年賀状2016郵便局予約は? Canon素材や無料ソフトは?
こんにちはトレンドボーイです。さて今回は、2016年の年賀状のあれこれについて今から気になったので、その辺について詳しく調べてみました。
具体的には、「2016年の年賀はがきのネット予約はいつからなのか?」という部分を初めとして、その他にも、CANONの無料テンプレート素材やフォトフレームなどについて、詳しく調べて見ることにしました。
それともう一つ、年賀状作成に使えるフリーソフトと言えば既にパソコンに入っているかと思いますが、「その他にも評判の高いフリーソフトなどはあるのか?」という部分も気になったので、その辺についても詳しく調べて見ることにしました。
このページの目次
2016年の年賀状 ネット予約はいつからなの?
はい、という訳で、まずは2016年(平成28年度)の年賀状についてですが、郵便局の年賀はがきのインターネット予約はいつからなのでしょうか?
その辺について気になったので詳しく調べてみたところ、どうやら今年8月の日本郵政グループの発表によると、インターネット通販での予約販売の受付は、2015年の8月31日の月曜日から12月24日の木曜日までのようです。
という事は、もう既に予約の方は出来るという事になりますね。(2016年の年賀はがきの予約はこちらの「郵便年賀.jp」というサイトからすることが可能です。)
ちなみに、上記サイトを見ていただくと分かる通り、どうやら今年はディズニーキャラクターやハローキティなどを始めとした「キャラ年賀」なるものが発売されるようですね。
このキャラ年賀は、印刷が両面にされていて、しかもどれもとても可愛いですから、小さなお子さんがいる家庭や、学生さんなどに人気が出そうです。(全部で11種類あります。)
それと、窓口での販売(一般販売)などについても調べてみましたが、こちらはどうやら2015年の10月29日(木曜日)~2016年の1月8日(金曜日)までだそうです。(無地(四面連刷)は10月13日の火曜日から。)
あとは、2016年の年賀状の引受時期などについても気になったので調べて見たところ、こちらについては12月15日(火曜日)からだそうですね。(それと、”2016年の年賀状はいつまで出せるか?”については、こちらの記事で詳しく解説しています。)
CANONのテンプレートはどんなものがある?
さて次に、年賀状のテンプレートについて調べていたら、何やら「CANON」というキーワードが。やはり、年賀状素材を配布をしているサイトは星の数ほどあるとは言え、家庭用印刷機を販売しているCANONのテンプレート素材がダントツで人気なのでしょう。
という事で、こちらについても詳しく調べて見たところ、2016年の申年(さるどし)にちなんだ、お猿さんのデザインのバリエーションに飛んだデザインが沢山ありました。
ちなみに、このCANONのイラストテンプレート素材ですが、同社が運営する「Canon Creative Park」というサイト内の”年賀状作成おたすけ”という専用コーナーからダウンロードする事が出来ますよ!^^
【追記:2015年9月26日現在】調べて見たところ、なっなっなんと!この年賀状作成おたすけコーナーのページが無くなっているではあ~りませんか!(ちなみにハロウィン関連が大々的になってます。)
という訳で、その他のお猿さんのイラストを配布している、オススメのダウンロードサイトなどあるか調べて見たところ、かなり簡単に見つかりましたね。(今から3つほどご紹介します)
まず一つ目が、こちらもプリンター販売で有名な「エプソン」のダウンロードサイトです。こちらはまだ2016年の年賀状テンプレート素材が公開されていませんが、10月末から随時公開されるそうです。
ですので、今の内からブックマークなどをしておくと良いでしょう。(エプソンの素材ダウンロードサイトへのリンクはこちらからどうぞ。)
それと、2つ目にご紹介するのが、「年賀状ボックス」というサイトです。このサイトでは既に、2016年の申年にちなんだイラストのテンプレート素材がかなりありましたね。
