和歌山県南紀白浜の海開きが寒い!? 期間は?


 

 こんにちはトレンドガールです。さて、本州で一番早い海開きを行うことで有名な海水浴場と言えば、和歌山県の白浜町(南紀白浜)にある「白良浜海水浴場」です! 毎年ゴールデンウィークには泳ぎ始めることが出来るという事で、人気のスポットでもあります。

 

 ですが、ゴールデンウィークと言えばまだ5月になったばかりなので、泳ぐには寒そうですが、気温は一体どれくらいなのでしょうか? それに、5月から泳げるという事は、他の海水浴場に比べて早くに遊泳期間が終わってしまうかもしれませんよね。

 

 そこで今回は、南紀白浜の海開きがいつからいつまでなのか?という情報を始めとして、その他にも、この時期の寒さを知るために、平均的な気温などについても詳しく調べてみることにしました!

 

このページの目次

和歌山県南紀白浜の海開き期間はいつからいつまで?


 

 さて、まずは白良浜海水浴場の海開きの期間について見ていきましょう。2016年は5月3日(火)に海開きが行われ、遊泳期間は9月11日(日)までの予定となっているようです。

 

 ちなみに、2015年は5月2日(土)から9月13日(日)という事で、「ゴールデンウィークの初日から9月の第2日曜日まで」というのが、この海水浴場の遊泳期間の目安となっているようです。

 

 そこで、ちょっと気が早いですが、この傾向から2017年の南紀白浜の海開きを予想してみることにしました。まず、5月の連休が始まるのが5月3日(水)の憲法記念日ですから、その日に海開きが行われるのではないでしょうか?

 

 そして、9月の第2日曜日ということで、9月10日(日)までが泳げると予想すると、2017年5月3日(水)~9月10日(日)までが遊泳期間となるのではないかと思います。(まぁでもその前に、まずは今年の夏をたっぷり楽しむ事が優先ですがw)

 

和歌山県南紀白浜の海開きが寒い? 気温や水温はどの位?

 

 さて、いくら5月から泳げると言っても、”海に入れるほどの気温や水温なのか?”という疑問が出てきますよね? あまりにも寒すぎると、唇が紫になって震えながら入る事になり、全然海水浴を楽しめなくなってしまいます。w(゚Д゚;)

 

 という訳で、早速今年の気温と水温について調べてみたところ、どうやら2016年の5月3日は、午前10時頃の気温が22℃で、水温が20℃だったそうです。ちなみに、2015年5月2日の同時刻の気温は23℃で、水温が22℃という事でした。なので、だいたい毎年同じ位と予想して良いのではないでしょうか?

 

 でもですよ? ここで疑問になってくるのが、”水温が20℃~22℃前後ってやっぱり寒いの?”ってことですよね。それに、そもそも海水浴に適した水温はどれくらいなのか?という部分も気になります。

 

 その辺が気になったので、早速調べてみたところ、どうやら泳ぐのに最適な水温というのは、25℃前後だそうですね。ちなみに、ウォーキングや遊びなどのサラッと水に浸かるくらいだと、30℃前後の水温が必要なんだそうです。

 

 という事は、やはり水温が20℃~22℃前後という事は、水に浸かるだけはもちろんのこと、運動を伴う遊泳にしても冷たいという事になりますね…(゚Д゚;)

 

 ちなみに、ネットで地元の方のブログなどを見てみましたが、やはり5月にはあまり泳いでいる人はいないんだそうです。なので、この時期に泳いでいる人というのは、ある意味チャレンジャー的な要素が含まれているということでしょか?w

 

 そうなると、適温で泳ぐという事を前提にして考えると、やはり7月に入ってからになりそうですね。(ちなみに、上述した方のブログによると、やはり6月後半頃からだんだんと海に入る人が増えてきて、7月後半頃になるとかなり多くの人が海水浴を楽しんでいるという事のようです。)

 

 話を戻しまして、気象庁が発表している、2014年の南紀白浜の月別の平均気温を見てみると、5月19.1度、6月22.4度、7月26.4度、8月26.7度、9月23.6度となっているようなので、やはり7月~8月にかけて海水浴日和という事で、人も増えるようですね。(この辺は一般的な海に行く感覚と同じでしょう。)

 

 また、9月まで遊泳期間が続くということで、お盆が過ぎても泳げるとのことなのですが、それはそれで大丈夫なのかな?と思われる方も、中にはいらっしゃるかと思います。ですが、この白良浜海水浴場はクラゲが少ない事でも有名だそうで、だからこそこれだけ長い期間泳ぐことが出来るんだそうですね。

 

 もちろん、絶対にクラゲが出ないとは言えませんが、海には監視員の方などもいらっしゃるはずですので、その方達の指示に従っていれば安心して泳げるかと思います。(あとは近くの小屋などに、クラゲに刺された時の為に、注射を打ってくれる所があるかですね。)

 

 ですので、実際に泳ぐ際には、6月後半頃から9月初旬頃までの間で、出来るだけ天気の良い日を選んで海水浴を楽しまれるのが良いかと思います。それにしても、こんなに長い期間泳げるなんて、本当に素晴らしいところですよね(#^.^#)

 

南紀白浜の海開き! 期間や気温などについての記事‐終わりに‐

 

 さて今回は、和歌山県の白浜町にある「白良浜海水浴場」について、海開きの期間情報を始めとして、その他にも、気になる水温や気温情報について調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか? 本州一早く海開きが始まるという事ですが、9月まで泳げるというのが凄いですね!

 

 ちなみに、この南紀白浜は、海水浴場以外にも温泉地としても有名ですし、幻の魚と言われる「クエ」を始めとした、海産物などのグルメも堪能できる観光地という事なので、地元の方だけではなく遠方の方なども、数日間ちょっとした旅行で行くのも良いかと思います。

 

 なんでも東京(羽田空港)から白浜町までは、約75分ほどで行けるという事なので、これから暑い夏になったら、飛行機でちょっと和歌山県まで足を伸ばすというのも良いのではないでしょうか? きっと楽しい思い出になることだと思います。^^

 

 それでは最後に、2016年5月3日の海開きに、南紀白浜で行われたイベント、「泡ビーチ」の様子を収めた動画を発見しましたので、そちらをご紹介してこの記事を締めたいと思います。ブラックマヨネーズの吉田さんが出演されたんですね! 大量の泡が楽しそー!!( *´艸`)(動画のリンクはコチラからどうぞ!)

 

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