コーヒーの効果・効能ってなんだ? 血圧を下げる!?
こんにちは、トレンドボーイです。さて突然ですが、画面の前の皆さんは、週にどれ位のコーヒーを飲まれますか?
ちなみに、近頃はコーヒー豆にこだわって飲んでいるような愛好家もかなり増えたようですが、その反面、中にはカフェインが含まれている事から、飲む事自体を敬遠している方などもいらっしゃるようですね。
確かに、以前は”コーヒーって身体に良くないのでは?”と思われていたり、不眠の原因とも言われていましたが、まぁどちらにしても、最近はその調査がかなり進んでいて、コーヒーの効果・効能について色々と判明して来たようです。
そこで今回は、コーヒーの気になる効果・効能という部分についてを始めとして、その他にも、本当に血圧を下げる効果があるのか?という部分について、詳しく調べてみる事にしました!
この記事を読んで頂くと、コーヒーに関する今まで知らなかった知識について、具体的に知る事が出来ると思いますので、ぜひ最後までお読み頂きたいと思います。それではスタート!
このページの目次
コーヒーの隠れた効果・効能とは? 肌にも良いって本当?
さて、それではまず、コーヒーの隠された効果・効能について、詳しく調べた結果を今からお伝えさせて頂きたいと思います。(ちなみに、ここではコーヒーを飲む事で得られるメリットについて、深く知ることが出来ますので、ぜひ読み飛ばさずにご覧くださいね!) では早速見て行きましょう♪
という訳で、コーヒーを飲むことで得られる、効果・効能のまず一つ目ですが、こちらズバリ「ダイエット」効果が挙げられます。
これは、飲むだけで痩せるという訳ではなく、運動とセットという事になりますが、コーヒーにはカフェインが含まれている事から、脂肪を燃焼させる効果があるようですね。その為、ダイエット効果があると言われているようです。
ちなみに、ジョギングやウォーキングといった運動の約30分位前にコーヒーを飲むと、カフェインが血中の脂肪酸濃度を上昇させて、脂肪を燃焼させ易くするとも言われているようですね。これはかなり嬉しい効果です^^
次に、2つ目の効果・効能として、「アンチエイジング」にも効果があると言われています。これについては、コーヒーに含まれるポリフェノールによって、多くの抗酸化作用が期待出来るようですよ! (ちなみに、抗酸化作用で身体の活性酸素を無くす事で、肌に良い影響を与えてシミや皺を防ぐとも言われています。)
特に、40～50代の方などは、急激に活性酸素が増えて、尚且つ肌トラブルの悩みを抱えている方も多いようですから、そういった方にコーヒーはオススメなようですね。(同じく抗酸化作用が期待できる野菜が苦手な人なども、代わりにコーヒーを飲む事でアンチエイジングに繋がるようですよ♪)
話を戻しまして、続いての効果・効能としては、「脳への好影響」などもあります。特に、コーヒーの独特な匂いを嗅ぐ事で、脳にアルファー波が生じると言われているようで、これにより人間はリラックス出来るようですね。
ちなみに、その効果としてはリラックスだけでなく、頭の回転などを早くしたり、その他にも、集中力などを高める効果などもあるようなので、受験生やパソコンを使った仕事の人などに適しているのではないでしょうか?
更に、4つ目の効果・効能についてですが、こちらズバリ「糖尿病予防」にも一定の効果が期待出来ると言われています。(世界各国で2型糖尿病のリスクが軽減されているという報告が挙がっているようです。特に、食事と一緒にコーヒーを飲む事で、食後の血糖値の上昇を抑えられると言われているようですね。)
ただ、これらの理由については、まだ科学的には解明されていない部分が多いようなので、推測的に”カフェインが脂肪を燃焼させる事で、肥満を防いでいるのでは?”と考えられています。
なので、コーヒーをただ飲むだけで糖尿病を防げるという訳では無いので、あくまでも「予防に対して一定の効果が期待できるレベルである」という事を、念頭に置いて下さい。
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話を戻しまして、この他にも「胃の不快感を抑える」などの効果もあるようです。これについては、コーヒーが体内の消化液の分泌を促してくれるので、それが不快感の減少に繋がるとされているようですね。(それに、消化不良にもなりにくいそうですよ。)
そんな事もあり、食後にコーヒーを飲まれる方は結構いらっしゃるかと思いますが、これって結構理に適っていると言えそうです。筆者もこれから積極的に飲もうと思いました^^
コーヒーって本当に血圧を下げる効果はあるの? 注意点も?
