2018年の婚姻・結婚・入籍に縁起のいい日はいつなの?
こんにちは、トレンドボーイです。さて突然ですが、皆さんは婚姻・結婚・入籍日などを、どのようにして決められますか? やはり、二人の誕生日や記念日だったり、はたまたカレンダーを見ながら(大安など)決められる方が多いのかもしれませんね。
では、実際に多くの方は、一体どのようにして決められているのでしょうか? ちなみに、最近は結婚式を挙げないカップルも増えてきた為、入籍した日を結婚記念日として祝うケースも多く、それぞれの事情が様々でありますが、とにかくまずは基本的な内容を知りたい所ですね^^
そこで今回は、婚姻・結婚・入籍について、そもそも一般的にはどのようにして決めるのか?という部分を始めとして、その他にも、2018年の縁起のいい日はいつなのか?という部分について、それぞれ詳しくご紹介させて頂きたいと思います!
この記事を読んで頂くと、今年中に婚約や結婚などを予定されている方が、あまり悩まずに決める為の参考の手助けになると思いますので、ぜひ最後までご覧下さいね。それではスタート!
このページの目次
婚姻・結婚・入籍日をどのようにして決めるの?
さて、それではまず、そもそも婚姻や結婚・入籍日などは、一体どのようにして決めるのか?という部分について、詳しく調べた結果を今からお伝えしたいと思います。
これを読むと、皆さんにとってのそれぞれ相応しい日のヒントが見付かるかもしれませんので、是非読み飛ばさずにご覧下さいね^^
という訳で、早速ご紹介させて頂きたいと思いますが、まず始めに一般的なのは「二人の誕生日」にするという事です。こちら冒頭でもお伝えしましたが、やはりこの辺の方が多いみたいですね。
これは、中々忘れにくい日でもありますし、年齢を重ねるとそれぞれの誕生日の祝いはしなくなる確立が高いので、その分結婚記念日として長く祝えるのがポイントとなります。
ちなみに、どちらかと言うと「奥様の誕生日」にする方が多いようですよ。まぁでも、この辺はそれぞれのご家庭で事情が異なると思いますし、タイミングなどもあると思いますので、お二人で相談されてみてはいかがでしょうか?^^
そして、2つ目ですが、こちら誕生日ではなく「二人の記念日」に入籍するという方も多いようです。
これは、例えば二人が初めて出会った日や付き合い始めた日などを、二人の人生のスタートの日として決めるとの事ですね。こちらも、お付き合いをして来た時からずっと大事にしている日ならば、中々忘れないでしょう。
それと、3つ目ですが、「数字の語呂の良い日」なども人気があるようです。例えば、11月22日の”良い夫婦の日”や、3月9日の”サンキュー”などは結構人気があるようですね。(個人的に11月22日は、結婚する日にかなり相応しいと思いました。)
また、今年は過ぎてしまいましたが、3月14日を”円周率”に掛けて、割り切れない(別れない)という思いから、記念日として選ばれる方も多いようですよ! 皆さん考えますね~^^
後は、「祝日」を選ぶ事で、毎年仕事や学校が休みで、お祝いをするのにベストといった考え方もあるようです。(ただ、祝日には元旦(1月1日)や天皇誕生日(12月23日)といった「日付固定」のケースと、成人の日(1月の第2月曜日)や海の日(7月の第3月曜日)といった「日付変動」のケースがありますので、その点だけは注意をして下さい。)
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話を戻しまして、この他にも昔から何事にも吉とされている、「大安」を選ぶ方も多いようですね。この辺はテッパンでしょうか。
ちなみに、大安は六曜(ろくよう)の一つでして、大安・仏滅・友引・赤口(しゃっこう)・先勝(せんしょう)・先負(せんぶ)の6種をカレンダー等で簡単に確認出来ます。勿論、ご存知だと思いますが、大安が一番素晴らしく、仏滅はなるべく避けるべき日です。
以上が、結婚や入籍の日をどのように決めているのかについてですが、やはり上記を見ても分かる通り、キチンとした下調べは大事ですね。それと、二人の感覚だけで決めたりすると、思わぬ落とし穴がある可能性がありますので、なるべく他の方にも相談すると良いでしょう。
2018年の縁起のいい日としてお勧めはいつなの?
