顔をティッシュで拭くと茶色や黄色っぽい色が付くのは何故?


 

 こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、顔の油(皮脂)を気にしたりしていますか? (いきなりネタバレ感がありますが、詳細は後述しますので、まずは読み進めてください^^;)

 

 よく「あぶら取り紙」などで抑えたりしますが、どちらにしても、顔の脂の量と言うのは、人それぞれ個人差がありますよね。

 

 特に、これからの季節は皮脂だけでなく汗も分泌されるので、顔の「てかり」や「べたつき」が余計気になりなるところかと思います。また、女性の方はメイクが落ちる原因にもなるので、困っている方もいることでしょう。

 

 ですが、人々から忌み嫌われている皮脂というものは、実は身体にとって良い役割を果たしているのをご存知でしょうか? 特に、肌の乾燥や刺激から守ってくれるのが皮脂なのです。

 

 まぁでも、そうは言っても、それが多く分泌されすぎて何もしないでいると、臭いの原因になったりニキビの原因になって来ますから困り物ですね。なので、皮脂を出来るだけ抑えるための、スキンケアが必要となります。

 

 という訳で今回は、本題であるティッシュで拭くと茶色黄色っぽい色が付くのはなぜかと言う事を始めとして、その他にも、顔のテカリやべたつきの原因、皮脂を抑えるための対策などについて、筆者が調べた結果を詳しくお伝えしたいと思います!

 

 今日の記事を最後まで読んで頂くと、皆さんの肌の悩みを解決できる近道になるかもしれないので、ぜひ最後までご覧下さいね^^ それではスタート♪

 

このページの目次

顔をティッシュで拭くと茶色や黄色の色が付くのは何故? 原因は?




 

 さて、それではまず、顔をティッシュで拭くと、なぜ茶色や黄色の色が付くのか?といった疑問について、調べた結果をお答えしていきます。ちなみに、こちら上記でも書いた皮脂のメカニズムにも関係してきます。

 

 まず、皮脂というのは基本的に無色透明なものですが、その皮脂が酸化してくると臭いや色が付くのです。もうお分かりですね。これが顔をティッシュで拭いた時に色が付く原因となります。

 

 ちなみに、この皮脂の脂が酸化分解されて脂肪酸になると、加齢臭なども引き起こされるようですね。この加齢臭というのは厄介で、周りがすぐに気づく位の臭いでも、意外と本人は気づかないことがあります。

 

 その理由としては、その臭いに自分の鼻が慣れてしまっているのが、一番の理由のようです。ですので、知らず知らずの内に、周りに対して臭い匂いを振りまいていることになります。

 

 という訳で、これらの具体的な対策法としては、まずは体を入念に洗うことです。顔はもちろんのこと、耳の裏側や首すじや背中などを、普段より時間をかけて洗うと良いようです。

 

 また、毛穴詰まりを防ぐ事に特化した、洗顔フォームやボディソープなども販売されているので、そういったものを使うのも効果的なようです。


資生堂 メン クレンジングフォーム 130g 洗顔フォーム


大塚製薬 UL・OS(ウル・オス) 薬用スキンウォッシュ

 

 という訳で、次に外側から綺麗にした後は、今度は内側からも対策してみましょう。まずは、野菜を多めに摂取して、肉やお酒を抑えるようにする事が最も大切なようです。

 

 また、野菜に限らず海藻類や食物繊維の多い食品も身体に良いとのことなので、その辺も積極的に摂るようにして下さいね^^

 

 あとは、その他にも有酸素運動などが、皮脂の酸化対策にとっても効果的なようです。この有酸素運動は、臭いの原因である活性酸素を無くし、身体に溜まった老廃物も汗と一緒に流してくれるので、かなり効果があるようですよ^^

 

 なので、朝などに、軽くランニングやウォーキングなどから、始められてみてはいかがでしょうか?

