2015年の3月で20周年!「スタジオパークからこんにちは」とは?
こんにちはゴシップボーイです。さて今回は、2015年の3月に20周年を迎える、「スタジオパークからこんにちは」という長寿番組の、内容や長く続いた秘訣などについて、書いて行きたいと思います。
このページの目次
「スタジオパークからこんにちは」とは? 出演者は?
この『スタジオパークからこんにちは』とは、『スタパからこんにちは』の愛称でも知られています。
そして、今なおNHKの総合テレビジョンで放送されている、生放送のトーク番組です。※この番組のランキングでの注目度は?
録画して放送するという回もありますが、基本的には、日曜日から金曜日の、週に5日間は生放送しているので、視聴した事のある方も多いのではないでしょうか？
それと、お昼に放送されているので、主婦層の方々には人気があるかもしれません。
ちなみに、今現在のレギュラー陣ですが、伊藤雄彦さん、清水ミチコさん、高畑淳子さん、竹下景子さん、戸田恵子さんなど、錚々たる面々が主演しています。
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2014年で10代目!? 20週年は伊達じゃない!
この番組の開始当初は、女性司会者が多かったようですが、現在では男性アナウンサーが司会を務めて、その脇にMCの女性、そして反対側に出演者が座るという形を取り入れているようです。
1995年にこの番組はスタートした訳ですが、2015年の3月で20周年を迎える番組だけあり、大変歴史のある番組といえます。
この”20年”という歴史からお分かり頂ける通り、何度も司会者や出演者が変わっているこの番組ですが、司会者は、なんと2014年で10代目を迎えるそうです。
それと出演者についてですが、毎回ゲストを呼んでトークをするという形なので、様々な方が出演されています。
基本的には、その時々に放送されている、ドラマや番組に出演されているゲストが、番宣も兼ねて出演することが多いようです。※画像はこちら→画像 ranking 画像
どうして20周年も続いたのか? その秘密は?
番組の視聴率の低下、テレビ離れが叫ばれている現代において、どうして20年間もの間続けることが出来たのでしょうか？
その一番の理由は、旬のゲストを呼ぶという戦略にあるようです。（もちろんトーク番組なので、話す相手が大切になってきます。)
ちなみに、NHKというとどんなイメージでしょうか？ 多分ですが、少しお堅いイメージがあるかと思います。
しかし、この『スタジオパークからこんにちは』は、積極的に若いタレントなどもゲストに呼んでいます。(人気アイドルグループである、AKB48の高橋みなみさんが出演されたこともあります。)
このように、常に時代に合わせたスタンスを取り続けて来たことが、番組が20年間も続いた秘訣なのではないでしょうか？
それと、その特徴が良く出ているのが、出演者のテコ入れです。先ほどお伝えした司会だけでなく、出演者の方も、10代を数えるほど入れ替わっています。
つまり、40人近くの出演者を入れ替えていることになりますね。さらには、特別放送も数多く行っていることから、それだけ視聴率が取れる番組であることが伺えるのではないでしょうか？
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