和歌山白良浜(白浜)海開き2016! アクセスや駐車場は?
こんにちはトレンドガールです。さて、もうすぐ海水浴シーズンが始まりますね! 海開きを今か今かと待ちわびている方も、沢山いらっしゃることかと思います。そのような中、「本州最速」という事で、ゴールデンウィークに海開きをしている場所があるらしいのです。
で、そこはズバリどこかと言いますと、和歌山県西牟婁郡(にしむろぐん)白浜町にある「白良浜海水浴場」です。こちらは2000年にハワイのワイキキビーチと友好姉妹浜となっており、日本に居ながらにしてトロピカルリゾート気分を味わえる、かなり素敵なビーチなんだそうです。
ちなみに、その美しさは環境省が選定した「快水浴場百選」に選ばれる程で、石英を成分とする珪砂(けいさ)と呼ばれる砂が、一面に広がる真っ白な砂浜が魅力の一つのようですね。※以下、参考画像入りツイートをTwitterより引用
【和歌山県 白良浜海水浴場】
本日5/3、本州で最も早い海開き!!
これから白浜は人でごった返すんだろうな〜
早く帰って海行きたい!! pic.twitter.com/Xb4PWXiVH6— Masataka Nishikawa (@westriver_masa) May 3, 2016
海は良いねぇ(2回目)。
ここ白良浜海水浴場は本日が海開き(本州で最も早いらしい)とあってこの時間帯でも人が多かった。文字通りサラサラの白い砂浜で海の透明度が高く、良い意味で日本のビーチらしくない。 pic.twitter.com/LdNl97OBBC— Q (@bell_sapo_Q) May 3, 2016
う~ん、かなり綺麗ですね! “本当に日本の海かよ?”と思わずにはいられません。^^ また、白良浜海水浴場がある地区を「南紀白浜」と言うそうで、海水浴場だけでなく、「日本三古湯」の温泉地としても有名なんだそうです。
さらに、豊富に取れる海の幸を始めとした、美味しいグルメも楽しめる地区という事で、地元の方だけでなく遠方からの観光客の方も多いそうですね。
そこで今回は、この白良浜海水浴場について、海開きの日程や駐車場などのアクセス情報に加えて、その他にも、周辺の温泉や宿泊施設、グルメ情報など、南紀白浜の魅力について、詳しく調べてみることにしました!
このページの目次
和歌山白良浜(白浜)海開き2016! アクセスや駐車場は?
※画像はイメージです。
さて、まずはこの白良浜海水浴場について、「いつからいつまでが遊泳期間なのか?」という事と、そこまでのアクセス情報や駐車場情報などについて調べてみました。
で、調べてみた結果ですが、まず海開きは2016年5月3日(火)に既に行われていたようですね。さすが本州最速と謳われるだけあります。ちなみに、こちらは9月11日(日)までが遊泳期間となっているようなので、なんとほぼ丸々4か月間も海水浴を楽しめるという事になります。
続いてアクセス方法についてですが、電車で行く場合には、JR白浜駅から明光バス「三段壁方面行き」のバスに乗り、そこから約15分程で「白良浜」のバス停に到着し、そこで降りるとすぐのようです。
一応参考までに、車で行った場合の地図を以下に掲載しておきますので、参考程度に見てみて下さい。(パソコンはマウスホイールをスクロールして拡大縮小出来ます。スマホはタップで詳細が確認出来ます。)
ちなみに、白浜駅までは、JR特急列車の「くろしお号」に乗ると、乗り換えなく簡単に行くことが出来るそうです。時間は、京都からは約2時間50分で、新大阪からは約2時間15分、J天王寺からは約2時間で、和歌山からは約1時間15分で行けるようです。
それと、車で行く場合には、阪和道南紀田辺ICから国道42号を経由して、そこから15km程で到着するようですね。
また、駐車場に関しましては、浜周辺の町営駐車場150台分を含め、他にも約700台分程の有料駐車場があるという事です。料金は大体1日2,000円程度のようですが、場所によっては1日1,000円という所もあるようですね。
ちなみに、週末や連休などで天気が良さそうなレジャー日和の日には、かなりの混雑が予想されるので、朝早くても近くの駐車場は満車になっていることも良くあることのようです。
そこでお勧めなのが、「旧空港跡地」の町営駐車場です。少し遠いですが、無料シャトルバスが出ているので、歩くことなく便利にアクセスすることが出来るようですね。なので、近場で停められなかった場合には、こちらをご利用されてみてはいかがでしょうか?
【ソース】南紀白浜観光ガイド
白良浜周辺でお勧めの温泉や宿泊施設やグルメスポットは?
