ゴールデンウィークにファミリーが日帰りで行けるスポットin東海!

 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、いよいよゴールデンウィークが近づいて来ましたね。今年(2017年)は4/29~5/7まで9連休という方も、中にはいらっしゃるのではないでしょうか? まぁそこまででなくても、折角だしどこかにお出かけしたいなぁって思うところですね。

 

 ですが、いざ「るるぶ」や家族向けお出かけ情報サイトなど見始めると、キリがないくらいに色んな場所があるものです。”あっ!ここ行きたい! あそこも行きたい!!”となると、中々決めるのは難しいですよね。

 

 そこで、今回は、筆者が調べてまとめた事を、読者の方に分かりやすく「東海地方のお出かけスポット情報」として、今からご紹介させて頂きます!

 

 ちなみに、なぜ東海なのかと言いますと、今年4/1に名古屋に新しく「LEGOLAND Japan(レゴランドジャパン)」がopenしたからです。筆者はかなりこの施設が気になっています。

 

 それに、そこから更に三重や静岡等にまで範囲を広げて、気になる場所をまとめてみたら、結構役に立つんじゃないかな?と思ったからですね。

 

 という訳で、ちょっと前置きが長くなりましたが、今回は、ファミリーで日帰りで行ける東海のお出かけスポット情報について、定番の遊園地や水族館、それと今話題の場所などを始めとして、さらには、地元の方向けの無料&山イベント情報まで、筆者の独断と偏見でピックアップしました!

 

 ちなみに、雨の日でも行けるような屋内施設情報などについてもまとめていますので、ぜひ最後までご覧くださいね! それではスタートです♪

 

このページの目次

ファミリーが日帰りで行ける東海のゴールデンウィークお出かけ情報♪




 

 さて、今更ですが、皆さん、東海ってどこからどこまでの地域の事を指して言うかご存知でしたか? 恥ずかしながら、東京在住の筆者は分かりませんでした…^^;

 

 それで、その辺について調べてみると、どうやら本州の真ん中ら辺の太平洋側の地域のことを指して言うそうで、具体的には、三重・愛知・岐阜・静岡の4県を一般に「東海」と呼ぶようですね。(ただ、静岡県は含めたり含めなかったりするらしいのですが、今回は含めてご紹介させて頂きますね。)

 

 話を戻しまして、今回ご紹介する日帰りスポットは合計8つですが、最初の方は定番の施設や話題の施設情報などをご紹介して、最後の方は、地域密着型のローカル情報などもご紹介させて頂きます。

 

 具体的には、初めの3つは大きな規模のレジャー施設情報で、次の3つが雨の日でもOKな屋内施設情報、そして、最後の2つが屋外イベント情報となっておりますので、「気になるとこだけ見たい」という方は、是非この辺を参考にして頂けたらと思います。では早速見ていきましょう!

 

1.2017年に愛知県名古屋にNew OpenしたLEGOLAND Japanが熱い!


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用


 さて、まず最初にご紹介するのは、まだopenしてから1ヶ月程しか経っていない「レゴランド・ジャパン」ですが、こちら、とにかくネット上なども含め話題になっているようです。

 

 ちなみに、この施設のテーマは、2歳~12歳の子どもとその家族を対象としたパークとのことで、主に小学生以下の子どもを持つ家族をターゲットにしているようですね。(まぁ全然学生さんだけで行ってもかまわないとは思いますが。)

 

 それと、ここは残念ながら、ディズニーやUSJのような本格的な絶叫系ライドや表現の過激なショー等は無いですが、そこはテーマに沿って、子どもがメインで楽しめるような工夫がされているようです。

 

 ここで皆さんが気になるのは、”じゃあその内容は?”という部分かと思いますので、では今から、その詳細についてお伝えさせて頂きますね。

 

 まず、パーク内は、主に7つのエリアに分かれていますので、以下簡単にご紹介させて頂きます。

 



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 このエリアではレゴブロックがどうやって作られるのか見学でき、尚且つ最後に出来たてのブロックが貰えます。

 



