2017年の写真入りカレンダーのテンプレート配布サイトまとめ!


 

 こんにちはトレンドボーイです。さて突然ですが、来年の準備はもう始められていますか? 大掃除や後片付けなど、新年を迎える前の準備はまだまだという方も多いでしょうが、例えば「手帳やカレンダーなどの身の回りの小物については、少しずつ始めている」という方など、中にはいらっしゃるかもしれませんね。

 

 ちなみに、デパートやショッピングモールの文具売り場などをのぞけば、既に来年(2017年)のカレンダーがずらっと並んでいます。それぞれ絵柄やサイズ、メモ欄があるかないかなど、こだわりのポイントがあるので、実際に選ぶ際には、新年を迎えるという事もあり、何だかワクワクした気持ちになってきますよね。^^

 

 ところで、”どうしても近くのお店に欲しいカレンダーの図柄がない!”と思った時などは、一体どうすればよいのでしょうか? 実は、好きな写真を使ってオリジナルのカレンダーを作ってしまうという方法もあるんですよ!^^

 

 という訳で今回は、2017年の写真入りカレンダーテンプレートまとめ!」と題しまして、オリジナルの写真入りカレンダーが作れるサイトなどを、その特徴別にいろいろと詳しくご紹介させて頂きます! ではスタート!

 

このページの目次

おしゃれなオリジナルカレンダーが作れるサイト3選!


 

 さて、という訳で早速2017年のオリジナル写真入りカレンダーが作れるサイトについて詳しく調べて見ました。その結果ですが、ズバリこれからご紹介する3サイトがかなり良い感じだったので、早速その詳細も含めご紹介させて頂きますね!^^

 

 それぞれのサイト毎に特徴がありますので、色々と比較してみてから実際に選ん下さい! では実際に見ていきましょう♪

 

1.Canonの写真テンプレートでオリジナルカレンダー作成!

 

 さて、まず一つ目にご紹介するのは、プリンターブランド・PIXUSを要する「Canon」のテンプレートです。このCanonでは、カレンダーや年賀状、ペーパークラフトなど、プリンターで印刷して使えるオリジナルテンプレートの配布サイト「Creative Park」を運営しています。



出展 カレンダー – Canon Creative Park

 

 ちなみに、2017年のフォトフレームタイプのテンプレートは、全部で19種類。この他にも、クラフトタイプや三角タイプ、平面タイプなどの印刷して使えるカレンダーが用意されています。(他にも、今回の趣旨とは外れますが、クリスマス用のアドベントカレンダーなどもありますよ。)

 

 ただ、写真をキレイにテンプレートにはめ込むには、画像編集ソフトなどが必要です。もちろん、プリンターも必要になりますので、キレイに印刷したいなら、これを機会にを新調するのもアリかもしれませんね。(あとは厚手のマットフォトペーパーなどあると便利です。)

 


以下Twitterより参考画像入りツイートを引用



キヤノン マットフォトペーパー A4 100枚


Canon プリンター インクジェット 複合機 PIXUS MG3630 BK ブラック

 

 余談ですが、CANON専用の「Easy-PhotoPrint+」というクラウドアプリを使うと、好きな背景&写真を使ってカレンダーを印刷することが出来ます。もちろん、”背景はベースのままシンプルなカレンダーを作りたい”という方にもオススメですね。(利用詳細は以下からどうぞ。)

 

2.お手軽テンプレートはマイフォトカレンダーでいかが?

 

 さて、前項の最後で、「CANON専用のアプリ「Easy-PhotoPrint+」を使うと、好きな背景&写真を使ってカレンダーを印刷することが出来る」とお伝えしましたが、こちら実は、CanonのプリンターとCanon IDが必要です。

 

 そうなると、中には”利用しようとしたけど、できなかったよ…”、という方などもいらっしゃるかと思います。なので、そういった方には「さくらカレンダー」の、マイフォトカレンダーサービスを利用される事をオススメします。



出展 2017 写真入りテンプレート無料作成 – さくらカレンダー

 

 ちなみに、このサイトでは、カレンダーに表示する月数(期間)や、色合いなどを指定すると、自動的にPDFファイルでお好みのカレンダーを生成してくれます! なので、ダウンロード後はこれをカラープリンターで印刷すれば、あっという間に出来上がりますね。^^ (PDFなので、好きな月を印刷する事が出来ます。)

 

 それと、なんとサイトの一番下には、自分で印刷したカレンダーを上手に壁掛けする、「手作り壁掛けの作り方」なども紹介されていますよ! う~ん、かゆいところに手が届いて非常に便利です。

 

 そんなわけで、実際に使うかどうかは別にして、筆者もさっそく一つ作ってみました。やはりかなり簡単でしたね。こんなサービスを無料で運営してくれている管理人さんに感謝、感謝です。

 

3.富士フィルムのマイカレンダーで本格的な物を作ろう!

 

 さて、”自分で作れるのは分かったけど、なにぶん自宅のプリンターが古くて、白黒のみしか対応していない…”という方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。 そんな方に頼りになりそうなのが、富士フィルムが行っている「マイカレンダー」サービスです。



出展 オリジナルカレンダー作成|マイカレンダー2017

 

 こちら、基本的には上の2つのサイトと同じように、自分の好きな写真をテンプレートにはめてカレンダーを作るのですが、このサービスは、何とそのカレンダーを印刷・製本して発送してくれるのです。(もちろん有料です。)

 

 ということは、本格的なマット紙に印刷されたオリジナルカレンダーを作ることが出来るという事になります。それと、こちらは有料サービスなので、人に配っても恥ずかしくないような出来上がりになるそうですよ。

 

 気になる料金は、一年1枚のシートタイプが800円程度からで、卓上式が一組980円程度から、あとは壁掛けタイプが一組2300円程度からとなっています。ちなみに、5,000円以上の注文で宅配便の送料が無料になるようですね。

 

2017年カレンダーの写真入りテンプレートについて-終わりに-

 

 さて今回は、好きな写真を使ってカレンダーを作成する事が出来るサイトをいくつかご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか? どれもそれぞれ魅力的ですが、やはり筆者のおすすめは「桜カレンダー」でしょうか。”作りたいときにすぐ作れる”という手軽さが魅力的に感じました。

 

 また、富士フィルムの「マイカレンダー」サービスは、贈り物に使うのもいいかもしれませんね。例えば、赤ちゃんの生まれた家庭にお呼ばれした時に写真を撮っておいて、後日その撮った写真を使ってカレンダーを作成して贈ると、かなり喜ばれそうです。^^

 

 それから、Canonの「Creative Park」には、写真をコラージュするのではなく、現像した写真を入れるフォトフレーム形式のカレンダーも、クラフトで用意されています。これを子どもさんと一緒にお気に入りの写真などを入れても、立派なマイカレンダーですね。

 

 という訳で、今回の記事は以上となりますが、2017年は見るだけで気分が高揚するようなオリジナルカレンダーを作って、楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか? きっと素敵な日々を送ることが出来ると思いますよ♪

 

 ※余談ですが、ワープロソフト「word」に精通した方には、自分でカレンダーを一から自作するという手もあるようですね。その具体的なやり方を解説している動画がありましたので、最後にご紹介させて頂きます。(Youtube/ぱそこんる~む123より)

節分の塗り絵やカレンダー画像はどんなのがある?


 

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