雪見だいふくの限定品みたらし味やおしるこ味のカロリーは?


 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、突然ですが、皆さんはアイスクリームは好きですか? 冷たいアイスクリームと言えば夏のものと思われるかもしれませんが、冬のアイスにもなかなか愛好者は多いんですよ。

 

 ちょっと細かい話になりますが、普段わたし達が「アイス」と呼んでいるお菓子には、乳固形分や乳脂肪分の濃さによって、濃い方から順番にアイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、氷菓の4種類に分類されています。

 

 ちなみに、乳脂肪分や乳固形分が濃いほど、口当たりのなめらかさとか味わいのコクが高まるそうで、寒い冬には濃いアイスクリームが、暑い夏にはさっぱりした氷菓が好まれる傾向があるそうですよ。

 

 そして、冬アイスファンのアイドル的存在なのが、ロッテの「雪見だいふく」です! 甘いアイスがもっちり求肥に包まれ、他にない感触を求めて毎年70億円以上を売り上げるというから驚きですね。

 

 という訳で、今回はそんな雪見だいふくについて、2016-17シーズンの限定商品である「おしるこ味」や「みたらし団子味」の特徴やお値段やカロリー情報など、気になるポイントについて調べてみる事にしました! それでは、どうぞ!

 

このページの目次

雪見だいふく新商品はおしるこ味とスイートポテト味!

 

 さて、新商品について紹介して行く前に、そもそも雪見だいふくは一体いつから販売されているのでしょうか? 調べてみると、最初に発売されたのは1981年ですから、なんと実に35周年なんですね。

 

 最初の頃は中のアイスもバニラだけでしたが、90年代の終わりごろから他の味のアイスを包んだ商品が少しずつ販売されるようになり、毎年のように期間限定商品が販売されています。(この期間限定商品を毎年筆者も楽しみにしています。)

 

 話を戻しまして、気になる2016年の新商品は、スイートポテト味とおしるこ味だそうです。という訳で、今からそれぞれの特徴を見ていきましょう。

 

 まずスイートポテト味の方は、糖度の高さと蜜の多さで一躍有名になった安納芋を使っています。この安納芋のあんをスイートポテト味のアイスで包み、さらに黄色い求肥(ぎゅうひ=外側の白い皮の部分)で包むという二重構造は、見た目は雪見だいふくなのにすっかり「スイートポテト」になっています。


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用


 ちなみに、気になる希望小売価格は160円で、カロリーはバニラ味とほとんど同じ168キロカロリーとなっています。子ども用茶碗1杯のごはんと大体同じ位ですね。

 

 そして、おしるこ味の方は、小豆あんが練りこまれたアイスクリームが白い求肥に包まれています。


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用


 こちらも希望小売価格は130円で、カロリーはちょっと低い158キロカロリーです。小豆は脂肪分が低いので、練りこんだアイスクリームもその分だけ脂肪分が少ないからかもしれませんね。といって、食べ過ぎには気を付けましょう^^;

 

 ところで、このおしるこ味、よく考えてみたら小豆あんが包まれているんですから、「だいふく味」でも良かったんじゃないでしょうか? なぜおしるこなんでしょう?

 

 実はこのおしるこ味、なんと「雪見だいふくをおしるこに入れる」というアレンジがきっかけで開発された商品なんだそうです。アイスをちょっととろけさせるとまた違った美味しさが生まれますが、このアレンジを取り入れて商品開発するロッテにもびっくりです!

 

2017年新商品のみたらし団子味! 気になるカロリーは?

 

 さて、そんな雪見だいふくですが、2017年も独自色全開で突っ走ってくれそうです。なぜなら、2017年最初の限定商品は、甘じょっぱい味がたまらない「みたらし団子味」なんですから!


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用


 ちなみに、既に発表されている情報によりますと、新製品は「雪見だいふく 黄金のみたらし味」と言いまして、みたらし団子のタレ味のソースをアイスで包み、いつもの雪見だいふくよりもちょっと厚めの求肥で、尚且つもちもち感たっぷりに仕上げられているそうですよ。

 

 そして、パッケージ画像をよーく見ると、ちょっとびっくりの情報を見つけちゃいました。どうやら、このみたらし味、カロリーが1個91キロカロリーで、2個にすると182キロカロリーくらいあるようですね。^^;

 

 体重にはちょっと気になるところではありますが、でもせっかくの期間限定商品、逃す手はないんじゃないでしょうか? 販売開始は1月30日からで、値段は160円となっています。もちろん、全国のスーパーやコンビニで購入できますよ!

 

 ところで、雪見だいふくの2個パックは、毎年9月から翌年の4月までの限定販売となっているようです。普通、おもち類は温度が低いと硬くなりますが、雪見だいふくの皮は冷凍庫でももっちり感を失わないように加工されているので、そのぶん暑い環境には弱いんだそうですね。

 

 もっとも、アイスには賞味期限がないので、販売が終了した後でもたまーに売れ残ったデッドストックが見つかったりすることがありますが、やっぱり早めに食べるのが良いかと個人的には思います。

 

雪見だいふく2016-2017年期間限定品の記事-終わりに-




 

 さて、今回は「期間限定雪見だいふく情報まとめ」としまして、2016年秋から17年春までに販売される期間限定商品のおしるこ味やスイートポテト味、それと、黄金のみたらし味について、気になる味わいの特徴やカロリー情報などをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたか?

 

 筆者も雪見だいふくは好きでよく食べていますが、中には気づかないまま販売終了になってしまうのもあるんですよね。なので、期間限定品は特にこまめにチェックしなきゃと思いました。特にみたらし味は絶対に食べたいですね!

 

 という訳で、画面の前のみなさんも、ぜひ好きなフレーバーの限定アイスは、どんどん楽しんでいきましょうね! 最後までお読み頂きありがとうございました。^^

 

 今回、「雪見だいふくをおしるこに入れる」という食べ方にはびっくりしましたが、”一人でおしるこは作れないな…”と思った方、あきらめるのはまだ早いですよ。あのマツコ・デラックスさんが、あずきバーを使ってさらに簡単な方法を編み出しています。

 

 という訳で、その「あずきバーをおしるこにする方法」を実際に試してみた動画を見つけましたので、こちらをご紹介して今回の記事の締めとさせて頂きます。本当に簡単で、一見の価値ありですよ!(YouTube/便利ライフハックより)

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