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 ここはメリーゴーランドやコーヒーカップ等のちょっとした乗り物エリアです。パペットとプロジェクションマッピングで見せる「レゴニンジャゴーライブ館」や、レゴブロックで車や魚を作って動かせる、ワークショップエリアなどがあります。

 



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 ここは、潜水艦ライドやガンシューティングライド等、冒険チックなエリアとなっております。

 



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 ジェットコースターはこのエリアにあります。

 



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 このエリアは、アスレチックと船のライドや、水に濡れるライドなどがあります。

 



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 このエリアでは、東京・大阪・名古屋の街並みを、約1千万個のレゴブロックで再現したミニチュアのジオラマが見れます。

 



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 このエリアでは、街で活躍する乗り物(車、飛行機、ボート、消防車) のライドがあります。また、ドライビングスクールなどもあり、教習を受けるとドライバーズライセンスが貰えるようです。

 

 以上7つとなります。こうして見ると、たくさんのアトラクションがありますね! 日帰りなら間違いなく飽きないと思います。

 

 ちなみに、筆者がこの中で気になったのは、ナイト・キングダムとレゴ・シティです。

 

 まず、ナイトキングダムの方には、ジェットコースターが2つあって、その内の1つがミニサイズの入門編的なコースターなので、お子さんのジェットコースターデビューにピッタリなんじゃないかと思いました^^



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 一方レゴ・シティの方には、ドライビングスクールがあるので、子どもに喜ばれそうだなぁ~と感じました。

 

 ルールを覚えて自分で車を動かしてみて、「あなたは車に乗っても大丈夫です」と社会に認められる経験というか、そういうのは達成感があって嬉しいですよね!



出展 レゴランド・ジャパン公式ホームページ

 

 では最後に、以下に営業日(時間)と入場料などを書いておきます。

 

<インフォメーション情報>

 

2.乗り物の魅力を発見! 三重県鈴鹿市の定番スポット鈴鹿サーキット!


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用


 さて、2番目にご紹介するのは、三重県鈴鹿市にある鈴鹿サーキットです。こちら「できた! がいっぱい!」というテレビCMでお馴染みですが、”ここは知っているけど、あまり詳しくは知らないな~”という方も多いと思います。

 

 とりあえず車のレースが行われていて、子供向けの遊園地もある所、くらいの認識ですよね。なので、今から書くのを読んで頂いて、もう少し詳しく知って頂くと、行きたいかどうかがハッキリするのではないでしょうか?

 

 という訳で、まずこちら、大きく分けてホテルエリアとモートピアエリア(遊園地)、モータースポーツエリア(レースが行われる所)の3つのエリアに分かれています。



出展 鈴鹿サーキット公式ホームページ|園内マップ

 

 ちなみに、モートピアエリアは観覧車やジェットコースターなどがありますが、そこはやはり鈴鹿サーキット、車とバイクのアトラクションがとても多いです。



出展 鈴鹿サーキット公式ホームページ|モートピア

 

 その構成は、乗り方を1から学べる系に始まり、走行練習ができる系、それと、パトカーやショベルカーなどのお仕事車系や、タイムを競えるレーシングカー系までと、本当に多彩です。

 

 なので、ただ楽しむという事だけじゃなく、運転知識に関してのステップアップもできるように考えられています。さらに、電動カートを自分で組み立てて、テスト走行させられるラボなどもあるようですよ!

 

 ところで、鈴鹿サーキットって聞くと、やはり男の子(男性)向けってイメージを持ちますよね。(やはり、車とかの乗り物が好きなのは、男の子に多い傾向がありますし…。)

 

 でも実は、今回調べていて、女の子(女性)でも乗り物好きな人は結構いるんだと気づきましたね。というのも、モータースポーツエリアの「コチラレーシングカップ」というイベントで、出場選手に何人か女性がいるんです!


