札幌国際スキー場の営業時間は? 高速バスの予約方法や時刻表は?


 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、大寒を過ぎスノーシーズン真っ只中の今日この頃、今年は北海道でウィンタースポーツを楽しもうと思っている方は必見ですよ! 今回は、道内で一番の規模を誇る「札幌国際スキー場」について、お届けしたいと思います!

 

 具体的には、この札幌国際スキー場の、営業時間や営業期間などについてをはじめとして、その他にも、利用する際に知っていると便利な高速バス予約方法や時刻表について、あとはバスプランなどのお得な情報についても詳しく調べてみましたので、是非参考にしてみて下さい! では早速スタート♪

 

このページの目次

そもそも札幌国際スキー場とはどのような場所?


以下、札幌国際スキー場公式Twitterより引用


 さて、まずは、そもそも札幌国際スキー場とはどのような場所なのか?という事についてですが、ここは、北海道内で最も人気の高いスキー場で、世界各国の有名ウィンタースポーツプレイヤーも訪れる、日本有数のスキー場の1つです。

 

 ちなみに、札幌の中心部からは車で約1時間で、小樽中心部からは道道1号線経由で約40分、新千歳空港からは道央自動車経由で1時間30分の場所に位置しています。(以下Googleマップです。スマホの方はタップで詳細ページに飛びます。)

 

 話を戻しまして、この札幌国際スキー場では新たな取り組みとして、今シーズンよりリフト券にICチップを搭載することで、リフト乗車時の混雑を解消しています。

 

 そのため、リフト券の保証料として、リフト券の購入代とは別に500円を支払う必要がありますが、最後にリフト券を返納する時に支払った500円は返ってくるようです。

 

 パック商品にリフトやゴンドラの1日乗車券が付いている場合も同様で、必ずスキー場内でパック料金とは別にICチップの保証料として500円を支払わなければならないようですが、実質タダでリフトの乗車が楽にスムーズに行えると思えば、とてもありがたいですね。

 

 また、今シーズンより中級者上級者向きのエコーコース脇に、高速4人乗りリフトを新設し、益々便利にスキーやスノボが楽しめるようになったそうです。札幌国際スキー場でのリフトの新設も19年ぶりとの事なので、是非体感したいですね。

 

 他の特長といたしましては、札幌国際スキー場では、レンタルの取り扱い数も道内で最も多く取り扱っているようで、初心者でも安心して楽しむことが出来るそうです。

 

 ちなみに、具体的なレンタル内容としては、スキー板やブーツ、ストックがセットになった「スキーセット」、ボードとブーツがセットになった「ボードセット」があり、いずれも大人1日5,200円で小学生以下だと3,700円で借りることが出来ます。

 

 また、ウェアも借りることが出来、ウェアの上下と帽子、手袋、ゴーグルのセットで大人1日4,200円、小学生以下3,200円となっていますので、手ぶらで行っても以外にリーゾナブルに全て揃うのがありがたい所です。

 

 施設としては、キッズルームや休憩スペースも充実していて、おむつを替えたり授乳スペースがあったりと、小さなお子様連れにもストレスなく利用して頂けるように工夫されていてます。

 

 レストランにも、新たなメニューが登場していて、2017年1月12日には「プレミアムFruitあまおう苺380円(ソフトクリーム)」や「ハバネロピザ1,180円」、「ゆり根グラタン850円」が紹介されていました! こちらも気になりますね。

 

札幌国際スキー場の営業時間や営業期間は?

 

 さて、お次は札幌国際スキー場の営業時間や営業期間についてですが、まず営業期間については、今シーズンも2016年11月18日(金)より初滑りが始まっており、2017年5月7日(日)まで例年同様に利用することが出来ます。

 

 それと、営業時間については、期間を3つに分けて、それぞれ最適な時間設定になっているので注意が必要です。詳細は以下の通りです。

 

 

 ちなみに、この営業時間や期間に関しては、天候の状況や影響によって変更となる場合もございますので、必ず最新情報を確認してお出かけくださいね。

 

高速バスの予約方法は? どんな種類がある?

 

 さて、札幌国際スキー場へアクセスしている高速バスの予約方法や種類についてですが、こちらまず北海道アクセスネットワーク㈱が取り扱っている「リゾートライナー」があります。

 

 「新千歳空港発着のスキーバス」と「札幌発着スキーバス」が運行しており、アクセスも充実しています。予約をする際は、インターネットで予約できますので、気になる方は以下のリンクからどうぞ。(乗車日9日前の18:00までに申し込む必要があります。)

スキーゴーグルのオススメ商品は? 曇り止めの裏ワザ?


 

 それと、他にも札幌発着スキーバスには、札幌市内の各ホテル発の、1日リフト乗車券付き往復日帰り高速バスが4本運行しています。

 

 ホテルへ帰る時間は17:30と19:30の2種類があり、朝ホテルを出発する時間はホテルによって異なりますが、大体7:50から8:40の間に出発しているようですね。

 

 あとは、札幌市内の各ホテルから札幌国際スキー場へ行く片道の高速バスも4本運行していて、こちらはいずれも10:10に札幌国際スキー場に着くように設定されています。

 

 時間や料金、停車ホテルの情報を知りたい方は、それぞれのホームページをご覧くださいね。

 

観光バスのバスパックは予約が不要? 時刻表は?

 

 さて、札幌国際スキー場へのアクセスに便利なのは、何も高速バスだけではありません。他にもお得なパック商品として、第一観光バスの「らくらく日帰りバスパック」や、「の~んびり出発パック」などが人気なようです。

 

 まず「らくらく日帰りバスパック」の方は、札幌市内からスキー場までの往復バス券とリフトとゴンドラ1日乗車券がセットになって、通常料金が大人1人7,000円のところ、3月26日(日)までは5,300円で、スプリング期間の3月27日(月)から5月2日(日)までは、4,500円ととてもお得になっています。

 

 予約も不要で、バスの停留所で乗車した後に車内で直接チケットを購入することが出来ます。つまり、バスの停留所と出発時刻さえ押さえておけば、天候やコンディションに合わせて気軽にウィンタースポーツを楽しむことが出来る、という事になりますね。

 

 一方、「の~んびり出発パック」の方は、3月26日(日)までの土日祝日のみ運行していて、札幌駅前を10:00に出発するものと、10:30に出発する2本のみの限定運行となりますが、こちらも料金が大人1人4,500円と、リーズナブルになっています。

 

 お昼からゆっくりと滑りたい方にはとてもありがたいですね。

 

 バスの発着場所や時刻表は、以下のページをご覧ください。

 

札幌国際スキー場の各種情報についての記事-終わりに-




 

 さて今回は、そのそも札幌国際スキー場とはどのような所なのか?という部分を始めとして、その他にも、気になる営業時間や高速バスの予約方法などについて、調べて書いて見ましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 ちなみに、私もまだ実際に札幌国際スキー場には足を運んだことがないのですが、こうやって調べてみると、早速滑りに行きたくなりますね。2月末辺りに実際に行ってみたいと思います。

 

 という訳で、今回の記事は以上となりますが、最後に、札幌国際スキー場の今シーズンオープン時の滑走コース状況の撮影動画を発見したので、こちらをご紹介して本日の記事の締めとさせて頂きます。

 

 さすが札幌、オープン初日にもかかわらず、雪の状態が非常にいい感じですね^^ (Youtube/t yukiより)

[2016-2017] 関東の主要スキー場の積雪状況は?


 

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