映画マッドマックスフューリーロードの公式やキャストは?
こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、映画『マッドマックスフューリーロード』の公式サイトやキャスティングなどについて書いていこうと思います。
そしてその他にも、この映画のストーリーや公開日、あとはロケ地などについても詳しく書いてみたいと思います。
このページの目次
「マッドマックスフューリーロード」の公式サイトは?
まず映画『マッドマックスフューリーロード』の事を語る前に、この映画を知らない方向けにご説明しますね。
『マッドマックスフューリーロード』とは、27年ぶりに制作されるマッドマックスシリーズの第4作目です。
ちなみにですが、第一作目は1979年に公開され、その世界観やキャラクターに加え、激しいカーアクションが大変話題となりました。
※↓こちらが第一作目の【マッドマックス】になります。
そして、何を隠そうこの映画こそが、あの有名なハリウッド俳優「メル・ギブソン」を一躍スターにのしあげた人気シリーズなのです。
なお、この『マッドマックスフューリーロード』ですが、日本公開は長らく未定でしたが、どうやら今年の夏に公開が決定したようですね。
ちなみに、邦題はというと、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」という題名のようですよ。※日本版公式サイトは以下となります。
それと、本家英語版オフィシャルサイトの方も、一応ご紹介しておきますね。
どちらのサイトも、ギャラリーのページがかなりオススメです。作り込まれたキャラクターの写真や、そのままポスターになるほど無茶苦茶カッコ良い写真が掲載されています。
27年ぶりの本作では主役のキャストが交代?
さて、本シリーズの主演は今までメル・ギブソンさんでしたが、今回はトム・ハーディーさんという方が務めることになりました。
※こちらはトム・ハーディーさんが過去に出演された映画です。
まぁ27年ぶりって言うことを考えれば、当然と言えば当然ですかね、メル・ギブソンさんも御年59歳ですからね・・・。^^;
ちなみにトム・ハーディーさんは『インセプション』や『ダークナイト・ライジング』に出演されていた方です。
特に『ダークナイト・ライジング』でのベイン役は、『ダークナイト』のジョーカーに劣らない存在感を放ち、その高い演技力が評価されています。
そんな事もあり、長らくハリウッドを引っ張ってきたトム・ハンクスさんとトム・クルーズさんに続く、「次世代のトム」としてトム・ハーディーさんは注目されているそうですよ!
そして次に、本作のヒロイン役ですが、これまでも何かと映画で見る機会が多かった、女優のシャーリーズ・セロンさんが出演されます。
※イーオン・フラックスのアクションは鳥肌モノでしたね。
彼女は上記の作品も去ることながら、近年の作品では、『ヤング≒アダルト』や『スノーホワイト』が有名です。
ちなみに、映画『モンスター』では関係者に自ら取材して、10キロ以上体重を増やすなど徹底した役作りで知られているそうです!
マッドマックスフューリーロードのあらすじはどんな感じ?
さて、この映画のあらすじが非常に気になったので調べて見たところ、残念ながらまだあらすじの詳細などは明らかになっていないようです。
ちなみに、先ほどご紹介した公式サイトの方も確認しましたが、3~4行程度の大筋といった感じでしたね。ですが、熱心なファンがいち早く予告編を観て考察をしています。
それによると……主人公マックス(トム・ハーディー)が坊主姿で、片腕の女・フュリオス(シャーリーズ・セロン)に捕えられます。
その後、紆余曲折あって2人は協力することとなり、なぜだか若い花嫁達を狙う、気持ち悪いマスク集団と戦い始めるというもの……。
う~ん…..なんのこっちゃですね^^;w もう少し情報がないと、ファンの方でも分からなそうですねw
映画「マッドマックスフューリーロード」のロケ地や公開日は?
さて、この映画の気になる撮影場所(ロケ地)ですが、当初はブロークンヒルの荒野を予定していたそうです。
ですが、大雨の影響で大地が緑化してしまい、終いには何とお花畑になってしまったそうなw ハードボイルドな映画でこれはまずいですね^^;
そのため、撮影場所をアフリカのナミビアに変更して、その後は半年ほどの撮影を終えて、無事クランクアップを迎えたとのことです。
さらに、追加出演シーンのため、オーストラリアで再撮影されました。いずれにせよ映画の世界観に合致するには、とてつもなく広く荒涼とした風景が必要だったのだと思います。
最後に、この映画の気になる公開日ですが……2015年5月15日に全米公開されます!そしてその後に日本での公開が決定しました。
ちなみに、まだ日本での正確な公開日の日付などは決まっていないようですが、一応今年の夏に全国公開予定だそうです。
予告編を観ると俄然興味が湧いてきますよ! 一見して分かるのが、その独特の舞台設定とキャラクターや車の造形の凄み、そして何より魅せることにこだわり抜いているアクションシーンの充実さです。
公式サイトからも見られますが、YouTubeでもシネマトゥデイが公式映像をアップロードしてくれているので、そちらの映像を以下に張っておきますね。
※映画『マッドマックス-怒りのデス・ロード』予告動画
ちなみに、英語版の方は、既に700万回数アクセスされているとか!? 皆さん心待ちにしているようですし、日本での公開も楽しみですね!