さて続いては、南紀白浜のもう一つの魅力である、温泉やグルメスポットなどについても見ていきましょう! まず始めは、白良浜海水浴場のすぐ隣にあり、海水浴を楽しんだ後に、そのまま水着で入る事が出来る人気の温泉、「白良浜露天風呂 しらすな」です。
こちらは、海を眺めながらの入浴が出来ますし、礦湯(まぶゆ)という源泉を引いているという事で、海水浴で溜まった疲れを、その日のうちにしっかりと癒すことが出来そうですよね(^^)※以下、参考画像入りツイートをTwitterより引用
@InagakiJunichi しらすな温泉 効能はヤケド 日焼けに効くそうです pic.twitter.com/qrJvx48Wi5
— なぐさん (@nagsan6061) September 13, 2014
続いては、温泉・グルメ・宿泊の3つを一度に楽しめる、「白浜温泉パーク 草原の湯」です。こちらは、敷地面積がなんと1万坪もあり、岩風呂・樽風呂・絶景風呂など、たくさんの露天風呂を楽しめるのも人気の秘密のようです。
さらにこちらでは、海で採れたばかりの新鮮な魚介類や、和歌山名物のクエ料理を堪能できる場所として、「ホテル天山閣 遊楽庵」や、「ホテル天山閣 游ゆぅ庭」と言う2つの宿泊施設があるそうなので、海水浴の後はここでゆったりとした時間を過ごせるかと思います。
※以下、参考画像入りツイートをTwitterより引用
https://twitter.com/chirige_114/status/363258413020483584
それと、南紀白浜に訪れたなら、是非行きたいグルメスポットとして挙げられるのが、「とれとれ市場 南紀白浜」です。こちらでは、新鮮な海の幸をお土産として買うことが出来るだけでなく、海鮮丼などをリーズナブルな価格で堪能することも出来るようです。
また、場内にある大きな水槽には様々な魚が泳いでおり、その中には幻の魚でもあるクエもいるそうなので、ちょっとした水族館気分が味わえるかもしれません。※以下、参考画像入りツイートをTwitterより引用
https://twitter.com/wprBSLvEO29w2dh/status/741484242685693953
さらに、「フィッシャーマンズワーフ白浜」という所も漁業組合が運営する施設で、1階は海鮮市場、2階がレストランとなっているので、市場で気になる食材をレストランで調理してもらい、食べるという事も出来るかと思います。
しかも、海鮮と言えば和食のイメージですが、こちらではイタリアンを選ぶことも出来るので、同じ食材でもまた違った美味しさが堪能できるのではないでしょうか?(^^)※以下、参考画像入りツイートをTwitterより引用
白良浜を出て、少し南に行ったところにフィッシャーマンズワーフ白浜があります。
和歌山南漁業組合が運営していて、湯崎漁港からすぐの位置に立地し、鮮魚市場やレストラン、ダイビングベースなども兼ね備えています。
明光バス「湯崎」すぐ pic.twitter.com/tz4Y09N1ie— 旅っ!! (@tabiniderustyle) September 14, 2015
最後にご紹介するのが、南紀白浜の観光地としても有名な「円月島」を眺めながら、名物の「クエ」や伊勢海老などの活魚料理を楽しむことが出来る、「伊勢海老・活魚料理 レストラン珊瑚礁」です。
夕暮れ時のロマンティックなムードの中で、堪能する豪華な海鮮料理は、一度行ったら一生忘れられない思い出になりそうですね(#^.^#)※以下、参考画像入りツイートをTwitterより引用
白浜deランチに新たに1店舗が加わりました!臨海の「レストラン珊瑚礁」様です。南紀白浜のシンボル円月島の目の前です。 pic.twitter.com/EAkeHot1
— ALL白浜事務局 (@allshirahama) June 8, 2012
和歌山県の白良浜海水浴場と周辺施設についての記事‐終わりに‐
さて今回は、本州で最も早くに海開きが行われる、白良浜海水浴場について、アクセス情報や駐車場情報などを始めとして、その他にも、周辺施設の温泉やグルメ情報などについて詳しく調べて書いてみましたが、いかがでしたでしょうか? これだけ魅力がたっぷりだと、とても一日じゃ遊びつくせませんよね!
ちなみに、今回ご紹介した施設以外にも、美術館や博物館、「白浜エネルギーランド」というアミューズメントパークなど、観光地できる施設がたっぷりあるようなので、遊泳期間中はもちろん、それ以外の季節に訪れても、十分楽しめると思います。
という訳で最後に、この白良浜海水浴場の実際の様子が分かる動画を発見しましたので、そちらの動画をご紹介して、今回の記事を締めたいと思います。波の音が癒されますよ♪(#^.^#) (Youtube/Healing Japan TVチャンネルより)