赤西仁の英語力が凄い! いつから勉強しているの?
こんにちは。トレンドガールです。さて、先日アメリカの映画レビューサイト「TC Candler」にて、2015年版世界で最も美しい顔TOP100が発表され、その中にみごと赤西仁さんが34位にランクインしました。(日本人男性ではトップ)
この赤西さんといえば顔はもちろんのこと、その英語力も凄い!と巷では話題となっているようです。彼は帰国子女ではないはずですが、いつから勉強し話せるようになったのでしょうか?
その辺が非常に気になったので、今回は赤西仁さん自身についてや、英語はいつからどうやって身につけたのかなど、あれこれ調べて見ることにしました!
このページの目次
赤西仁のプロフィール(wiki)情報は? 現在は?
さて、まずは赤西仁さんの基本的なプロフィール情報からみて行きたいと思います。wiki情報はこちらです。
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赤西 仁 あかにし じん 歌手赤西 仁は、日本の歌手、タレント、俳優であり、男性アイドルグループ・KAT-TUNの元メンバーである。妻は女優の黒木メイサ。 元所属事務所はジャニーズ事務所で、2014年2月28日付で退社した。その後、2014年7月4日に公式サイトおよびファンクラブを設立し、活動を再開している。 ウィキペディア
生年月日： 1984年7月4日 (31歳)
生まれ： 東京都
配偶者： 黒木 メイサ (2012年から)
子： 赤西 ティア
参加ユニット： KAT-TUN (2001年 – 2010年)、 LANDS
赤西さんと言えば、やはりそのクールな眼差しですよね。かっこいい…。筆者はイケメンに目がないので、彼を初めて見た時から素敵だと思いました。
話しを戻しまして、この赤西さんと言えば、かつてはジャニーズ事務所に所属しており、元KAT-TUNのメンバーとして活躍していたのは有名な話しですよね。
1998年にジャニーズ事務所のオーディションを受け、最初は不合格だったものの、つけていた名札を返した相手があの有名なジャニーさんだったようで、その名札の番号がNo.1だったことから、「Youも残っちゃいなよ。」の一言で合格したんだとか。
でも赤西さんほどのイケメンでも1度は不合格になったりするんですね。これだけのイケメンなら1発合格だろうと思いますが、意外とそうではなかったことに正直ビックリです。
こうしてジャニーズ入りを果たし、芸能界へ足を踏み入れることとなった赤西さん。まずはジャニーズJrとして活動し、堂本光一の専属バックダンサーとして結成されたKAT-TUNのメンバーに選ばれます。
というかKAT-TUNって元々は堂本光一の専属バックダンサーだったんですね。嵐のように1つのユニットとして華々しくデビューするために結成されたというわけではなかったんですね。
その後はテレビでの露出も増え、同じKAT-TUNのメンバーでもある亀梨和也さんと共に、テレビドラマ「ごくせん」第2シリーズに出演しブレイク。筆者も見ていましたよ。初めてドラマで赤西さんが出てきた時は、なんだこのイケメンは!って騒ぎましたから(笑)
しかもごくせんって学園ドラマで、学ランを着ているじゃないですか。もう赤西さんの学ラン姿がかっこよすぎて毎週本当に楽しみに見ていたので、最終回の時は”もうごくせんの仁くんが見れなくなっちゃうのか～”って違う意味で泣いたのを思い出しましたよ。それと、こんなイケメンたちに囲まれてヤンクミが羨ましすぎるなんてちょっと違う目で見ていました。
と話しがまた脱線してしまいましたね。すみません。話しを再び戻しまして、ブレイク後の2005年にKAT-TUNメンバーとしてシングル「Real Face」でCDデビュー。(CDデビューよりドラマデビューの方が先だったようですね。)
その後順調にドラマやアイドルとして活躍!と思いきや、同年の10月になんと語学留学を理由に芸能活動を無期休業を発表します。なぜこのタイミングだったのかはちょっと疑問ですが、半年後には日本に帰国し、芸能界復帰を発表しています。復帰後はドラマや映画などに出演します。