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用

https://twitter.com/Reeeena99/status/764822382812934145

 ちなみに、この「コチラレーシングカップ」についてサラッと説明しますと、こちら観戦無料で本物さながらのバイクレースを、分かりやすい実況付きで楽しめる、ファミリー向けのイベントです。

 

 こうやって、初心者向けにレースを教えてくれて、尚且つ気軽に観戦体験出来るのが良いですよね! 筆者おススメです。

 

 という訳で、乗り物を運転したり、速さを競うのを見たりする楽しさは、男女共通なのかなと思いました。ですから、女の子がいるご家族の方も、鈴鹿サーキットに来たら全然楽しめると思いますよ!^^

 

 というか、そもそも先程ご紹介したモートピアエリアには、小さなお子さん向けのイベントやショー、アトラクションが今年新しくできており、乗り物好きかどうかは関係なく楽しめそうな感じです♪

 

 という訳で、気になる営業時間や料金ですが、以下のようになっています。

 

<インフォメーション情報>

 

 前売り券やバースデーパスポート等、お得なクーポンもあります。詳しくは以下のページへどうぞ。

 

3.富士山を背景に動物を撮影!? 富士サファリパーク(静岡県裾野市)!


以下、富士サファリパーク公式Twitterより引用


 さて、次にご紹介するのは、富士山のすぐ近くにある、「富士サファリパーク」ですが、こちら何と言っても動物園のように檻の中の動物を見るのではなく、自然の中で生きる野生に近い動物を間近で見ることが出来るのが良いですね^^

 

 ちなみに、サファリゾーンって周り方(乗りつけかた)がいくつも用意されてるってご存知でしたか? 知らない方も多いと思いますので、以下にご紹介させて頂きますね!

 

 

 こちら自分の車で周れます。

 



出展 富士サファリパーク公式ホームページ/ジャングルバス

 

 こちら、窓ガラス部分が金網張りで、エサあげ体験ができます。動物との距離が近い!

 



出展 富士サファリパーク公式ホームページ/ナビゲーションカー

 

 こちら、ゼブラ模様の4WD車で、マイカーやジャングルバスでは入れないオフロードも走り、より動物に接近できます。

 



出展 富士サファリパーク公式ホームページ/スーパージャングルバス

 

 こちら、窓ガラスだけでなく、天井も金網張りです! エサあげでライオン等が天井に上ってきますので、迫力満点! 但し運転は1日3回のみとなり、WEB予約制で小学生未満は乗れません。

 



出展 富士サファリパーク公式ホームページ/ウォーキングサファリ

 

 こちら、サファリゾーンの外側をフェンス沿いに歩けるプランです。エサあげする動物を選ぶことができます。

 



出展 富士サファリパーク公式ホームページ/アドベンチャーツアー

 

 こちら、ウォーキングサファリの豪華版で、ガイドスタッフ付き&全ての対象動物にエサあげができます。

 



出展 富士サファリパーク公式ホームページ/ナイトサファリ

 

 こちら、夜暗くなってから、ライトアップされたサファリゾーンを周れます。ライオンやトラ等の夜行性動物の活発な姿を見られて、尚且つ周る手段を、マイカー・ジャングルバス・ナビゲーションカー・ウォーキングの4つの中から選べます。

 

 という訳で、以上となりますが、いかがですか? これでもか!という位に、色んな種類がありますよね!

 

 なので、もしもお子さんが嫌がらないのであれば、是非スーパージャングルバスやナイトサファリで周って、普段では見られない動物を間近にドキドキするスリルを味わって頂きたいです。

 

 ところで、富士サファリパークには、「サファリゾーン」の他に、「ふれあいゾーン」というエリアがあるのはご存知ですか?



出展 富士サファリパーク公式ホームページ/ふれあいゾーン

 

 こちらは、サファリゾーンにはいない大型の動物(ヒョウ、カバなど) や、小型のかわいい動物(カピバラ、ミーアキャット) が見られ、一部時間限定でエサあげなどもできます。

 

 さらに、室内ペットの定番である、イヌやネコ、ウサギなどとふれあえる施設などが、それぞれあります。(イヌの館、ネコの館、ウサギの館)


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用

 う~ん、かなり癒やされそうですね♪ 彼らのかわいさにハマってしまい、時間が過ぎ去るのを忘れてしまいそうです^^

 

 という訳で、動物好きな筆者としてはまだまだ書き足りないのですが、次の情報が控えていますので、自重して営業時間や料金のご紹介をさせて頂きます。

 

<インフォメーション情報>

 

 ちなみに、公式ホームページを見ると、各種割引券や三重県民優待キャンペーン等のお得な情報がありますので、行くと決めたらこちらもご覧下さい。

 

4.飼育種類日本一! ジュゴンがいるのは鳥羽水族館だけ! (三重県鳥羽市)


以下、鳥羽水族館公式Twitterより引用


 さて、ここからは、雨でも大丈夫な屋内施設情報をご紹介していきますね。という訳で、まずその1つ目は、三重県の「鳥羽水族館」です。

 

 ちなみに、この鳥羽水族館を語るのに、ジュゴンは絶対に外せません。なにせ、日本で見られるのはここだけですから!