どれも無料は思えないくらいのクオリティーで、尚且つ非常に可愛いのでオススメですよ!(年賀状ボックス・2016申年イラストは、こちらのページへどうぞ。スクロールで下がると素材一覧が見れます。)
そして3つ目にご紹介するのが、「年賀状プリント決定版」というサイトです。こちらは素材を利用するのに会員登録が必要なようですが、登録後は【無料】と書いてある素材が全て無料でダウンロード出来るようです。
ちなみに、”プレミアム年賀状”という高クオリティーのテンプレートは、1デザイン単位で購入可能で、月会員になると全て無料でダウンロード出来るそうです。
ですので、「会社の上司に送るのに、なるべくキチンとしたデザインのテンプレートを使いたい」という方などは、用途に合わせて、プレミアム年賀状の利用を検討しても良いかもしれませんね。(年賀状プリント決定版2016・申年の特集ページはこちらのリンクからどうぞ。)
という訳で、以上個人的におススメな、3つのダウンロードサイトをご紹介させて頂きました。
話を戻しまして、そういえばCANONで思い出しましたが、”そろそろプリンターを変えようかな~”と思ってる方におススメなのが、当方も使用している「PIXUS MG3530」です。
こちらは値段が6,000円を切るのにも関わらず、wi-fi印刷に対応していますし、その他にも両面印刷、スキャン、写真印刷機能などがあってかなりオススメですね。
※キヤノン・インクジェット複合機「PIXUS MG3530」
年賀状作成に使える評判の高いフリーソフトは?
さて最後に、年賀状の作成といえば、やはり専用のソフトやアプリケーションなどが欠かせませんよね。
多くのパソコンでは既に購入時からプリインストールされているソフトなどがあると思いますが、ここでは”年賀状作成ソフトが入っていない”、”他に良いのがあるか知りたい”という方のために、評判の高いフリーソフトなどがあるか調べてみました。
で、その調べた結果ですが、どうやらネット上でダントツに人気なのが、やはり日本郵便が配布している「はがきデザインキット」ですね。やはりそうかという感じです。
ちなみに、”このはがきデザインキットがどういうものかイマイチ分からない”という方の為にご説明しますと、こちらは誰でも直感的な感覚操作でハガキが作れる、無料の年賀状作成印刷ソフトですね。
主な特徴としては、上述した直感操作の他にも、宛名や住所のレイアウトや、イラスト・写真の取り込みなどが、非常に簡単に出来るという事です。
そして何よりも、テンプレートの種類が豊富ですから、誰でも思い通りの素敵なハガキを作成することが出来ます。(ちなみに、2016年の申年デザインのテンプレートは1000種類あるようです。)
それと、この「はがきデザインキット」は、スマートフォン向けアプリなどもありますから、パソコンをお持ちで無い方でも作成出来るというのが強みでしょう。
ちなみに同キットは、10月29日の水曜日に、2016年版としてバージョンアップするとのことです。(詳しくはこちら郵便年賀.jpの専用ページへどうぞ。)
そして次に目に入ったのが、先ほどテンプレート素材のダウンロードでもお伝えした、EPSONの「年賀状特集2016」の専用ページですね。こちらは上述したテンプレート素材の配布の他にも、年賀状作成専用ソフトなどの配布が予定されているようです。(いずれも10月末日)
ですので、年賀状作成に関しては、今ご紹介した2つのサイトを中心に考えて行けば、まず一安心でしょうね。
年賀状2016の記事-まとめ
という訳で最後に、今回の「年賀状2016郵便局予約 Canon素材 無料ソフト」の記事について、簡単にまとめますと…
- ・年賀状のネット予約は8月31日から開始している!
- ・窓口での販売は10月29日から1月8日まで!
- ・フリーソフトは「はがきデザインキット」などがある!
となります。以上、最後まで読んで頂きありがとうございました!
※はがきデザインキットの使い方のイメージなどは、以下の動画が参考になります。
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