向井理がドラマ「磁石男」で農家に変身! ロケ地は?
こんばんは、トレンドボーイです。さて今回は、2014年6月に日テレで放送予定のドラマ、『磁石男』について詳しく書いて行きたいと思います。
”週末農業体験”に参加すると、なぜか結婚相手が見つかる……”そんな噂のある、とある農場を舞台に展開するスペシャルドラマですが、その主役を演じるのが、俳優の向井理さんということで、話題を呼んでいます。
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農学部の本領発揮?
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向井さんと言えば、明治大学の農学部出身としても知られてますね。なんと、専攻は遺伝子工学だそうです。
ちなみに、2004年には「ニワトリ・オボアルブミン遺伝子をエストロジェンに応答し卵管組織においてのみ活性化させるコントロールエレメントの決定」という、なんとも長い上に舌を噛みそうなタイトルの研究で、「国際動物遺伝学会議」という国際的にも権威ある学術会議で、賞を受賞されているんですよ。ご存知でしたか?
そんな、農業とは切っても切れない縁のある向井さんですから、農場主という設定の主人公はうってつけ! と言えるかもしれません。
ドラマの中で牛と触れ合う場面もあったそうですが、大学時代に牛の飼育の経験があるという向井さんは、牛には怖さを感じなかったとか。さすがですね。
もしかして、性格的にもはまり役?
向井さんがドラマで演じる主人公・大庭壮介は、理系男子で野菜オタクの超変人。他人への観察眼が鋭く、言いたいことをいう超毒舌っぷりを発揮しつつ、一方で男女同士を結びつけるキューピットの役割を果たしています。
「人間はすべてNとSに分類される。相性の良い者同士は磁石のように引き合うのだ」というのが主人公の口ぐせです。彼の農場”大庭ファーム”の農業体験に参加して人生の伴侶を得た人たちの間で噂になり、ついたあだ名が『磁石男』……。
歯に衣着せぬ言葉で言いたいことをズバッと言ってのける大庭の性格は、ある意味で演じ手である向井さんの性格に通じるところがあるかもしれませんね。(良い意味で)
一部、ネットでは向井さんのそんな発言を批判している人たちもいるようです。まあ、なんでも正直にズバッと言える正直さや頭の回転の良さが、向井さんの魅力じゃないかなあ、と個人的には思いますけどね。
ちなみに、今回の磁石男のロケ地ですが、以下の記事で画像を交えながら詳しく説明しています。
という訳で、最後に今回の磁石男の関連動画をご紹介して、今回の記事を締めたいと思います。こちらとこちらのリンク先からどうぞ。(シューイチ出演時の動画と、2015秋の予告まとめ動画。)
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