 

 ところで、上記ツイート文を見ても分かる通り、こちらで飼育されているジュゴンのセレナ(メス) が、2017年4/15で入館30周年を迎えたそうです。”えっ! 30!? 3の間違いでは?”と、一瞬目を疑いますよね。

 

 でも実は、ジュゴンの平均寿命は、何と50~70年と言われているんだそうですよ! すっ凄!w 人間とあまり変わりませんね。

 

 ちなみに、このセレナは現在31歳(推定)だそうで、30周年を迎えた日に、担当飼育員の方が「これからも長生きしてほしい」というコメントを残されています。(これは、2011年2月11日に、もう1頭いたオスのジュゴン(じゅんいち)が、33歳(推定)で亡くなったことを受けていると思われます。)

 

 このじゅんいちは、ジュゴン飼育の世界記録(31年5ヶ月)になるそうですが、やはり野生のジュゴンのように、70年も長生きさせるのは難しいのですね。

 

と、ここまで知ってしまうと、セレナが元気なうちに一目見てみたいと思いませんか!? そんなあなたに、営業時間と料金のお知らせです。以下をご覧ください。

 

<インフォメーション情報>

 

 それと、今回はジュゴンの事を主に書きましたが、ここは他にも見所がいっぱいありますよ! 例えば、カワウソやラッコ、クリオネ等のかわいい生き物もいますし、名物のアシカショーなども行われています。


以下、鳥羽水族館公式Twitterより引用


 という訳で、「ここにはまだ一度も行ったことが無い」という方は、是非一度ゴールデンウィーク中に訪れてみて下さい!^^

ゴールデンウィークの国内旅行で格安の穴場スポットは?


 

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5.家族で楽しめる! プラネタリウムのとよた科学体験館! (愛知県豊田市)


以下とよた科学体験館公式Twitterより引用

 さて、続いてご紹介する屋内施設は、愛知県豊田市にある「とよた科学体験館」ですが、こちら何と言ってもプラネタリウムがオススメです。(低料金で、頭上に広がる180℃スクリーンの映画館に来たと思うと、中々お得ですよね。)

 

 という訳で、さっそく、上記ツイート画像に写っている4つの番組について、サラッとご紹介させて頂きます♪

 

 

 こちら、ゾロリたちがある星に辿り着いて、そこに棲みついた巨大怪獣を退治するという冒険物語です。

 

 

 こちら、星空解説に妖怪ウォッチの世界を持ってきたという感じで、ストーリー仕立てで最後まで飽きずに見られるようです。

 

 

 こちら、科学によって明らかになった、恐竜の真の姿や生態等の謎に迫っています。

 

 

 こちら、宇宙から地球を見るという視点で、NASAの宇宙映像や宇宙ステーションに滞在する、宇宙飛行士のコメント等が紹介されています。

 

 以上のようになっていますが、”へぇ、こんなにやってるんだ”と、ちょっと意外な感じがしませんか?

 

 ちなみに、これら全ての番組に当日の星空解説が付いていますので、お出かけの帰りに、気になって空を見上げてみたくなるかもしれませんね。

 

 あと、そうそう、5/5(金)はこども1日無料プラネタリウムの日で、4歳以上高校生以下の方は無料で入場できるそうですよ!