さて次に、前項でお伝えした内容を踏まえながら、今年の縁起のいい日はいつなのか?という部分について、詳しく調べた結果をご紹介させて頂きます。(ちなみに、こちらに関しては、吉日や凶日について様々な考え方があると思いますので、あくまでも参考程度として受け止めて頂ければと思います。)
という訳で、早速見て行きたいと思いますが、まず始めに今年で一番お勧めの日は、ズバリ「9月13日」になります。
ちなみに、何故9月13日なのかと言いますと、この日は2018年に6日しかない、天赦日(てんしゃにち)に当たるからです。(天赦日とは暦上で最も良い日とされており、何かを始めるには持って来いと考えられている日なのです。)
また、この日は、もう一つ縁起の良い日として知られている、一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)にも重なっていて、更に大安にもあたります。
という訳で、天赦日・一粒万倍日・大安の3つ全てが当てはまるのは、2018年でこの日だけなんですが、これはかなり良さげですね~^^
ただし、2人にとってはかなり良い日ですが、周りの方はちょっと大変かも知れません。それは何故かと言いますと、この9月13日は木曜日だからです。
これは当たり前の事ですが、平日となると本人達はもちろんのこと、結婚式の出席者の方々が会社をお休みしなければならないケースも出て来ると思いますので、その辺も考慮しなければなりません。
話を戻しまして、次にオススメなのが、「12月10日」ですが、こちらは、大安ではなく友引となります。つまり、凶の要素が全く無い日という事になりますね。
ちなみに、カレンダーを良く見ると分かるのですが、不正就日(ふじょうじゅび)や十死日(じゅうしにち)、受死日(じゅしにち)といった凶の要素のある日は意外とあるのです。ですので、凶の日が重ならない日というのは、非常に珍しい日なんですね。
あ! そうそう、この日は一粒万倍日でもあるのですが、曜日が月曜日なので土日に結婚式を挙げようと考えている方は、ちょっと難しいかもしれないです。それに、先程と同じく出席者の事も考慮しなければなりませんので、その辺も十分に考慮しましょう。
それから、こちらかなり以外ではありますが、「4月4日」も結構人気があるようですよ。まぁ4とだけ聞くとあまり縁起が良くないと思われるかもしれませんが、でも物は考えようです。
例えば、4は幸せの「し(4)」ですし、四つ葉のクローバーも4枚で幸せの象徴ですよね。なので、そういった観点から考えると、4が2つ続くということは、二つの幸せ(4)が重なるとも取れるので、それ程気にする必要は無いかもしれないですね。それに、この日は比較的式場も取りやすいと思います。
あと、この4月4日は12月10日と同様に、友引で一粒万倍日でもあるので、その点もお勧めのポイントですよ!
まぁでも、”それでも何かな~”という方は、避けた方が良いでしょうね。あまりイメージが良くない事は確かですから、入籍はまだしも結婚式などにはあまりオススメはしません。周りから変わり者に見られたら元も子もないですからね…^^;
それと、この他にもオススメの日は「7月1日」などがあるのですが、この日は1年に6日しかない天赦日&一粒万倍日で、更に唯一の日曜日でもあります!
で・す・が、ゴメンなさいm(_ _)m この日は仏滅が重なっちゃうんですね…。このように、折角の吉日であるのに、凶の要素が入る場合もあるという事です。
まぁでも、最近はこういった凶の部分はあまり考えずに、決められる方も多いようなので、特段気にしなければこの日がベストでしょう。(それを裏付けるように、挙式会場によっては既に予約が埋まっているという情報もありました。)
という訳で、以上となりますが、いずれにしても実際に日取りを決める際は、完ぺきを求めすぎても中々見つかりませんので、どこかで折り合いを付けるようにしましょう。とにかく、何を一番に考えるのかで、日程決めを行う事をオススメします。
婚姻・結婚・入籍の日決め方や2018年のオススメの日-終わりに-
さて今回は、婚姻・結婚・入籍の日を決めるポイントについてを始めとして、その他にも、2018年の縁起のいい日について、いくつか調べた結果を詳しくご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?
このように、やはり基本的には二人にとっての大事な記念日となりますので、今回ご紹介した情報を考慮しながら、しっかりと話し合いながら決めるのがベストでしょうね。
まぁ個人的には、誕生日や記念日といった日はとても素敵だと思いました。とにかく、思い入れが強い日というのは、その後も一生忘れないことでしょう^^
という訳で、今回はこれにて記事を終了したいと思います。最後までご覧頂きありがとうございました!
※ラストに、Superflyさんの「愛をこめて花束を」のMV動画を発見しましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。
この曲は、10年前の2008年にリリースされた曲なのですが、以前から結婚式の定番ソングとして大人気のようですよ! 特に、花束贈呈の所で流すのが良いとの事です。是非ご覧下さいね! (YouTube/Warner Music Japan公式チャンネルより)