平塚七夕祭りに子連れで行く場合ベビーカーは大丈夫なの?
こんにちは、トレンドボーイです。さて、毎年”面倒だから家で七夕飾りを飾ったりはしないけれど、出来れば綺麗な飾りを子供と一緒に楽しみたい”という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?
そんな方におススメなのが、今回ご紹介する「平塚七夕まつり」です! ちなみに、この平塚七夕まつりは今年で第66回目を迎えますが、毎年パレードで賑わいを見せていますし、夜のライトアップされた七夕飾りなども見どころの一つのようですね!
という訳で今回は、小さなお子さんがいらっしゃる方の為に、この平塚七夕まつりに子供連れで行く際に、ベビーカーを使っても大丈夫なのか?という部分を始めとして、その他にも、授乳室やトイレはどこにあるのか?などの気になる情報を調べてみましたよ!
このページの目次
平塚七夕祭りはベビーカーで行っても大丈夫? オススメの時間帯は?
さて、この平塚七夕祭りに小さな子どもと参加する際には、出来ればベビーカーを使いたいですよね。でも本当にこのベビーカーで行っても大丈夫なのでしょうか?
その辺について気になったので調べてみたところ、どうやらこの平塚七夕まつり自体は、会場も商店街ということで、問題なく使用する事が出来るようです。ただし、時間帯によってはかなり混雑が予想されますので、ベビーカーが他の人に当たってしまうなどで、トラブルに発展する可能性もあるかもしれません。
ですので、お子さんとこのベビーカーで周る際には、なるべく人が少ない午前中に周るか、混んで来ても大丈夫なように、折りたたみ出来る物を持っていった方が良いかもしれませんね。
それと、実際にお子さんとお祭りを周る際に、一番おすすめの時間帯についてですが、こちらはどうやら初日である7日(金)の午前中がオススメのようです。これは何故かと言いますと、7日は上述した通り平日ですし、初日ということで、そこまで土日に比べて混まないからだそうです。
ですが、正午を回るとだんだんと人が増えてくるそうなので、その辺には注意が必要です。なので、実際の手順としては、朝10時までに七夕飾りを存分に見学しておいて、屋台が営業を開始してから食べたいものを食べ、あとは10時半から開催される「七夕千人おどりパレード」を見学して帰るというコースはいかがでしょうか?
これなら、比較的人が少ない中でベビーカーを引きながら、ある程度楽しむことが出来ますよね。しかも帰るタイミングは、当日の混み具合を見ながら決めれるというメリットもあります。
ただし、注意しておいて欲しいのは、日中なので晴れていると日差しが強くなる可能性があるという事です。なので、帽子や水筒、タオルや保冷剤などを事前に準備して、十分な暑さ対策などはしておいた方が良いでしょう。
[平塚七夕祭り] 授乳室の場所や子連れで休憩出来る場所は?
さて、小さなお子さん(特に赤ちゃんとか)とのお出かけの場合だと、やはり授乳室やおむつを替える場所なども必要ですよね。そこで、その辺についても調べて見ることにしました。
で、その調べた結果ですが、どうやら昨年の会場マップを見ると、主に2ヶ所ほどスペースが設けられていたようですね。具体的には、メインストリートである湘南スターモールに面している「市民プラザ」と、普段は広場として利用されている「もこもこ」の2カ所です。
この2ヶ所に、授乳室やおむつ替えのスペースがあるみたいです。なので、今年もおそらくここが授乳スペースになると思いますので、事前に場所などをチェックされておいてみてはいかがでしょうか?