 

 話を戻しまして、「とよた科学体験館」のB1Fにはサイエンスホールという施設がありますが、こちら一言で説明しますと、テレビでお馴染みの「でんじろう先生」がやるような、面白科学体験コーナーです。

 

 具体的には、発電機で動く鉄道や空気砲の実演ショー、それと、万華鏡などの科学工作ワークショップが行われています。


以下とよた科学体験館公式Twitterより引用


 という訳で、ここ「とよた科学体験館」は、一見するとこれまでご紹介してきた所に比べたら、その規模やアトラクションの数が少なく感じますが、それでも日帰りで行くなら十分に楽しめると筆者は思います。

 

 なので、ぜひここも、検討材料の一つに加えられて見てはいかがでしょうか?^^ (最後に、気になる営業時間や料金を以下に載せておきますね。)

 

<インフォメーション情報>

 

6.岐阜県岐阜市の文化館で半年に1回行われるドリームフェスタ5.5!



出展 ドリームシアター岐阜公式ホームページ/27チラシ・ポスター

 

 さて、次は屋内イベント最後になりますが、岐阜県岐阜市の文化会館で5/5(金) に開催される、「ドリームフェスタ5.5(ゴーゴー)」をご紹介します。

 

 こちらは、ドリームシアター岐阜という施設の1F~7F全てを使って、「ふれあい、遊び、創造」をテーマに、様々なもの作り体験やショーを楽しめるイベントです。

 

 イメージとしては、地域の子ども会が小学校の体育館を借りて、簡単な工作やレクレーション(椅子取りゲーム等)をやる感じで、その大規模版だと思います。

 

 それが、ここでは半年に1回ほど行われており、開催日はこどもの日と10月後半の日曜日と決まっているみたいです。

 

 ちなみに、過去の開催チラシを見ていくと、子どもの日フェスタで毎年されているイベントがいくつもあり、その中で筆者は「お化け屋敷」と「カロム」が気になりました。

 

 お化け屋敷の方は、チラシの中で毎回一番でっかい文字で書かれているので、”気合入ってて結構怖いんだろうな~”と思いましたね。


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用


 一方、カロムの方ですが、こちら簡単に言うと、おはじきゲーム、つまり指ではじくビリヤードです。2人か4人で行い、2つのチームに分かれ、自分チームのおはじき全てを盤上の4隅のポケットに早く入れた方が勝ち、というルールです。

 

 ちなみに、テレビで紹介された分かりやすい動画を発見したので、気になる方はこちらのリンク先からご覧ください。

 

<インフォメーション情報>

 

 という訳で、このような公営のイベントは安くて助かりますね! 気になる方は、ぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか?^^

 

7.JAZZや大道芸を見ながら屋台でご当地グルメを堪能! (愛知県豊橋市)


以下とよはし芸術劇場PLAT公式Twitterより引用


 さて、7つ目にご紹介するのは、JR豊橋駅周辺で大通りを歩行者天国にして行われる、「とよはしアートフェスティバル2017」です。こちら、今年で4年目のようですね。

 

 ちなみに、一番の注目は大道芸かと思います。今年は中国雑伎芸術団(中国雑技)や、ココナッツ山本(ポールダンスコメディ)、セクシーDAVINCI(セクシー大道芸)など、結構気になる名前が多いです(笑)

 

 また、JAZZの方もサックスとアフリカンパーカッションという異色の組み合わせで、他にはない演奏を聴けそうです。

 

 ちなみに、これを見て、”ふーん”と、サラッと流そうとしたそこのあなた、ちょっとまって下さい! 少し前に話題だった映画「ララランド」を観て、にわか知識を得た筆者がJAZZについてご説明しましょう。

 

 私が映画を観て感じた所では、JAZZとはバー(レストランとかホテルのバイキングのような広い場所から、カウンター席がメインでテーブル席がちょっと狭いような場所まで)で、生演奏されている心地良い音楽、というイメージです。

 

 という訳で、JAZZは落ち着いた雰囲気の曲から、踊れる曲まで幅広くあるのです! はい、以上JAZZの説明でした。←はやっ!!(・・;)w

 

 話を戻しまして、こういうイベントには屋台の美味しい料理が付き物ですよね! 今年のチラシを見ると、「フェニックス楽市」と称して、東三河や遠洲地域の地元食材にこだわった、美味しいものを販売するようですね。どんなものが食べられるのか、今から楽しみです!