さて次に、こちらも気になる、「コーヒーって本当に血圧を下げる効果はあるのか?」という部分について、詳しく調べた結果を今からお伝えさせて頂きたいと思います。これを読んで、その効能について正しく理解して行きましょう!
という訳で、早速その辺について詳しく解説して行きたいと思いますが、まず結論から申し上げますと、「コーヒーには高血圧の危険性は無い」という事が分かりました。
”ん? 私が知りたいのは、コーヒーは本当に血圧を下げる効果があるのか?であって、高血圧の危険性がどうとかでは無いんだけどな?”と思われた方、ちょっと待って下さい。今からその理由についてお伝えさせて頂きますね。
まず、アメリカで行われた調査によると、コーヒーを飲んでも高血圧になるリスクは無いとされていて、更に1日4杯以上飲んでいた場合には、むしろ高血圧の危険性が減るとも言われているようです。
これにより、「コーヒーと高血圧に因果関係は無い」という事が判明しました。更に、毎日習慣で飲む方の方が、むしろ健康的になるのではないか?とも考えられているようです。
そんな事もあり、「コーヒーを毎日飲んでも高血圧にならない=血圧を下げる」という風に解釈する人が増えたのかもしれませんね。なので、下がるというよりは、上がりにくいと考えた方が良いでしょう。
ただ、コーヒーの飲み方には注意が必要で、まず最大の注意点として、砂糖の量には気を付けなければいけません。これは、糖分を摂取し過ぎると高血糖になるからですね。
また、1日に摂取して良いカフェイン量は400mgと言われておりますので、その辺にも注意が必要です。具体的には、カップに入ったコーヒーが、1杯につき約80mgのカフェイン量とされていますので、1日5杯が限度という事になります。
この他にも、例えば妊婦さんや授乳中の方などは、カフェインが赤ちゃんに悪影響を与える恐れもありますので、なるべく控えた方が良いでしょう。
ただ、元々コーヒーが好きな方にとっては、我慢する事でストレスを感じてしまい、その結果、返って身体に対して逆効果になってしまう事もあり得るとの事なので、1日1杯程度位でしたら問題は無いようですよ^^
コーヒーの効果・効能や血圧との関係性について-終わりに-
さて今回は、コーヒーの気になる効果・効能を始めとして、その他にも、本当に血圧を下げる効果はあるのか?という部分について、詳しく調べて解説させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
とにかく、コーヒーには飲む際の注意点こそありますが、大方フェインやポリフェノールによって、身体全体に好影響を与えるという事が分かりましたので、これからその飲み方などに気を付けながら、定期的に摂取し続けて行きたいと思いました^^
ちなみに、「今までコーヒーに対して良いイメージが無かった」という方の中にも、今回の記事を読んだ事により、少しは考え方が変わったという方などもいらっしゃるかと思いますが、ただ、中にはカフェイン自体が身体に合わないという人もいらっしゃるかと思いますので、そういった際は無理に飲む事はオススメしません。
あ! そうそう、今はノンカフェインで、尚且つ美肌やアンチエイジング効果なども期待できる、「ルイボスティー」なども販売されていますので、そういった方は是非そちらを飲んでみて下さいね^^ (以下にリンクを貼っておきますので、興味のある方はご覧ください。)
※ルイボスティー(2.5g×100個入)/オーガニックルイボスティー(2g×101個入)
という訳で、今回の記事は以上となりますが、とにかくこれからもコーヒーの研究はもっともっと進んで行くと思いますし、更に、また新たな発見なども出て来るかと思いますので、ぜひ今後も注目して行きたいですね。そんな事を期待しつつ、本記事を終了させて頂きたいと思います。ではまた会いましょう!
※最後に、コーヒーの美味しい淹れ方について紹介している動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて今回の締めとさせて頂きます。
この動画では、ドリップで淹れる際のポイントについて詳しく知る事が出来ますので、興味のある方は是非ご覧になってみて下さい^^ (YouTube/より)
