みなとこうべ花火大会2015はいつ? アクセス方法は?

 

 こんにちはGossip-boyです。さて関西で人気ナンバーワンと言われる「みなと神戸花火大会」ですが、どうやら今回で45回目となるようですね。

 

 という訳で、“もう既にこの花火大会の予定が発表されているんでは?”という事で、2015年はいつ行われるかや、内容や時間などについて調べてみました。

 

 そしてその他にも、「みなと神戸花火大会」会場へのアクセス方法などを始めとして、駐車場や観覧席などについても、詳しく調べてみたので、今からその詳細を書いていきますね。

 

このページの目次

みなと神戸花火大会とは? 歴史は? どんな内容?

 

 さて、この「みなと神戸花火大会」ですが、調べたところ、どうやら1971年にポートアイランドで第1回目が開催されたようですね。

 

 ちなみに、神戸の花火大会としては、それ以前に、1933年の『第1回みなとの祭』で花火が打ち上げられたのが、その歴史の始まりと言われています。

 

 その後、湊川公園や須磨浦公園海岸と会場を変えて、1970年に現在の海上(新港突堤沖)に台船を置いて打ち上げるようになったとのことです。(方向的には、三宮駅や元町駅の南の海上です。)

 

 話を戻しまして、この「みなと神戸花火大会」ですが、花火の打ち上げ数は何と約1万発だそうで、関西では最大級の規模とのことですね!(゜o゜;

 

 そして、例年30万人弱の方が来場されて、大変賑わいをみせるとのことです。ちなみに、この花火大会の特徴ですが、神戸の綺麗な夜景をバックにしているという事のようです。

 

 それと、打ち上げ花火、スターマイン、仕掛け花火などが、六甲から神戸の市街地、そして海上を照らし出す光景は、もはや圧巻とのことですね。

 

 ちなみに、私は今年この花火大会に潜入しますので、潜入後はこの花火大会の体験リポートとして記事にしたいと思います。

 

2015年の大会はいつ? 場所や時間は?

 

 さて次に、本大会の2015年の日程がどのようになっているのか気になったので、その辺りを詳しく調べて見ました。

 

 で、調べた結果ですが、2015年はどうやら8月8日の土曜日に開催されるようですね。ちなみに、開始時間は前年と同じ、19時30分~20時30分とのことです。(荒天以外の雨天は決行。)

 

 それと、大会の場所の方ですが、神戸港”新港突堤沖~メリケンパーク沖”の、台船上から打ち上げるとのことです。

【ソース】神戸新聞おでかけブログ

 

みなと神戸花火大会の観覧席や穴場は?

 

 さて、みなと神戸花火大会の気になる観覧場所についてですが、調べて見たところ、前項で書いたメリケンパークやハーバーランドなどが、主な観覧場所のようですね。以下メリケンパーク画像


[map width=”500px” height=”400px”]兵庫県神戸市中央区波止場町2[/map]
 

 

 ちなみにですが、この他にも「ポートアイランド西公園」、「ポートアイランド北公園」、「新港第1~4突堤」、「兵庫埠頭」、「高浜岸壁」などがあるとのことです。中でも、人混みを避けて観るのに良い場所については、ポートアイランド側が密かな人気のようですね。

 

 こちらは打ち上げ場所のすぐ近くではないとのことですが、遮るものがないため、かなり綺麗に見られるんだそうです。以下”穴場”と噂の、「ポートアイランド西公園」の地図を、参考までに載せておきます。


[map width=”500px” height=”400px”]兵庫県神戸市中央区港島1丁目[/map]
 

 

 ちなみに、この場所から花火を見ると、以下の動画のような感じで見れます。※広告の下にあります。(Youtube/@大林)

 

フィナーレです。

 

 

 それと、この大会の有料観覧席についてですが、どうやら二種類あるようで、一つは協賛会員向けで、もう一つは当日に購入できる自由席とのことです。

 

 ちなみに、個人協賛会員向けの観覧席は新港第2突堤にあり、この有料観覧席は、2014年は6月26日から、3,100円で前売りされました。(コンビニでも買えるようですね。)

 

 それと、もう一つの当日に購入可能な自由席についてですが、こちらは新港第4突堤にあり、現地で3,600円で購入出来るとのことです。

 

 さらに、調べてみたところ、海上をクルージングしながら花火大会を観覧するという贅沢な方法もあるようです。(もちろん事前予約が必要です。詳しくはこちらからどうぞ。)

 

 あとは余談ですが、「ホテルオークラ神戸」なども、意外に知られていない穴場だそうですね。こちらも要予約となっているようですが、事前に花火観賞用の席をとっておけば、当日は優越感に浸りながら、花火をゆったりと観覧することが出来るのではないでしょうか?^^


以下「ホテルオークラ神戸」への画像リンクとなっております。

 

大会へのアクセス方法は? 駐車場は?

 

 さて、本大会会場への行き方についてですが、調べてみたところ、どうやらシャトルバスが運行されていいるようですね。

 

 具体的には、「神戸市役所前」から「ポーアイしおさい公園」まで、「兵庫ふ頭基部」から「ハートフルゾーン」までの間を、無料のシャトルバスが運行しているとのことです。詳しくは、「みなと神戸花火大会実行委員会」のホームページをこちらをご覧ください。

 

 また、車で行かれる場合の駐車場についてですが、無い訳ではありませんが、近い所は午前中くらいで埋まってしまうとのことですね。

 

 それに、会場付近は大変混雑するため交通規制もありますし、帰りも出るまでに相当時間がかかるようですので、あまりオススメは出来ません。

 

 ですので、もしも車を利用されるという場合は、2~3駅遠くの駅前に駐車し、公共交通機関でアクセスするほうがベターですね。

 

みなと神戸花火大会の記事-おわりに

 

 さて今回は、「みなと神戸花火大会」について色々と書いてみましたがいかがでしたでしょうか? 夏が来るのが待ち遠しいですよね。^^

 

 それと、今年も例年通り、いやあるいはそれ以上にお楽しみ頂けると思います。という訳で最後に、Youtubeで2014年の様子をご覧ください。(神戸新聞公式チャンネル)

 

 

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