 

<インフォメーション情報>

 

8.地元の人向けの山イベント情報! 春の茶臼山高原まつり! (愛知~長野)


以下、茶臼山高原公式Twitterより引用


 さて、今回の最後にご紹介するのは、愛知県と長野県にまたがる最高峰(標高1415メートル)の茶臼山で開催される、「2017 春の茶臼山高原まつり」です。ちなみに、見出しに”地元の人向け”と書いたのは、遠方からの日帰りには、ちょっとアクセスに難ありと思ったからです。

 

 というのも、この茶臼山は、名古屋・豊橋・浜松(静岡)方面からだと、車で約2時間、長野県の飯田・中津川方面からだと、車で約1.5時間というなかなかハードな場所にあるのです。(以下Googleマップより)

 

 で・す・が! それでも実際に行けば、そこには見晴らし抜群の、空気もおいしい雄大な自然が待っているのです!!


以下、茶臼山高原公式Twitterより引用


 ちなみに、ゴールデンウィーク中は、餅つきやカヌー体験を始めとして、その他にも、ジャンボかるた拾いやお菓子釣り、ふれあい動物園等のイベントが用意されているようですね。お子さんに楽しんでもらえそうなイベントが盛り沢山です♪

 

 それと、こちら普段からやっているもので、ゴーカートや白鳥ボート、観光ペアリフトやドッグラン等があります。また、レンタル遊具が豊富なので(フリスビー、バドミントン、マウンテンバイク、マウンテンボード等)、手ぶらで来ても大丈夫ですよ!

 

 あとは、ここで思いっきり遊んだ後に、温泉などはいかがですか? 車で約25分位と、これまたちょい遠いですが、「湯~らんどパルとよね」という温泉・レストラン施設があります。体を動かした後に入る温泉は格別に心地良いと思いますよ^^  (以下Googleマップ)

 

 余談ですが、標高1415メートルって言われても、何かイメージ湧きにくいですよね。そこで、東京スカイツリーは標高何メートルだったっけ?と思い調べてみると、ズバリ634mのようです。

 

 つまり、スカイツリーを縦に二本重ねても届かない高さということですね。かなり高いです。(;・∀・) それを、エレベーターでは無く車で行くという感じとなりますね。

 

<インフォメーション情報>

 

 この他、個々の詳しい営業時間や料金は、以下それぞれの公式ホームページよりご確認下さい。

 

GWに日帰りで行ける東海お出かけスポット情報についての記事-終わりに-

 

 さて今回は、ゴールデンウィークにファミリーで行ける、東海地方の日帰りスポット情報を調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 実際に、色々なお出かけ情報サイトで調べると、東海に絞っても山ほど出てきますので、中々決められないという方は、ぜひ今回の8ヶ所の中から決めて見て下さいね^^

 

 そう言えば、遠出となると、目的地はもちろんですけど、移動も楽しみの一つですよね。新幹線の中で駅弁とビールに舌鼓とか、道の駅に寄ってご当地メニューを食べるとか…。(なんか食べてばっかりですがw)

 

 もちろん、言うまでもなく、移動中の景色などを眺めるのも楽しいものです。

 

 あっ! それと、こちらはかなり大事なことですが、もしも家族で車で行くとなった場合、運転手への気遣いを忘れないで欲しいと思います。例えば、旦那さんが運転となれば、助手席の奥さんは起きているとかですね。

 

 あとは、目的地に着いてから、あんまり一緒にはしゃぐように催促しないとかも重要ですね。帰りの運転もあることですし、パパがノリが悪くても、そこは文句を言わないでそっとしてあげましょう。

 

 という訳で、今回の記事は以上となりますが、皆さんぜひ良い連休をお過ごしください! 最後までお読み頂きありがとうございました!^^

 

 ※最後に、7つ目にご紹介した「とよはしアートフェスティバル」の、昨年(2016)のグランドフィナーレの様子を撮影した動画を発見したので、こちらをご紹介して今回の記事の締めとさせて頂きます。

 

 どのようなパフォーマーたちが出て来るのかがサラッと分かるので、参考になるかと思いますよ!^^ ぜひ見てみて下さい! (Youtube/穂の国とよはし芸術劇場PLAT公式チャンネルより)

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