※以下のページで、平塚七夕まつり会場の案内マップを見ることが出来ます。ぜひ参考にしてみてください。
- ・ひらつか七夕会場案内
また、こちらは会場ではありませんが、平塚駅周辺にある「平塚ラスカ本館」という施設や、「梅屋平塚本店」という施設などにも授乳室があるみたいですね。なので、こちらも事前にチェックしておくと良いでしょう。
※以下、平塚ラスカ本館と梅屋平塚本店の地図です。参考にしてみてください。(パソコンの場合は+-ボタンで拡大縮小出来ます。スマホの場合はタップで詳細が開けます。)
それと、この平塚七夕まつり当日は、たくさんの竹飾りを眺めたり、屋台をのぞきながら歩いていると、いつの間にかすごい移動距離になっちゃう可能性もありますよね。それに、かなりの人混みの中なので、子供も疲れてグズっちゃう可能性もあります。ですから、あらかじめ休憩できるスポットを押さえておいた方が良いでしょう。
という訳で、休憩出来る場所などについても調べてみたところ、どうやら平塚市総合公園内の「出会いの広場」という場所で、毎年多くの椅子やテーブルが用意されているそうです。なので、当日疲れた際はこちらに立ち寄れるように、予めこちらについても地図などで確認しておいた方が良いでしょう。
また、七夕まつり当日も、会場を歩きながら”ここなら休憩できそうだな”というポイントを、いくつか確認しておいても良いですね。
平塚七夕まつりへの電車でのアクセス方法は? 車の場合駐車場は?
さて、平塚七夕まつり電車で行く場合には、JR平塚駅が最寄り駅になります。この駅前を降りると、既に七夕祭りの雰囲気を感じる事が出来るようなので、あとはその人並みを辿って会場へ行くと良いでしょう。
ちなみに、メインの会場までは徒歩で約5分ほどです。とても近くて便利ですね。しかしながら、この平塚七夕祭りに参加する人達は、大かたJR平塚駅を利用する人達ばかりです。当然、混雑が予想されますので、電車の時間なども余裕を持って早めに行動した方が良いですね。
それと、”この平塚七夕まつりに車で行きたい”という方についてですが、当日は会場周辺の道路は全面交通規制となっていますので、その辺に注意が必要です。なので、車で行こうと考えている方は、事前に民間の駐車場の場所などを、押さえておくようにしましょう。
ちなみに、このお祭り期間中は、会場周辺のパーキングはほとんど満車の状態のようです。ですから、基本的には河川敷の臨時駐車場などを利用する事になります。(この駐車場は無料です。会場までは徒歩20分程度だそうです。)
なので、この河川敷駐車場を利用される場合は、会場までシャトルバスが出ているようなので、そちらを利用されてみてはいかがでしょうか?(料金は片道大人100円、子供人50円です。)
※会場の駐車場の詳細情報と地図は以下を御覧ください。
- ・湘南ひらつか七夕まつり/会場へのアクセス
また、昨年は会場付近の崇善小学校などにも、この臨時駐車場が設けられていたようですね。こちらの駐車場は料金が1,000円だったようですが、会場からかなり近いので便利です。
ちなみに、今年もこの臨時駐車場が開放されるかはまだ発表されていませんが、どちらにしても要チェックポイントでしょう。
平塚七夕祭りに子連れ(ベビーカー)で行く-記事の終わりに-
さて今回は、平塚七夕まつり子連れで行く際に、ベビーカーで行っても大丈夫なのか?という部分を始めとして、その他にも、授乳室や休憩場所やアクセス情報などについて、詳しく調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、毎年この平塚七夕まつりは、かなりの賑わいを見せているようなので、事前準備を忘れないようにして下さいね!^^
あ! それと、こちらは余談ですが、七夕祭りということで、短冊に願いごとを書くことなども忘れないでください。この短冊は、大きな竹飾りがある「湘南スターモール」や、「紅谷パールロード」沿いにある短冊販売所で、1枚100円で購入出来ます。
こんな事を言うと、”え、無料じゃないの?”と思われる方も中にはいらっしゃるかもしれませんが、実はこの短冊、平塚八幡宮に奉納されるとても由緒正しい短冊なのです。なので、心願成就も他より効果が期待できそうなので、ぜひお子さんと一緒に書いてみて下さいね。
という訳で、今回は以上となりますが、先程もお伝えした通り事前にしっかりと予定を立てて、尚且つしっかりと準備をして、この平塚七夕祭りを存分に楽しんで下さいね。ではまた会いましょう!^^
※以下の動画は、昨年の平塚七夕祭りの実際の様子を収めた動画です。参考にしてみてください。(Youtube/一般投稿者Matsuo Shigeoの動画より)