林真理子の強烈な新刊「野心のすすめ」に迫る!

おはようございます、

gossip boyだよ。

 

今、林真理子著の

「野心のすすめ」が話題です。

 

 

この本はまだ読んでないけれど、

めちゃくちゃ興味を持っています。

 

Amazon等のレビューを見ても、

面白いほど賛否両論が別れています。

 

【レビュー詳細】

読者を飽きさせずに一気に先へ先へと

読み進ませる筆力は相当なものと思います。

 

彼女は、とても気持ちのいい人だと思う。

潔いし、かっこいい。

 

読んだ感想は、刺激を受けたので、良かったと思った。

 

あの内容をありがたがるのは40overの

人達だけではと思ってしまいました。全てが古い!

 

今の生活をつまらないものだと感じさせるこんな本は社会悪です。

 

読書するときは、ページの角を折ったり、

ラインマーカーを引くのですが、

この本に関してはまったくどちらもなかった。

出展 https://www.amazon.co.jp/

 

といった具合です。

 

個人的には、色んな

雑誌にコラムやエッセイを執筆している

林先生の作品は大変面白く、

誌面から想像される人物像は良く言えば

「嘘や偽りの無い正直者」で、

時には辛口でスパッと小気味よく

世の中を斬っているそんな感じかな。

 

悪く言えば

「少し斜に構えた視点で

世の中を見ているコンプレックスの塊」

というようなイメージを抱いていました。

 

今までずっと。

 

ここ最近、本の宣伝であろう

番組出演などをされているようですが、

林先生はもっとメディアに露出するべき。

 

エッセイやコラムを読んだ、

読者の描いている林先生の人物像は、

全く180度違うものとなるでしょう。

 

一番林先生の本質を知ることが出来たのは、

「金曜日のスマたちへSP」に出演した時の事。

出展  http://kyodaemi.ti-da.net/

 

これはご幼少の時から、

どのように成り上がって行ったかと言う

ドラマ仕立てで再現されていたものでしたが、

ひどいいじめや挫折を乗り越えたからこそ、

今の成功があるというサクセスストーリーでした。

 

それは現代の子供たちへの

応援であるかもしれないし、

勇気をもらえること間違い無いでしょう。

 

自宅の豪邸も初めて

公開されていましたが、

訪問していた安住アナウンサーも

「5秒に1回は自慢が入りますね」

というくらい自慢をされていました。

出展 http://monokakiya.blog.so-net.ne.jp/

 

普通であれば聞き苦しい

ものになるところでしょう。

 

エッセイであれば、

そう思う人も少なくないはずです。

 

しかし、TVを見た人なら

誰もが思うことでしょう。

「そのくらいの自慢をするに値する人」である事を。

 

何と純粋無垢で正直な

女性であるかを知ることが出来ました。

 

この本はそんな素顔の林真理子を

知ることが出来るのではないだろうか?

 

出展 http://tatenost.blog.so-net.ne.jp/2013-07-06

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