海開き2016! 静岡伊豆下田白浜や千葉九十九里浜情報!
こんにちはトレンドボーイです。さて、太陽が燦々と降り注ぐ暑い季節のレジャーと言えば、やはり海水浴ですよね! カップルや友達同士、またはファミリーで夏の暑さを存分に楽しめるので、毎年この時期を楽しみにされている方も多いのではないでしょうか?^^
ちなみに、もしかするとまだ、”2016年の夏はどこに行こうかな?”と迷われている方も中にはいらっしゃるかと思います。そんな方にお勧めなのが、静岡県伊豆下田市にある「白浜」や、千葉県九十九里町にある「九十九里浜」です。どちらも、毎年夏になると人気のスポットのようですね。
これらの海水浴場はそれぞれ違った魅力があるという事なので、今回は伊豆白浜や九十九里海岸の、2016年の海開きはいつなのか?という事を始めとして、その他にも、アクセス情報や駐車場の有無などについても詳しく調べてみることにしました!
このページの目次
静岡伊豆下田白浜の2016年の海開きはいつ?
さて、まずは静岡県にある伊豆白浜について調べてみました。こちらにある「白浜大浜海水浴場」は、770mにも及ぶ真っ白な砂浜と透明度の高いエメラルドブルーの海が美しく、毎年多くの方が訪れる大人気スポットのようですね。
ちなみに、2016年の気になる海開き情報について調べて見たところ、どうやら7月16日(土)に海開きが行われ、8月28日(日)までが遊泳期間となっているようです。
…ですが! こちらの海水浴場では、なんとこの期間以外にも、天気が良ければゴールデンウィーク辺りから9月中旬辺りまで泳ぐことが出来るという事なのです!
ただし、遊泳期間以外では監視員の方がいないので、あくまでも自己責任の上での遊泳という事になりますが、通常お盆を過ぎるとクラゲが出てくる海が多い中、こちらではクラゲがあまりいないことから、8月末までと長い間遊ぐ事が可能なようですね。
伊豆白浜へのアクセス方法は? 駐車場はあるの?
さて続いては、伊豆白浜へのアクセス方法や、駐車場情報などについても詳しく見ていきたいと思います。まず、電車で行く場合には、「伊豆急下田駅」から9番乗り場「白浜行」のバスに乗り、15分程走ると「レスポ白浜」というバス停に着くので、そこを降りてすぐだそうです。
一応参考までに、伊豆急下田駅から白浜大浜海水浴場まで車で行った場合の、経路と時間についてのマップを以下に掲載しておきますね。(パソコンの方は地図上で拡大縮小が出来ます。スマホの方はタップで詳細が確認出来ます。)
次に車の場合ですが、東名厚木ICから小田原・熱海方面を経由して約2時間半ほどで行けるようです。また、天城峠を経由する場合には、約2時間程度で到着するようですね。
それと、駐車場につきましては、1日2,000円で停められる有料駐車場があり、280台まで停めることが出来るようです。(ちょっと高めですね^^;) ですが、こちらは土日祝日などの天気が良い日は、非常に混雑することが多いようです。
その他、周辺にもたくさんの駐車場があり、1,500円~2,000円で1日停めることが出来るようなので、「P」のマークを目印に近くを探してみると、割りとすぐに見つけられるかと思います。
【ソース】伊豆下田観光ガイド
千葉九十九里浜の2016年の海開きはいつ?
さて続いては、海水浴はもちろん、サーフィンなどのマリンスポーツが盛んで、年間を通して人気のスポットでもある、千葉県の九十九里浜海岸についても調べてみました。
こちら実は、関東で最も早い海開きを行う場所という事で、2016年はなんと4月29日(日)に既に海開きが行われていました。ちなみに、こちらの海開きでは、どうやら和太鼓や獅子舞なども披露されたという事で、非常にHOTな式となっていたようですね!(^^)
また、遊泳期間については、7月1日(金)~8月31日(月)までの予定となっているようです。さすがに4月からは、寒くて泳げないですよねw (早すぎて驚いてしまいました(゚Д゚;))
九十九里海岸へのアクセス方法は? 駐車場はあるの?
それでは続いて、九十九里海岸へのアクセス方法や駐車場の有無についても調べてみましたので、そちらについてお伝えしたいと思います。(ちなみに、この九十九里浜は、非常にアクセスがしやすいという事でも有名な海のようですね。)
話を戻しまして、まず電車で行く場合は、JR東京駅から特急「わかしお」号に乗り、京葉線・外房線を経由して「大綱駅」で乗り換えます。そして、そこから東金線を経由し「東金駅」で下車して、更に本須賀行き・片貝駅行バスに乗って約10km程行くと、この海岸に到着するという事です。
一応こちらについても、参考がてら、東金駅から車で行った場合の、経路と時間が記載されているマップを以下に載せておきますね。
それと、その他にも、特急「しおさい」号に乗り、総武線を経由して「成東駅」で乗り換え、そこから「東金駅」まで行くという方法もあるようです。
また、同じくJR東京駅の八重洲口中央口停留所からは、特急バス・シーサイドライナーに乗ると、約70分ほどで「東金駅」に行けるようなので、バスで行くという手もありかもしれません。
それと車の場合ですが、東京方面からは、東関東自動車の宮野木JCT経由で京葉道路に入り、そこから千葉東JCT経由で千葉東金道路方面を目指します。更にそこから、東金IC→国道126号線を経由して、東金九十九里有料道路を通ると、九十九里町へ到着するという事です。
また、横浜・川崎方面からは、東京湾アクアライン→圏央道を経由して東金ICに行き、そこから国道126号線を経由して東金九十九里有料道路へ入ると、九十九里町へ到着するそうです。
あと駐車場に関しましては、「不動堂海岸」や「片貝海岸」、それと「作田海岸」などに町営の駐車場があるそうです。ちなみに、こちらでは、土日祝日と7月~8月の海水浴場開設期間については有料という事で、料金も車の大きさによって500円~1,000円の開きがあるようですね。
ちなみに、こちらは少し気が早いですが、12月28日~1月4日までは無料でこれらの駐車場を利用することが出来るようなので、来年の年明けなどには、いずれかの駐車場を利用して初日の出を見るのも良いかもしれません!(^^)
【ソース】九十九里町観光協会
伊豆白浜や九十九里浜の海開きについての記事-終わりに-
さて今回は、これからのシーズン何度でも訪れたい伊豆白浜や九十九里海岸について、海開き情報を始めとして、その他にもアクセス方法や駐車場情報などについて、詳しく調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか?
どちらの海も、夏をたっぷり堪能出来るスポットの一つなので、ちょっとしたドライブや旅行などを兼ねて行ってみるのも良いかと思います(^^)
それでは最後に、伊豆白浜海岸の美しさがとっても良く分かる動画を発見しましたので、そちらをご紹介してこの記事を締めたいと思います。これを見たら行かずにはいられませんよ! ^^♪(Youtube/伊豆白浜観光協会公式チャンネルより)