2015年に和歌山で開催される第70回記念国民体育大会とは?

 

 こんにちはGossip-boyです。さて今回は、2015年に開催される第70回記念国民体育大会について、概要などを詳しく調べて見ました。

 

 そしてその他にも、実際の競技の内容や、マスコットキャラクターなどについても詳しく調べてみたので、今からその詳細を書いて行きたいと思います。

 

このページの目次

そもそも国民体育大会ってなに?

 

 さて、今回のテーマである国民体育大会についてですが、この大会は、日本国内で毎年行われるスポーツの祭典のことです。

 

 ちなみにこの大会ですが、1946年から始まったそうで、主に冬の競技を1月と2月に行い、その他の競技を、9月と10月に行うようですね。

 

 今回の第70回記念国民体育大会は、和歌山で開催される予定で、なんと同地で開催されるのは、実に44年ぶりになるということですね!

 

 ちなみに、今回の大会は「躍動と歓喜、そして絆」をスローガンとして、「2015年紀の国わかやま国体」という愛称のもと、準備が進められています。

 

2015年の国民体育大会の概要は? 種目は?

 

 2015年の国体の開会式ですが、調べたところ、どうやら9月26日に行われるようですね。(閉会式は10月6日) このことから、1・2月の冬季大会ではなく、秋季大会に合わせて式が行われるようです。

 

 ”なぜ冬季大会の前に開会式をしないんだろう“と思われる方もいらっしゃると思いますが、冬季大会は種目が少ないということと、秋季大会がメインというなので、そちらに合わせて開会式を行っているようです。

 

 ちなみに、以前は冬季大会の前にも開会式をしていたそうですが、2010年からは「開始式」という簡単な式をするだけになったとのことです。

 

 それと、気になる競技数についてですが、どうやら38競技あるようですね。そのうち、冬に行われるのが「スケート」「アイスホッケー」「スキー」の3種目のみで、残りは秋季大会に行われるようです。

 

 あと、開催地としては、冬季大会の群馬県や秋季大会の和歌山県などを始めとして、その他にも大阪府や滋賀県、兵庫県や神奈川県などでも1種目ずつ行われるとのことです。

 

 ちなみに、競技に参加して勝ち進むと、参加得点と競技得点がもらえ、その合計得点で天皇杯・皇后杯が決まるんだそうですね。

 

 それと、この他にも、大会会長トロフィーや表彰状などを始めとして、その他にも、賞状の授与が競技ごとにあります。

【ソース】wikipedia/第70回国民体育大会

 

2015年の国体のマスコットキャラクターは?

 

 さて国体といえば、毎年マスコットキャラクターなどが登場しますが、その宣伝に各都道府県のマスコットを使うことが多いようです。マスコットと言えば、昨今ではゆるキャラブームもありますから、それぞれのキャラクターも人気を得ていますよね。

 

 という訳で、2015年国体のマスコットキャラクターは、一体どのキャラクターなのでしょうか? 詳しく調べてみたところ、まず開催地の和歌山からは、「きいちゃん」というマスコットが登場します。

 

 ちなみに、この「きいちゃん」は、紀州犬をモチーフにしたマスコットだそうです。(“きいちゃん”というのも、その頭文字からきているそうです。)

 


以下はきいちゃんのスマホケースです。

 

 そして、冬季大会は主に群馬で行われるため、「ぐんまちゃん」という、群馬県のマスコットも登場するようですね。そのままな名前ですが(笑)

 

 この「ぐんまちゃん」は、ゆるキャラグランプリで2012年、2013年ともに3位入賞をしたので、見たことがあるという人も多いのではないでしょうか?

 


以下はぐんまちゃんのリュックサックです。

 

第70回記念国民体育大会記事-おわりに

 

 さて、ここまで第70回記念国民大会について書いてきましたが、いかがでしたでしょうか?ちなみに、この国体では運営ボランティアなどを募集しているみたいですよ! 気になる方は、応募されてみてはいかがでしょうか?

 

 以下の動画は、2014年に開催された、第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」の開会式の様子です。(Youtube/大会公式動画)

 

 

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