2015にラグビーワールドカップの予選が始まる! 出場国は?
こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、2015年のラグビーワールドカップの予選、出場チーム、組み合わせなどについて、書きたいと思います。※気になるランキングは?
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ラグビーワールドカップ2015年とは?
最近では、日本でもスポーツがかなり盛んになって来ましたね。サッカーなどがいい例でしょう。
花のあるスター選手が増えてきているおかげでしょうか? ワールドカップの熱狂的な日本人サポーターの応援が記憶に新しいです。
さて、ではラグビーと聞くとどうでしょうか? 正直なところ、日本ではあまり盛んなスポーツとは言い難いかもしれませんね。
学生などは、花園を目指してといった盛り上がりを見せる事がありますが、プロという点では下火といったところかもしれません。
しかしながらですよ! 今このラグビーが熱いのです!というのも、ラグビーワールドカップが2015年に行われるからです。
これで日本が勝ちあがっていけば、国民の関心も集める事が出来るでしょうし、ラグビーブームがくるかもしれません。
それと、あまり知られていないですが、日本は7大会7連続でワールドカップに出場しています。そしてそれだけでなく、予選も見事アジア1位で突破しています。
あまり日の目を見ないラグビー日本代表だけに、今度こそ優勝してほしいものです。※ラグビー日本代表の画像→画像 ranking 画像
逆に、過去7大会出場して優勝出来ないと言うことからも、どれだけ世界の強豪の中で勝ち抜くことが難しいかも分かります。
過去の大会で優勝出来なかったのはなぜだ!?
さて、”なぜ勝てないのか?“という点についてですが、まず日本でラグビーが盛んでないことが挙げられます。
本場と言われる国のチームは、それだけ強いことは間違いありません。日本のラグビーリーグ自体が盛り上がらなければなりません。
そして、体格なども大きな影響を与えているのでしょう。どうしても、外国人に比べて日本人の体は小柄で筋肉量も違います。
つまり、フィジカルの面で多少劣ってしまうと言うことも、原因の一つだと言えます。ですが、こういった逆境もバネにして、是非とも勝ち上がって行ってほしいものです。
予選の組み合わせは?『ラグビーワールドカップ2015年』
さて、大事な予選の組み合わせはどうなるのでしょうか? “出来れば競合はなるべく避けたい”と思うのが正直な所でしょうが、“日本は一体どこの国と当たることになるのか?“という部分が、やはり気になりますよね。
まずは、本大会の一次リーグを勝ち抜かなければいけません。日本はプールBと呼ばれる場所に分けられています。(プールとはグループのことです。)
プールBの中には、南アフリカ共和国・サモア・スコットランド・日本・アメリカ合衆という面々になっています。
ちなみに、アメリカンフットボールが盛んなアメリカのチームは、アメフトからの転向組も多いです。ですので、フィジカル面も強く、技術も高いことが予想されますから、最大のライバルになることでしょう。
しかし、アメリカでラグビーは、”マイナー競技”と言われているそうなので、チャンスはあるかもしれません。※アメリカのラグビー画像
そして他にも、実力が確かな国がひしめいているので、この中を勝ち抜くのは容易ではありません。グループの中で2位になれば次に進めるので、なんとか予選を突破してほしいところです。
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