 

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顔がテカって見える脂性肌のベタつきの原因や対策法について




 

 さて、ここまでで、皮脂が酸化することによって、色や臭いが発生するという事が分かりましたが、ここでは、顔のテカリやべたつきを防ぐにはどうしたら良いかをご紹介していきます。

 

 まず、顔がテカったり、べたつくような肌を「脂性肌」と言いますが、この脂性肌には主に2通りありまして、遺伝やストレスからくるものと、乾燥を防ぐことで改善できるものがあるようです。

 

 という訳で、まずは遺伝やストレスからくる脂性肌についてですが、遺伝に関しては改善するにはどうしようもない部分もあるので、出来るだけ分泌させないことが重要となるようですね。

 

 なので、前項でお伝えしたように、専用の洗顔フォームやボディーソープなどを使って洗いつつ、尚且つ洗った後は、化粧水などを使ってケアするとが重要になります。


オキシー オイルコントロールローション 170mL

 

 ちなみに、あぶら取り紙を使用してみるのもいいですが、あくまでも一時的なものなので、根本的な解決には至らないそうです。

 

 話を戻しまして、次に後者のストレスが原因の場合ですが、こちら男性ホルモンの過剰分泌が考えられるので、食事や運動ではなかなか改善が見込めない場合が多いですが、でもなるべくストレス環境から自分を解放させることで、改善が見込めるようですね。

 

 さらに、遺伝やストレス以外にも、思春期が原因で顔がテカる事などもあるようですが、こちらは対策法としては、キチンとケアをしたり規則正しい生活を心がけるなどがあります。夜更かし・暴飲暴食はもってのほかなので、絶対に避けるようにしなければいけません。

 

 それと、2つ目の乾燥を防ぐことで改善できる脂性肌についてですが、こちら一見すると「どういうこっちゃ」という感じですよね? 意外に思われるかもしれませんが、脂性肌の原因の一つに、乾燥肌もあるのです。

 

 具体的には、日常生活で洗顔のしすぎやエアコンを長時間つけるといった行為が、肌の乾燥を進行させているのですが、それを補うために皮脂が多く分泌されているとのことです。なので、乾燥肌の延長線上に脂性肌があると言う事になりますね。

 

 なので、自分は「顔が脂っぽい」と思っているような方でも、実は乾燥肌が原因だったということも往々にしてあるようなので、まずは自身の肌について理解することから始めてみる事をオススメします。

 

 ちなみに、その改善方法はいたってシンプルで、「肌を乾燥させない」ことです。具体的には、顔を保湿することで改善されたなら、自分は乾燥肌だったということになりますね。

 

 どちらにしても、なかなか改善が難しい脂性肌とは違うので、ちょっと対処してあげれば大丈夫なようです。

 

ティッシュで顔を拭くと色や臭いが付く原因について-終わりに-

 

 さて今回は、ティッシュで顔を拭くと茶色や黄色っぽい色が付くのは何故かという気になる内容を始めとして、その他にも、顔のてかりやべたつきの原因や対策法などについて、詳しく調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 このように、まずは皮脂を酸化させないことが重要になってきますから、身体の内外から十分にケアをして行きたいところですね。そのことにより、結果臭いなども無くす事が期待出来ますので、まずは今一度、自分自身の生活を見直されてみる事をオススメします。

 

 また、今回は関連情報として脂性肌の情報などについても見て行きましたが、こちらは今日お伝えした通り、ストレスや遺伝によるものは中々改善が難しいながら、でも肌を乾燥させないことで改善出来る様なものもありますから、まずはご自身の肌を確認してみる事から始められて見てはいかがでしょうか?^^

 

 どちらにしても、より良い方向に行くことをお祈りしています! という訳で、今回はこれにて記事を終了とさせて頂きます。最後までご覧頂きありがとうございました!

 

 ラストに、ギトギト肌の原因について説明している動画がありましたので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。(YouTube/スキンケアおたくシャレコ先生より)

男性がほうれい線を無くす方法は? グッズはどんなのがある?


 

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