ショートにロング! 頭にリボンも可愛いバンダナの巻き方!
こんにちはトレンドガールです。さて、使い道がたくさんあるしゃれアイテムと言えば「バンダナ」ですよね! 以前はバンダナと言えば、なんとなくオタクっぽいイメージがありましたが、今となってはおしゃれアイテムです!
そんなバンダナは、手や頭に巻いたり、バッグに付けたり…ベルトとして使うことだって出来ちゃう万能アイテムです。また、男女問わず使うことが出来ますし、ショートヘアからロングヘアまで、アレンジの仕方は無限大ですよね^^
それに、最近ではミュージシャンのライブに行ったりすると、ライブグッズでバンダナを用意している方も多くなってきているので、せっかくつけるならおしゃれにカッコよく付けたいところです。
ですが、バンダナは巻き方を間違えると、ちょっとダサい感じになってしまったり、思いがけずヒップホップ系になってしまったりして、「あれ?なんかイメージと違うなぁ…」となってしまうこともありますよね。
そこで今回は、可愛くおしゃれバンダナを使いたい!と言うことで、簡単なバンダナの巻き方について、色々と詳しく調べてみる事にしました!
このページの目次
バンダナのおしゃれな巻き方は? ショート・ロング
さて、まずはバンダナのスタンダードな巻き方から見ていきましょう! これはホントに巻くだけですが、バンダナは形が自由自在なので、どのように巻くかで全く印象が変わってきますよ!※以下Twitterより
という訳で次に、バンダナを好きな幅にしましょう! バンダナの幅を細くすると、カチューシャなどを付けているような華奢なイメージになり、幅を広くするとレトロな印象が強くなりますね!※以下Twitterより
↓細め
ちなみに、細めにするときに、上記のようにただ折りたたむだけじゃなく、ねじってみるとまた少しおしゃれな感じになります♪
↓広め
https://twitter.com/mos_the/status/627650815834992640
また、結び目の大きさを変えたり、結び目を作るか作らないかでも印象が変わります。結び目を作らないと落ち着いた印象になり、結び目を作るとポップで可愛らしい印象になります。※以下Twitterより
↓結び目なし
↓結び目あり
ちなみに、アップスタイルにバンダナを結ぶだけでもとっても可愛らしくなります^^ その他にも、色を選べば春夏秋冬一年中アレンジすることが出来るので、季節ごとに合わせたバンダナをいくつか持っていると、アレンジの幅がより一層広がりそうですね!※以下Twitterより
https://twitter.com/uepoooning/status/659016366817587201
バンダナを編み込む巻き方はどうやるの?
さて続いて、バンダナを髪の毛と一緒に編み込むスタイルについて見ていきましょう。この方法は、簡単なのにおしゃれ上級者っぽくなるのでおススメです。
それに、なんといっても可愛らしいですよね♪ でも、なんだか難しそう…と思っていましたが、実はそんなに難しくないようです!※以下Twitterより
やり方は、編み込みや三つ編みをする際に、髪の毛の束とバンダナを一緒にします。そこから、あとは通常通り編んでいくだけで、程よくバンダナが見え隠れしておしゃれに見えます。
ちなみに、この他にもバンダナを、頭全体に巻くのも可愛いです!※以下Twitterより
これはどちらかと言うとロングヘアの方が似合いそうなアレンジです。バンダナと洋服のコーディネートをしっかり合わせると、カッコよくキマりますね♪^^
バンダナでリボンを作ってみよう!
さて、バンダナで作れる定番のおしゃれグッズと言えば…そう、リボンですよね! イメージはミニーちゃんのリボンのような、コナンの蝶ネクタイ型変声機のような感じです。※以下Twitterより
↓可愛いですね♪
https://twitter.com/cham_pipi/status/481392126438023168
https://twitter.com/spinns_matuyama/status/596274654882304001
こちらを作る際は、少し大きめのバンダナを使うとふんわりした可愛らしいリボンが作れそうです。また、折り目を付ける時には、アイロンなどを使うと形が決まりやすく崩れにくくなります。
それと、最終段階でリボンの真ん中の部分に何度も巻き付けずに少し長めにしておけば、髪に結び付けられる部分が出来て、ヘアアクセサリーとして使いやすくなりそうですね!
ちなみに、この作ったリボンは、ヘアアクセサリーとしてだけでなく、カバンに付けたり腕に付けたり色々応用することが出来るので、作り方を覚えておくと便利ですよ。^^
バンダナの巻き方の記事‐終わりに‐
さて今回は、バンダナの巻き方について色々と詳しく調べてみましたが、いかがでしたでしょうか? まだ、挑戦したことがない方は、バンダナを巻くことに少し抵抗があるかもしれませんが、アクセサリー感覚でどんどん使ってみましょう!
ちなみに、今回バンダナを調べているうちに、「バンダナ」ってなんでバンダナっていうんだろう…というどうしようもない疑問にぶち当たり集中できなくなったので、調べてみました。(調べたからにはお伝えしなくてはw)
すると、バンダナの語源はヒンディー語の“絞り染め”を意味する「バンドゥヌ」(Bandhunu)が変化して、バンドゥヌ…バンドゥヌァ…バンダナ!となったようです。ちなみにですが、パジャマも英語ではなくてヒンディー語なんだそうです!(どうでもいいw)
かなり脱線してしまったので話を戻しますが、今回はヘアアクセサリーとしてのバンダナの使い方を調べてみましたが、このバンダナは本当にたくさんの使い方があるので、ファッションアイテムとしてはかなり優秀です。それに色々な柄のものが欲しくなっちゃいますね^^
という訳で最後に、バンダナ+くるりんぱで簡単にできて、とってもおしゃれな「バンダナ簡単ヘアアレンジ」の動画をご紹介して、今回のこの記事を締めたいと思います。バンダナを巻き込んだ編み込みの仕方も分かりやすいです♪^^(ANNEX JAPANチャンネルより)