映画「マンゴーと赤い車椅子」のあらすじネタバレは? キャストは?
こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、映画『マンゴーと赤い車椅子』のキャストや内容(あらすじ・ネタバレ)について書きたいと思います。
このページの目次
映画『マンゴーと赤い車椅子』のwikipedia(ウィキ)情報は?
↑この作品の原作『でもやっぱり歩きたい』
さて、公式サイトを見た後に、詳しい内容が知りたかったので、wiki情報を調べて見たところ、どうやらこの映画の情報は、現時点でまだ編集されていないようです。
一応検索すると、この映画の監督である『仲倉重郎』さんのページがヒットしたので、そちらのリンクをご紹介しておきますね。→仲倉重郎さんのプロフィール
【追記】:久しぶりにwiiができてないか調べたところ、なんと発見しました! 以下が映画『マンゴーと赤い車椅子』のWikipedia情報です。
マンゴーと赤い車椅子/wikipedia
※ここから以前書いた記事に戻ります。という訳で今回は、公式サイトやその他の情報を参考に、記事を書いてみました。
NAOTOが車椅子のロックミュージシャン? 他のキャスト陣は?
今回この映画で、車椅子のヒロイン『宮園彩夏』役を演じるのは、AKB二期生として活躍した後、バラエティやモデルとして活動、舞台や映画にも進出中の注目の女優・秋元才加さんです。
そして、準主役なのかダブル主演なのかは不明ですが、『五十嵐翔太』役として、EXILEのパフォーマーのNAOTOさんが出演されます。
ちなみにNAOTOさんですが、今回この映画で、車椅子のロックミュージシャン役を演じられるようです。
そして、車椅子での練習を通して、「普段感じられない車椅子での目線や苦労など色々と感じる事が出来た」との事です。
それと同時に、「いきいきとした個性的なキャラが沢山登場するので、映画を見た方が元気になれるような作品にしたい」と、抱負を述べられています。
【ソース】
さて今回の映画ですが、国民的人気アイドルグループAKB48の元メンバーと、こちらも国民的人気グループである、EXILEのメンバーの競演です。
なんとも話題性があるではありませんか!これがトレンドとして上がって来ている一番の理由かもしれませんね。
ご存知の通り、両者共に、芸能界を席巻したグループ出身で、活動範囲を広げている最中の人気者ということ。
それと他にも、フレッシュな新人が二人出演されています。まず一人目は、映画内でヒロインのリハビリ仲間『小川龍之介』役として、俳優の石井貴就(いしいたかなり)さんが出演されます。
ちなみに石井さんは、第25回ジュノン・スーパーボーイコンテストでファイナリストに入られた方ですね。
最近では、TBS系のドラマ『夜行観覧車』などにも出演されていたようです。※石井さんの画像はこちら→画像 ランキングでの注目度は?
そしてもう一人は、『外崎千尋』役の吉岡里帆さん。ちなみに、吉岡さんの最近の活動ですが、関ジャニ∞の『ひびき』というPVに出演されているようです。※気になる動画はこちら。
それと脇を固める俳優陣もかなり豪華です。まずは主人公彩夏の両親役に、榎本孝明さんと、元宝塚の愛華みれさん!う~んなんとも美男美女だなぁ。
そして祖母役に三田佳子さんがキャスティングされていますから、この一家はすごい豪華ですよねw まぁそれが映画といえばそうですけど、それにしても豪華過ぎます..。
あとは、リハビリ仲間にもベテランを配していて、杉田かおるさんや松金よね子さん、その夫にベンガルさんという個性派もいますから、かなり楽しめそうですよね。
私個人の感想としては、「若くして重い病に掛かっての、リハビリに励む患者役には、新鮮でパワフルな人たちが必要なんだろうな~」と勝手に解釈しています。
脇を固める俳優陣が手厚いのも、このようなフレッシュな人気俳優達を引き立てるには重要ですよね。
映画「マンゴーと赤い車椅子」公式サイトのあらすじは? ネタバレ!?
↓あらすじここから↓
そんな彩夏を励まし、心を解きほぐしてくれたのは、若い千尋や龍之介の明るさであり、同室の年上の、マリアや幸子、その夫の清一郎たちだった。
彩夏は車椅子をオーダーする時、大隅半島で家族が育てている、真っ赤なマンゴーを思い出し、赤い車椅子をオーダーしたのだったのが…。
不倫関係にあった恋人には別れを告げらてしまい、絶望した彩夏は車椅子のまま車道に身を投げ出そうとする。
そんな彼女を救ったのが、同じ車椅子のロックミュージシャン・五十嵐翔太の存在だった。
赤いマンゴーと赤い車椅子
その後、「赤い戦車」と翔太が名づけた車椅子で、ヒロインの彩夏は懸命にリハビリに励むようになって行く。そして、真っ赤なマンゴーと共に訪ずれた祖母のお見舞いが、さらに彩夏を勇気づけるのだった。
翔太は、徐々に脊髄腫瘍の病状が進み、ギターが弾けなくなっていくが、彩夏にライブのチケットを贈る。そして、当日車椅子でライブ開場に向かう彩夏…。
ここ迄が、公式サイトのあらすじとなります。
↓あらすじの感想↓
三田佳子さんがものすごい老け役ですね~w 写真を見てビックリしました!※気になる画像はこちら→画像 ranking
なにしろマンゴー農家のおばあちゃん役なのだから仕方ないですが、写真では誰だか分からなかったし…。やはりベテラン女優さんですね~。
それと『赤い車椅子』についてですが、実際に街で派手な色の車椅子など見かけた事はありませんが、元気が出そうで良いですよね。
昔と違って、最近は繁華街でもバリアフリーの店が多くなってきましたから、綺麗な色の車椅子とか見かけたら、こちらも元気付けられそうです。
う~ん、この映画が公開されたら、案外流行ったりするかもしれませんね。(不謹慎な物言いかもしれませんが、私はポジティブに捉えています。)
それとこの映画は、たくさん車椅子での患者さんも出てくるのだろうし、キャストの方々もかなり練習しなくっちゃで大変だったでしょうね。
作品内で、ヒロインの彩夏が、絶望の縁から、どのように変わっていくのかが楽しみでなりません。
きっと最後は、心温まる世界が作り上げられて行く事でしょう。という訳で、今年の秋は、是非劇場に足を運んで見てはいかがでしょうか?
※映画マンゴーと赤い車椅子の予告動画(TOKYO POP LINE公式動画)
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