2017-2018年のスキーバッグのおすすめは? 使い方は?
こんにちは、トレンドボーイです。さて、スキーシーズンがいよいよ始まりましたが、画面の前の皆さんは、山に滑りに行く具体的な予定はもう立てられましたか?
特に、スキー愛好家の方などは、仕事が立て込んで忙しいときでも、なんとか時間をやりくりして、滑りに行こうかと考えられていることかと思います。(私もですが。^^)
ところで、スキーって何かと荷物が多くてかさばりがちですよね。種類としては、スキー板にストック、ブーツにウェアなどがありますが、板は折り畳む訳にはいきませんし、ブーツに関しても大きくてゴツいです。(ウェアも極寒仕様なので、かなり厚くて荷持になりますよね。)
そんな、何かとかさばりがちなスキーの道具たちを、なんとかすっきりとスマートに持ち運べる方法などはないのでしょうか? 実はあるんですね、それが、ズバリ今回ご紹介する「スキーバッグ」です。
という訳で、本日は、スキーバッグおすすめ2017-2018として、それぞれどのような種類(タイプ)の物があるのか?という部分を始めとして、その他にも、各々の特徴や使い方、選ぶ時のポイントなどについて、詳しく調べた結果をご紹介させて頂きますね! それではどうぞ!
このページの目次
2017-2018スキーバッグ用途別のおすすめ4選! 使い方は?
さて、それでは早速、今から用途別のオススメとして、それぞれどのようなスキーバッグがあるのかを、ご紹介させて頂きますね。一応シーン別に分けてますので、この中からご自分に一番ピッタリの物を見つけてみて下さい! では見ていきましょう♪
1.これ一つあれば完璧!? オールインワンスキーバッグ!
さて、まず一つ目にご紹介するのが、オールインワンタイプのスキーバッグです。こちらは”オールインワン”という名の通り、スキー板・ストック・ブーツ・ウェア・ゴーグル・グローブなどを、とにかく全部ひとまとめにできるのが特徴です。
※Websports オリジナル スキーケース オールインワンタイプ
こちら、スキー板がそのまま入る長い形で、尚且つ開くと一方に板を収納でき、もう一方は小物類をまとめるためのポケットが並んでいます。なので、持ち運ぶときも便利ですが、スキーバッグを宅配便で送る時なども便利ですね。
ちなみにですが、ポケットと言っても小さなものでは無く、かなり大きいです。どの位かと言いますと、畳んだスキーウェアやスキーブーツまで入れることが出来るそうですよ!
また、こちらの商品は、平担な場所でも楽に運べるキャスターがついているので、女性にも安心して使って頂けるかと思います。(重くて運べなければ、どうしようもないですもんね。^^)
※余談ですが、口コミでしばしば注意点として挙げられているのが、「保管場所」についてです。なにしろ大きいバッグですから、保管場所を先に確保してから購入するのが、一番かしこい方法かと思われます。
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2.車に積むなら板だけ収納のスキーケースもオススメ!
さて、前項で紹介したオールインワンタイプのスキーバッグは、もちろん利点は大きいのですが、例えば車で行く場合には避けた方が良いかもしれません。というのも、車の中にスキー板を積むのは結構大変で、どうしても前の座席の肩の部分に立てかけてしまう事になるからです。
それに、オールインワンのスキーバッグを斜めになった状態で長い時間置いておくと、中の荷物で板がたわんでしまうことがあります。そうなって来ると、ミスを誘発するどころか怪我の元にもなりかねないので、やはり出来るだけ止めた方が良いでしょう。
なので、スキー板を立てかけた状態で移動するのなら、スキーのみを入れるスキーケースと、そのほかの荷物を入れるバッグを分けるのが良いと思います。
ちなみに、以下のスキーケースは、シンプルながら軽くて持ち手も使いやすいと、ユーザーから高評価を集めているようですよ!
※HEAD〔ヘッド1台用スキーケース〕<2017>
3.スキー板以外の物はこれ一つで! キャリーバッグタイプ!
さて、車でスキー場に行く際に、スキー板は専用のスキーケースに入れたとして、残りのスキーグッズに関しては、もう一つバッグを用意する必要がありますよね。という訳で、その他の荷物を全部一つのバッグに詰め込みたいのなら、キャリーバッグタイプがおすすめです。
※サイズ調節可能!スキーバッグタイプキャリーバッグ・4輪キャリー
このキャリーバッグは、見ての通りキャスターが4脚ついており、これを革製の取っ手を持ち移動しますが、肩から下げる紐なども付いているので、階段などでも楽に持ち運びができます。荷物の量に応じてバッグの大きさを調節できるのも嬉しいですね。
ちなみに、棒状のハンドルが付いている商品などを選ぶ際は、ハンドル部分の強度が強いものを選ぶのがベターかもしれません。混雑するスキー場ではバッグを持ち上げたりする事もしばしばありますから、せっかくのスキーを台無しにしないためにも、ポッキリ折れたりしないものを選びましょう。
4.ウェアを来たままスキー場に行くならブーツバッグ!
さて、泊りがけでスキーに行くのなら、着替えやウェアなどもバッグに詰め込みたいところですが、日帰りの場合はウェアを着て行けるので、そんなに大きなバッグは必要ないかもしれませんね。
特に、”スキーケースの他にもって行く荷物は、ブーツ以外はゴーグルなどの小物類だけ”というのであれば、「スキーブーツバッグ」と呼ばれる一回り小さなバッグでも十分でしょう。
※LASPEZIAスキーブーツケース「ブーツバッグ」LA-0032
ちなみに、こちらは、自宅に帰った後にブーツをメンテナンスしたら、またそのままブーツバッグに入れて保管することもできます。
2017-2018年おすすめスキーバッグについての記事-終わりに-
さて今回は、「2017-2018おすすめスキーバッグや使い方」と題しまして、さまざまなスキーグッズを収納する為のバッグについて、それぞれ用途別の商品紹介や、選び方のコツなどをご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
ちなみに、筆者は今まで、スキーケースとちょっと大きめのリュックサックを併用するのが定番だったのですが、最近は行くたびにリュックが重くなってきたし(認めたくないですが、年齢のせいでしょうか^^;)、尚且つ帰りにはお土産をどっさり買ってきたいタイプなので、キャリーバッグタイプに買い換えようかと思っているところです。
気軽に持ち運び出来て、尚且つバッグ自体の大きさ選べるというのはポイントが高いですね。ぜひ実際に購入して試してみたいところです。
という訳で、本日の記事は以上となりますが、ぜひ画面の前のみなさんも、本日の記事を参考にして頂き、自分にベストな形のバッグを選んでみて下さいね。それではまた会いましょう!
※最後に、今回の記事と関連して、スキーブーツの保管方法について詳しく解説してくれている動画を発見したので、こちらをご紹介して締めとさせて頂きます。結構勉強になりますよ。^^ (YouTube/Takehiro Saitoより)