生年月日で良い枕の向きが分かる!? 風水の無料診断情報は?
こんにちはトレンドボーイです。さて先日、風水にハマっている友人に風水診断をしてもらいましたが、なんでも自分の生年月日から風水的に相性の良い方角が分かるそうで、その方角に合わせて部屋の配置や枕の向きを考えると良いという事を教えてもらいました。
なので、その辺の事を聞いていく内に私は、”風水についてもっと詳しく知りたいなぁ~”と個人的に思うようになりました。なので今回は、この生年月日から分かる良い枕の向きについて、掘下げて調べていこうと思います。
それと、この話に付随して、生年月日から風水の診断をしてくれる無料サイトなども見つけましたので、そちらについても合わせてご紹介させて頂きますね! ぜひ最後までご覧下さい。^^
このページの目次
無料で診断! 生年月日から良い枕の向きを調べよう!
さて、冒頭でもお伝えしたように、風水的に見て自分にとって相性の良い方角や悪い方角というのがあるようです。(これらの方角を表したものを本命掛(ほんめいけ)と言うそうですよ。)
ちなみに、風水では人間は生まれた時に体内に磁場を作り出すと言われていますので、自分の生年月日によってこの本命掛が決まるんだそうです。ですから、まずは自分の本命掛を知っておくと良いですね。
という訳で、具体的な本命掛の知り方ですが、こちら生まれ年によって分かる早見表のようなものもありますが、以下のサイトのような、自分の生年月日を入力するだけで簡単に知れるツールなどもあるので、こちらがおススメです。
さて、自分の生年月日から、本命掛の診断結果が出ましたか?(時間について分からなければ0時で構いません。) という訳で、まずはこちらの診断結果の中に、吉方位や凶方位についての記述がありますので、こちらについても詳しくみていきましょう。
まず、8方位のうち、4つの良い方角を吉方位と言いますが、その中でも最も自分と相性の良い方角は、「生気(せいき)」と呼ばれています。(最大吉となってると思います。) この生気はエネルギーがあふれる方角で、何事にも積極的になれる方角です。
次の大吉の「天医(てんい)」は、健康の方角と言われています。なので、健康に不安がある人はこの方角を寝室にしたり、あるいは集中力を高める方角でもあるので、仕事や勉強の場所にすると良いでしょう。
次に、吉方位で3番目の中吉である「延年(えんねん)」は、人間関係が良好になる方角です。それと、恋愛運や結婚運にも深く関係する方角ですので、この方位は整理整頓をして花を飾ったりしておくと良い方角みたいですよ。
そして、吉方位で4番目の小吉の「伏位(ふくい)」は、家庭円満や平穏無事の方角です。それと、物事を安定させる方角でもありますので、この方角も大切にしなくてはいけませんね。
では、逆に自分にとって相性の良くない4つの凶方位はどうなっているのでしょうか? そちらについても順に見ていきましょう。まず、8方位の中で最も相性の悪い最大凶の方角が、「絶命(ぜつめい)」です。
”絶命”と聞いただけで何となく災厄が訪れそうな感じがしますが、そのイメージ通りで、こちらは生命力や活力を失いやすい方角で、更に様々な混乱が起こる方角でもあるそうです。なので、この方角であまり長く過ごさないように注意が必要なんだそうですね。
次の大凶の「五鬼(ごき)」は、突発的なトラブルが起こりやすい方角と言われています。具体的には、交通事故や火災などの突然の出来事で、色んなものを失ってしまう恐れがあるそうですね。
次に、凶方位で3番目の中凶の「六殺(ろくさつ)」は、不安定な方角と言われています。精神的に落ち着かないので、争いになりやすく人間関係も悪化してしまうことがあるみたいです。なので、当然くつろぐ場所や対話する場所には不向きとなる方角ですね。
そして、凶方位で4番目の小凶の「禍害(かがい)」は、小さなトラブルが重なる方角です。それほど大きな問題にはなりにくいようですが、こういった小さなことが重なると、だんだんと調子が落ちていってしまいます。なので、こちらも注意が必要です。
話を戻しまして、これらの本命掛で自分にとっての吉方位や凶方位が分かりましたら、次にそれに合わせて利用する部屋などを考えていきましょう。基本的には、自分の吉方位を寝室やリビングにして、凶方位にトイレや風呂、キッチンなどの水場があれば良いみたいですよ。
また、部屋の場所だけではなく、寝る時の枕の向きを「生気」や「天医」の向きにしても良いですね。もちろん、良好な人間関係を気づきたいというのであれば、延年の方角でも良いですし、家庭円満を望むなら伏位でも良いでしょう。
東西南北で寝室の枕の向きを考えるのも有効?
さて、先ほどは「本命掛」を使って、自分の生年月日から相性の良い方角を調べて、そこから寝室の場所や枕の向きを決めるという方法をお伝えしましたね。これに加えて、さらに風水では、東・西・南・北の各方位でそれぞれの意味などもあります。
例えば、北という方角は貯蓄や健康にとって良い方角ですし、南はインスピレーションが湧く方角です。そして、東はエネルギーに満ち溢れる方角で、西はゆっくりと落ち着く方角と言われています。(詳しくは以下の記事を御覧ください。)
ですから、寝る時の枕の向きを決める時には、自分の本命掛で相性が良く、更に方角的にも自分の状態や望みに合っている方角を選んだら良いという事になりますね。
という訳で、早速私も自分にとって良い方角を調べてみたところ、まず本命卦では最大吉の「生気」が東でした。この生気は、活動的且つ積極的になれる方角ですから、ゆっくりと体を休めたいというよりは、エネルギッシュに活動したい自分にとっては良いですね。
でも、もし人間関係が悪くなったり、そのストレスで体調が悪くなってしまったら、私の「延年」である北に枕を向けて眠ることにします。そうすると、北という方角が持つ健康運などと合わせて、体力回復と共に人間関係なども良好に暮らして行けることでしょう。
こんな感じで、その時の自分の状態や気分に合わせてながら枕の向きを変えていくのもありですね。ぜひとも参考にしてみて下さい。
風水と生年月日を元にした良い枕の向き-おわりに-
さて今回は、生年月日から自分の本命掛を調べて、そこから寝室の場所の位置を決めたり、更に東西南北の方角と枕の向きの関係を考慮した、枕の位置決めなどについてもお伝えさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、自分の本命掛やそれぞれの方角の意味を知っておくということは、枕の向きを決める以外にも、部屋の位置やレイアウトなどを決める際に色々と役に立つと思いますので、画面の前の皆さんも、ぜひ今回ご紹介した知識を活かして、ご自分でも色々と考えて見て下さいね。
では最後に、本命卦と鬼門(北東)や裏鬼門(南西)の関係性を説明している動画を見つけましたので、こちらを紹介してこの記事を締めさせて頂きたいと思います。今回の記事で、風水自体に興味を持たれた方などは、ぜひ見てみて下さい。^^(Youtube/いろは風水研究所チャンネルより)
※補足ですが、今回風水について調べて行く中で、基本運や恋愛運、更に金銭運や仕事運などを総合して占うことが出来る、Yahoo!の占いサイトを見つけたので、最後にそちらの方をご紹介させて頂きますね。
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