますので、今からキャスト発表が楽しみでなりません。公式に発表がありましたら、こちらの方で、即お伝えして行きたいと思います。
※【追記】どうやら6月からクランクインしていたようです。そして、構内裁判のシーンは8月に、クランクアップは9月を予定しているとのことです。
～映画「ソロモン」の偽証予告～
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