和歌山白浜町の海開き泡フェスってなんだ?
こんにちはトレンドガールです。さて、夏と言えば海に野外フェス!という事で、どちらも一緒に楽しめちゃうイベントがあったのをご存知ですか? その名も「泡フェス」です!
この泡フェスが行われたのが、関西で最も早くに海開きをした和歌山県南紀白浜町です。ちなみにこの地域は、美味しいご当地グルメが食べられる観光地としても有名で、和歌山の名物を堪能できる「食ビーチ」なども開催されたようですね。
そこで今回は、この気になる「泡フェス」について、日にちや出演者情報を始めとして、その他にも、駐車場の有無やアクセス情報などについて、詳しく調べてみることにしました!
このページの目次
和歌山白浜町の海開きに行われた泡フェスってなんだ?
さて、前述したように和歌山県にある白浜町は、関西で最も早くに海開きを行うビーチとしても有名で、2016年は5月3日(火)に海開きが行われました。今年は2006年に日置川町と合併してから丁度10周年目という事で、それを記念して行われたのが、今回ご紹介する「泡ビーチ」です。
ちなみに、この泡ビーチは、パーティークリエイターのアフロマンスさんという方が主催しているようで、今巷で話題の「泡フェス・泡パーティ(泡パ)」と呼ばれる野外フェスと、南紀白浜のビーチのコラボイベントです。その名のとおり”泡まみれになってみんなで踊る!”というのが、このイベントの目玉となっていたようです。
それと、この泡パーティは地中海の楽園と呼ばれる「イビサ島」の名物でもあるという事で、それを日本で広めたのが、このアフロマンスさんのようです。SNSやテレビなどでも話題を集めているようですね!(^^)
南紀白浜の「泡フェス」の日にちや出演者は?
さて、とっても楽しそうな「泡フェス」ですが、開催された日にちは5月3日(火)~5日(木)の3日間で、ゴールデンウィーク中という事もあり、沢山の方が楽しまれたようですね! そして、期間中は毎日違ったゲストがフェスを盛り上げていたようです。という訳で、気になる出演者を1日ずつ見ていきましょう!
まず5月3日の初日の出演者ですが、こちらは泡ビーチのオフィシャルサポーターで、最近双子ダンスで話題の「まこみな」さんと、白浜観光大使でもあるブラックマヨネーズの吉田敬さん。その他にも、お笑いコンビの「span!」や「わんだーらんど」の皆さんが会場を盛り上げたようです。
そして、2日目の5月4日は、歌手のBENIさんと「SHIMA☆YURI with Go Go Friends」が出演し、3日目の5月5日には、鈴木紗理奈さんこと「MUNEHIRO」さんや、「DJ Chiba Chups」といった面々が出演されたようですね。
ちなみに、主催者のアフロマンスさんと「EDGE DUB MONKEYZ」さんに関しては、3日間通して出演されていたようです。(^^)
南紀白浜「泡フェス」の「食ビーチ」ってどんなの?
さて続いては、南紀白浜ならではのイベント、「食ビーチ」などについても見ていきましょう。こちらも、泡ビーチと同じ日程の3日間開催されていたようです。
ちなみに、このイベントには全12店舗が参加されたという事で、マグロカツや牡蠣などの南紀白浜のご当地グルメや、夏ならではのかき氷やジェラートを堪能することが出来たようですね。
具体的には、てんぷらやスペアリブ、ローストビーフ丼や定番のから揚げなどが出店されていたようです。その他にも、イノブタフランクや和牛バラ焼、冷麺やうめどりカレーと言った、他では中々味わうことが出来ない食べ物もあったようですね(#^.^#)
ちなみに、この泡フェスはこれだけの豪華ゲストにも関わらず、入場無料で楽しめるイベントということで、その分食ビーチでたくさんのグルメを堪能することが出来たのではないでしょうか?( *´艸`)
南紀白浜へのアクセス方法は? 駐車場はあるの?
さて、泡フェスのイベントは既に終わってしまいましたが、南紀白浜の白良浜海水浴場は9月11日までが遊泳期間という事で、夏はまだまだこれからです! という事で、白良浜海岸までのアクセス方法についても見ていきましょう!
という訳で、まずは電車で行く場合ですが、その場合は特急「くろしお号」に乗って「白浜駅」へ行くことが出来ます。ちなみに、このくろしお号は京都駅や新大阪駅から乗れますので、関東方面からお越しの方は、新大阪から乗り換えると良さそうですね。
それと、白浜駅に着いてからですが、そこからは明光バスに乗って「バスセンター」か「白良浜」、「走湯」のいずれかで降りると歩いてすぐのようです。
一応距離的な目安となるように、白浜駅から白浜海水浴場までの地図を以下に掲載しておきますね。(パソコンの方はマウスホイールを地図上で回すと拡大縮小が出来ます。スマホの方はタップして詳細が確認出来ます。)
また、車の場合には、紀勢自動車道「南紀白浜IC」から10分程走らせると海岸に到着するようです。それと、駐車場についてですが、こちら白良浜周辺に、約700台程収容出来る有料の駐車場があるようですね。料金は高いところでも2,000円程度のようです。
ちなみに、イベント時は旧空港跡地に臨時駐車場(有料)が設置され、そこから無料のシャトルバスが運行されているという事なので、車で行く場合にはそちらを利用された方が良いかと思います。※以下参考地図。
まぁでも、どちらにしてもイベント時というのは混雑が予想されるので、今後何かのイベントへ行かれる際には、出来るだけ公共交通機関を使われるのが良いのではないでしょうか?
南紀白浜の泡フェスについての記事‐終わりに‐
さて今回は、南紀白浜で行われたとても楽しそうなイベント「泡フェス」についての詳細や、アクセス方法や駐車情報など合わせて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか? 泡まみれになって、美味しいものを食べて…もうサイコーですね!( *´艸`)
ちなみに、こちらは別の場所ですが、今後の泡フェスの予定は、6月25日(土)に山形の「CLUB RUSH」、7月2日(土)・8月6日(土)・9月3日(土)には渋谷の「club basia」などで行われるようなので、お近くの方はぜひ遊びに行って楽しんで来てください(^^♪
それでは最後に、実際の泡ビーチの様子を収めた動画を発見しましたので、そちらをご紹介してこの記事を締めたいと思います。めちゃめちゃ楽しそうです♪
(Youtube/Edge Dub Channnelより)