翼ジャパンの名前の由来は? オリンピックで期待のメンバーは?


 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、もうすぐリオオリンピックが開幕しますね。このオリンピックと言えば、サッカーや体操など人気競技がたくさんありますが、日本ではあまり知られていない競技などもあります。

 

 例えば、今回ご紹介する飛込競技などですね。私も先日、ニュース番組での特集を見て、始めて飛込競技や日本代表の『翼ジャパン』について知りましたが、その特集ですっかり翼ジャパンや飛込競技に惹かれてしまいました。

 

 ということで、今回は、この飛込競技の魅力についてを始めとして、その他にも、リオオリンピックに挑む翼ジャパンの名前の由来や期待のメンバーなどについて、詳しく調べて見ることにしました。

 

このページの目次

翼ジャパンが挑む飛込競技とは何? その名前の由来は?


 

 さて、まずは、翼ジャパンについてご紹介する前に”そもそも飛込競技って一体どんな競技なの?”というところから調べてみることにしました。

 

 で、その調べた結果ですが、まず日本ではあまり馴染みのないこの飛込競技ですが、実は欧米ではとても人気があるんだとか。その魅力は、何と言っても2秒にも満たない演技時間で、選手が魅せる見事な宙返りや捻り、そして着水という一連の流れだそうです。

 

 では、具体的な飛込競技のルールなどについてもみていきましょう。まず、飛込競技は、「飛び板飛込み(とびいたとびこみ)」と「高飛び込み(たかとびこみ)」の二種類に分類されます。

 

 最初の「飛び板飛込み」の方は、弾力性のある飛び板を使って飛込みを行います。高さは1mと3mがあり、その飛板をうまく利用してジャンプした後の姿勢がポイントになるそうです。(詳しい動画はこちらのリンク先からどうぞ。)

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 実際に競技の様子を見てびっくり! 踏み切ってから着水まで一瞬なんですが、”どれだけ回るんだ~! しかも姿勢が綺麗!” ちなみに、この動画は3mの高さです。結構高いですね。

 

 あと、動画を見てもらうと分かると思いますが、踏み切った時に飛び板が凄くしなってますね。以前までは、松や檜(ひのき)といった木製だったのですが、現在はアルミ合金製を利用しているそうです。ポキっと折れそうだと思ったのですが、それなら大丈夫そうですね。

 

 もう一つの「高飛込み」は、コンクリートで固定された飛び込台から飛込む競技です。いたってシンプルなのですが、注目はその飛び込台の高さです。高飛び込みには、5m、7.5m、そして10mの飛び込台があるのです。想像できない高さですよね。(動画はこちらのリンク先からどうぞ。)

 

 ちなみに、この動画が10mからの高飛込みなのですが、すごい迫力ですよね。滞空時間が長いので様々な技があり、そして着水の姿勢などもポイントになるそうですよ。

 

 それと、この高飛込みを見ていると”危なくないの?”と疑問に思いますが、やはり見ての通りとても危険な競技なんだそうです。例えば、高さ10mから飛込むと、入水時には時速50kmに達していて衝撃は1tを超えるそうです。水面がまさにコンクリートのように硬くなるような感じですね。

 

 ですから、その衝撃をできるだけ受けないように、手から着水する技術が大切なんだそうです。たまに、テレビ番組で芸人さんが高飛込みをしている場面がありますが、あれは本当に命懸けの企画なんだそうですよ。

 

 実際に、芸人のスギちゃんが高飛込みに挑戦する企画で骨折して、全治3ヶ月の重傷を負ったということもありました。着水がうまくできなかったんでしょうね…。

 

 そんな危険と隣り合わせで難しい技に挑んでいると思うと、本当に飛込の選手はすごいと感じずにはいられません。なので、そういった目線から見てみると、この飛込の競技をもっと楽しめそうですね。

 

 それと、この飛込競技は、技の難易度とその技のフォームの美しさや入水姿勢などを、7名の審判が採点を行って順位を付けるそうです。なんだかフィギュアスケートみたいですね。

 

 ちなみに、この飛込み競技の日本代表のことを「翼ジャパン」と呼んでいますが、その名前の由来について気になったので調べてみましたが、これといった由来は出てきませんでした。

 

 しかし、その飛込みの様子が、翼が生えていて飛んでいるように見えることから、この名前がついたのかもしれませんね。いずれにしても、オリンピックにも出場する翼ジャパンにますます興味がでてきましたので、もっと詳しく調べることにしました。

 

[翼ジャパン] オリンピックで期待のメンバーは16歳の女子高生?

 

 それでは、今回のリオオリンピックでの活躍が期待される翼ジャパンのメンバーと競技について見ていきましょう。そもそも、オリンピックの飛込競技には、男女の「3m飛び板飛込み」や「10m高飛込み」、「シンクロ3m飛び板飛込み」や「シンクロ10m高飛込み」があります。

 

 日本の翼ジャパンのメンバーからは、「男子3m飛び板飛込み」に寺内 健選手(35)と坂井 丞選手(23)、「女子10m高飛込み」に板橋 美波選手(16)が出場します。その中でも特に注目は、最後にご紹介した板橋選手です。彼女は何と16歳にしてオリンピックに挑戦します。(Youtube/味の素KK公式チャンネルより)

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 その若さでオリンピックに出場できること自体凄い事なのですが、世界で板橋選手しかできない「109c」という技を持っていて、メダル候補に挙がるほどの実力もあるのだとか! なので、リオオリンピックでの板橋選手の演技に期待しましょう。

 

翼ジャパンの名前の由来や期待の選手についての記事-おわりに-

 

 さて今回は、飛込競技のルールや魅力、さらにリオオリンピックで期待の翼ジャパンの由来やメンバーなどについてご紹介してきましたが、いかがでしたか?

 

 これまでは、飛込競技は日本でそれほど注目度が高くない競技でしたが、今回の翼ジャパンの活躍次第では、結構ポピュラーなスポーツになるかもしれませんね。なので、翼ジャパンの活躍に目が離せません。

 

 では最後に、板橋選手の特集をしている動画を発見しましたので、こちらを紹介してこの記事の締めとさせて頂きます。彼女の技についての解説も行われていますので、ぜひご覧ください。(板橋選手の特集動画はこちらからどうぞ。)

 

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