映画で初主演を務めた「BANDAGE(バンデイジ)」では、劇中のバンドでもあったLANDSのボーカリストとしてアルバムを発表し、オリコンチャート1位を獲得するなど、俳優としても歌手としても着実に実績を積まれていきました。
その後もソロライブなどを行い、アメリカでも精力的にライブを行なうなど活動の場をどんどん広げていったんですね。この頃からもKAT-TUNのメンバーとしてというよりも、単独での活動が目立っていたように思えます。
それも影響してか、2010年7月に正式にKAT-TUNを脱退する方針が発表され、8月には公式サイトのプロフィールからは赤西さんの名前が消え、赤西さん単体での活動となっていきました。
しかしこの時にジャニーズ事務所を退社した訳ではなく、あくまでもKAT-TUNのメンバーを脱退しただけで、籍は残っていたんですね。その後は、ソロとして活動し、日本だけでなくアメリカにも活動の場を広げ、2010年にはワーナーミュージックグループとも契約し、2011年には全米デビューを果たしています。
この頃から日本でというよりも海外志向が強かったようですね。また、日本とアメリカでCDを発売し、キアヌリーブス主演映画「47RONIN」のオーディションに合格しています。ハリウッドデビューを果たしました。
順調に歌手としても俳優としても、日本とアメリカを行き来しながら活躍していた赤西さんですが、2012年に黒木メイサさんと突然の入籍を発表。これは事後報告婚としても結構大きく話題になりましたよね。
実際にこのペナルティーとして、全国ツアーと主演ドラマの降板など処分を受けたようです。でも結婚したことが話題になっていいと思うのですが、そうはいかないんですね。やっぱり厳しい芸能界です。
そんなこともあってか、赤西さんは2014年にジャニーズ事務所を退社しています。そして現在は、事務所には所属せずに個人で活動されているそうです。
赤西仁は英語がペラペラ? いつから勉強している?
さて、赤西さんの経歴について前項でご紹介しましたが、元々海外志向が強かったことが見えてきましたね。そして、ネットでも赤西さんの英語で答えるインタビューが上手い!と話題になっています。(その動画がこちら。)
かっこいい…。確かにペラペラですね。凄い! そんな赤西さんですが、そもそもいつから勉強し話せるようになったのでしょうか? 先ほども少し述べましたが2005年に半年間ほど休業し語学留学されていますよね。その留学をきっかけに勉強されたのかなと思いきや、実は2003年頃から既に英語の勉強をされていたそうなんです。
同じジャニーズJrでハーフのジミーMakcyさんの家にホームステイをし、そこで英語を教わっていたらしいんですね。結構ストイックですよね。その後売れ始めた時期にわざわざ休業してまで留学されているので、意気込みは生半可なものではなかったようです。
留学期間中も真面目に英語の勉強に取り組み、自分を精進させるために留学も上のクラスだったそうだとか。しかしロサンゼルスは日本人の留学生も多いようで、人気絶頂のアイドルが留学するということで、受け入れ側の学校も対応に困ったそうですよ。
赤西さんも騒がれたり結構大変だったようで、住んでいたところを何度も変更したんだとか。しかしそんな環境でも英語を習得するという目標を達成するために、日々勉強に励んでいたようですね。
赤西仁の英語力についての記事－終わりに－
さて今回は、赤西仁さんの主に英語力についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか? イケメンで英語がペラペラなんて益々かっこいいですね。今後ももっともっと精力的に歌手活動に俳優に続けていくようですし、彼の活動から目が離せないですね。
という訳で、私の方も引き続き追っていきたいと思います。それでは最後に、以下のライブ動画をご覧頂いて、今回のこの記事を終えたいと思います。(Jin Akanishi公式チャンネルより)
