naoto出演の映画「マンゴーと赤い車椅子」の試写会・舞台挨拶は?公開日は?

 

 こんにちはgossipboyです。さて今回は、エグザイルのNAOTOさんが出演される映画、『マンゴーと赤い車椅子』の試写会(舞台挨拶)情報や公開日などについて、詳しく書いていきたと思います。

 

このページの目次

映画「マンゴーと赤い車椅子」の公式サイト情報は? 監督は?

NAOTO ナオト

ダンサー
NAOTOは、日本のダンサー。EXILEのパフォーマー、三代目J Soul Brothersのリーダー兼パフォーマー。 埼玉県所沢市出身。LDH所属。 ウィキペディア
生年月日: 1983年8月30日 (30歳)
生まれ: 埼玉県 所沢市
身長: 170 cm
参加ユニット: EXILE、 J Soul Brothers
テレビ: ラスト シンデレラ

出展 Wikipedia

 

 ”赤い戦車に乗ったヒロインが、夕日に向かって力強く走りだす!“まだ内容を把握していない段階から、このようなイメージを持ったのですが、果たしてどうなのでしょうか?

 

 公式サイトによると、この映画のテーマは、「愛と青春をテーマに、一人の女性が赤い戦車と一緒に走り出す!」ということらしいです。

 

 ちなみに、頚椎損傷になった、女性のリハビリ記録がもとになっているらしいです。実際はどうかわかりませんが、映画のストーリーでは、自宅の4階から飛び降りて、頚椎損傷になったことになっているとのこと。

 

 監督の仲倉重郎さん自身も、下半身不随で車椅子生活と言うのだから、なんだか公式サイトを見ると「少し内容が重いのかな?」なんて考えたりもして…。

 

 ただし、主人公の宮園彩夏は元看護婦とのこと。その葛藤も含め、リハビリセンターの仲間たちと共に、再生を目指していくという展開らしいのです。公式サイトはこちら↓

  • マンゴーと赤い車椅子/公式サイト
 

 

 ですので、最初は暗く感じても、見終わった後に元気になれる映画なのだろうと思います。

 

 ちなみに、公式サイトを確認すると、『ちょっとキツイ上り坂の人生を、涙しながらそれでも笑顔で進む主人公を通し、観た人たちに元気を届けるパワフルムービー』を目指しているそうです。

 

映画『マンゴーと赤い車椅子』の撮影場所は? 原作は?

 

 この映画のロケ地ですが、調べてみたところ、鹿児島県の大隅半島というところのようです。画像はこちら(スマホはタップしてGoogleマップ起動で、PCの場合はマイナスにひいて見て下さい。)↓

 


[map width=”500px” height=”400px”]31.315228, 130.818025[/map]
 

 

 ここに住む家族たちの物語になるらしいのですが、東京のリハビリセンターが主な舞台で、時折、主人公の実家である大隅半島のシーンと言うことになりそうですね。

 

 ちなみに、南日本新聞によると、昨年の12月に、鹿児島県の鹿屋市内の病院でも撮影が行われたようです。

【ソース】映画「マンゴーと赤い車椅子」 大隅舞台にロケ順調。

映画「マンゴーと赤い車椅子」のあらすじネタバレは? キャストは?

 

 それと、この映画の原作についてですが、でもやっぱり歩きたい、直子の車椅子奮闘記』という実際の話が元になっています。

 

昨年の12月に行われた「マンゴーと赤い車椅子」の製作発表でNAOTOは?

 

 さて、詳しく情報を調べて見たところ、昨年の12月に東京虎ノ門の金比羅宮で、この映画『マンゴーと赤い車椅子』の製作発表会見が行われていたらしいです。

 

 なんで金比羅宮で行われたかは分かりませんでしたが、この会見には、元『AKB48』の秋元才加さん(主演)を始めとして、共演のNAOTOさん(EXILE)、若手の石井貴就吉岡里帆、元宝塚の愛華みれ、さらに監督の仲倉重郎さんも出席されたそうです。

 

 ちなみに主演の秋元才加さんは、制作発表会見上で、「障害を持たれている方が、どのような思い出生きているのか、映画を観る方に何を感じて頂くか責任を感じている」といった感じの事を語られたようです。

 

 確かに役どころがとてもむずかしいですから、色々とかなり考えたりもされると思います。記者会見時の画像を見ても、その辺の緊張感が漂ってきます記者会見次の画像はこちらのページからどうぞ。 ランキングでの注目度は?

 

 それと、秋元さんの、父方のおばあさんも車椅子生活だそうで、撮影を通じてバリアフリーの必要性を強く感じたらしいです。

 

 確かに私の親戚にも、車いす生活の方がいるので、ちょっとした段差でも、車椅子だと大変だというのは、よくわかります。バリアフリーの重要性はもっと訴えるべきです。

 

 それと、車椅子の練習に励んでいるNAOTOさんは、「車いすで生活する事の苦労や大変さを知る事が出来た。それと、個性的でイキイキとしている人物がたくさん出てくるので、観るだけで元気が出てくるような作品にしたい」といった感じで、感想と共に抱負を語られたようです。

 

 ちなみに、オーディションで出演を勝ち取った吉岡さんは、まだ10代の新星です。彼女が映画内でどのような演技を見せてくれるのかも注目したい所です。

 

 それと彼女は、原作者の「私は障害を障害とは受け取らずに、個性として受け止めながら生きる」という言葉が心に残って、どうしてもこの役がやりたかったとのこと。

 

 う~ん、良いですねえ。若さが前面に出ていて、とてもフレッシュだし、しかも可愛らしい。気になるフレッシュな画像はこちら→Team A-吉岡里帆公式プロフィール

 

 ちなみに、15年前から車椅子生活の監督も、「劇中で登場する人物たちは、自分を励ましてくれた人たちと似ているから、その仲間たちとの約束が果たすことが出来る」といったかんじの事を、感慨深く語ったらしいです。

 

映画『マンゴーと赤い車椅子』の試写会や舞台挨拶の日にちは? 公開日は?

 

 マンゴーと赤い車椅子の試写会や舞台挨拶情報ですが、残念ながら、調べた所まだ未定のようです。ですがこの辺は、分かり次第、随時こちらの方で書いて行きたい思います。(公開日は2014年の秋です。)

 

 何にしても、今年の秋に公開されるこの映画、『マンゴーと赤い車椅子』が見逃せません!

 

 【追記】:10月の末あたりに、具体的な公開日が決定しましたね。公開日は2014年の秋とお伝えしていましたが、どうやら最新の情報では、来年(2015年)の2月7日に決定したようです。

 

 それと試写会についてですが、一般向けでは無いものが、8月2日に行われていたようですね。(ちなみに、撮影場所を提供した『羽子田人工授精所』の方なども、この試写会に参加されたようです。)

 

【さらに追記】:2015年に入ってからツイッターの方を覗いてみたら、色々と試写会情報が呟かれているではないですか!ちょっと見ただけでも、16日の東京での試写会情報や、その後31日の鹿児島での舞台挨拶情報が呟かれていました!以下Twitter

 


 

それと、16日の都内での完成披露試写会の様子を、シネマトゥデイさんが記事にされていますね。

 

 あと公式サイトの方でも、舞台挨拶の情報が更新されています。具体的には、1月24日(土)のTジョイ博多での舞台挨拶と、1月31日(土)の鹿児島ミッテ10の舞台挨拶情報が発表されています。詳しくは以下の公式サイトを御覧ください。

 

映画「マンゴーと赤い車椅子」の完成記者会見時の様子(朝日新聞デジタル公式動画)

 

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