三浦貴大・映画「リトルフォレスト冬編春編」キャストは?主題歌は?
こんにちはgossipboyです。さて今回は、三浦貴大さんが出演される映画『リトルフォレスト』の、キャストや試写会(舞台挨拶)情報、主題歌について詳しく書いて行きたいと思います。※気になるランキングは？
このページの目次
三浦貴大さんのwikiは? 「リトルフォレスト」で幼なじみ役に？
さて、このブログを見ている方はご存知でしょうか？三浦貴大さんが、俳優の三浦友和さんと、元歌手の山口百恵さんの次男であることを。
出展 http://24732562.at.webry.info/201008/article_20.html
三浦貴大 みうら たかひろ
三浦 貴大は、日本の俳優である。 東京都出身。有限会社アノレ所属。順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。 ウィキペディア
生年月日： 1985年11月10日 (28歳)
生まれ： 東京
身長： 178 cm
兄弟： 三浦 祐太朗
親： 三浦友和、 山口百恵出展 Wikipedia
2世タレントというと、世間では必ずといってよいほど言われるのが”親の七光り”。ですが、三浦さんの場合はそんな声を跳ね返すような、地に足を付けた活躍が知られているようです。
ちなみに彼は、テレビよりも映画がメインのようですから、あまりお茶の間では話題には上がりませんが、その実力は、相当なもののようです。
それに、コンスタントに仕事をこなされているようですから、ご両親も安心されていることでしょう。
ちなみに、この映画『リトルフォレスト』では、いち子の2歳年下の幼なじみ『ユウ太』役を演じられます。
三浦さんは好青年的な個性を感じますが、その演技力で”原作のユウ太のイメージに、どのくらい近づかせる事が出来るのか？“といった所も注目ですよね。
ちなみに、いち子役を演じられる橋本愛さんの場合は、口コミで「イメージに近い」と言われているようですので、ユウ太役を演じられる三浦さんの場合は、それだけで、少しハードルが高めかもですね。^^;
それに漫画が原作の場合だと、イメージとして読者に絵の印象が定着してしまっていますので、中々難しいとは思います。
そんな事もあり、”三浦さんがどんな演技を見せてくれるのか？“といった所も、この映画の見所の一つと言えます。
個人な意見を言えば、イメージにそんなに差は無いような気がしますが、何にせよ、今から三浦さんの演技を楽しみにしています。
三浦貴大さんがリトルフォレストで演じる「ユウ太」の役どころは？
幼なじみのユウ太は、ヒロインのいち子同様に、都会からのUターン組。
親友であるキッコといち子は、一緒に料理をしたり食べたりしている間柄なので、女性同士の親密さは出せるだろうが、異性で年下のユウ太の方はどうなのでしょうか？
もしかしたら、見守る存在になるのかな…。（実年齢は、橋本愛さんよりも三浦さんの方が上ですし..。）
～映画『リトル・フォレスト』特別映像～
●映画「リトル・フォレスト冬編春編」のwikiや公式は?公開日やロケ地は?
予告の動画を見て頂いても分かる通り、原作同様、心に響くセリフが多数ありそうですし、引き締め役的な存在なのかもしれませんね。
映画『リトルフォレスト』 夏秋冬春のキャストは?
さて、この映画『リトルフォレスト』の、キャスティングの方はどうなっているのでしょうか？
小さな集落と言うことで、出演者も少なそうですが、調べてみると、かなり個性的な顔ぶれが揃っているようです。
まずは、先ほどご紹介した『ユウ太』役に三浦貴広さん。そして、いち子の親友『キッコ』役として、松岡茉優さんが出演されます。
出展 http://simitan777.com/1903.html
ちなみに、この松岡茉優さんですが、どこかで見たことがあると思ったら、橋本愛さん同様、連続テレビ小説『あまちゃん』に出演されていた女優さんだったんですね～。
『あまちゃん』では、GMT47の入間しおり役でした。※気になる家の画像はこちら→画像 ranking 画像
そして他にも、キャンプ場の管理人『シゲユキ』に温水洋一さん。
出展 http://up.gc-img.net/post_img_web/2013/12/VVXooH59Oxy7puR
それと、いち子の母親である『福子』役として、女優の桐島かれんさんが出演するらしいです。
出展 http://www.ninjintei.jp/parapara/0704/image6802.jpg
桐島さんを初めて知りましたが、とてもカッコイイ方ですね～！気になる方なので、今度別の機会に記事を書かせて頂きたいと思います。
このように、旬の食材を生かした日々の料理と共に、この映画の見どころは、いち子を取り巻く人達の、役どころなのかもしれませんね。
なにしろ岩手の田舎の四季がメインで、1年間のロングロケですから、主演の橋本愛さんを始めとして、出演者の全てが田舎暮らしを経験している訳です。
そうなってくると、自然とその生活が板について来ると思いますし、普通のロケよりもリアル感が出てくると思います。
そんな事もあり、ヒロイン『いち子』と、その回りのキャストの”よりリアルな演技“が見れると思うと、今から興奮せずにはいられません。
現実の厳しさも見せてくれるような気もしますし、この作品が”原作とどのくらい近いのか？“といった事も、楽しみの一つです。
映画「リトルフォレスト」の試写会・舞台挨拶は？
今回、映画「リトルフォレスト」のレビュー記事を書くにあたり、試写会情報や舞台挨拶情報なども、徹底的に調べて見ました。
しかしながら、現時点では、これらの情報はまだ出ていないようですね。
ですので、今後何か新しい情報が入りましたら、こちらの方で追記させて頂きたいと思います。
リトルフォレストの主題歌は? 『FLOWER FLOWER』? YUIがyuiに?
この映画『リトルフォレスト』の主題歌を歌われるのは、『FLOWER FLOWER(フラワーフラワー)』というバンドのようです。※気になる画像はこちら→画像 ranking
今回初めて耳にした名前だったので、詳しく調べて見たところ、どうやらシンガーソングライターの『YUI』さん率いるバンドだったようですね。
ちなみにYUIさんといえば、映画『タイヨウのうた』に出演されたことでも有名ですし、『YUI for 雨音 薫』名義で発売された曲『Good-bye days』がかなりヒットしましたよね。
そんなYUIさん率いるロックバンド『FLOWER FLOWER』ですが、YUIさんがリスペクトするミュージシャンに達に声をかけて結成されたバンドのようですから、演奏力の高さに注目が集まりそうです。
それと、YUIさん自身についてですが、このバンドでの活動にあたり、今までの大文字表記の名前から、『yui』という小文字表記に変えられたようですね。
ちなみにバンド名の由来ですが、「気取ってなくて尚且つ自然と入り込んでくるような名前にしたかった」との事です。
あ！そういえば、youtubeの方で『FLOWER FLOWER』を検索してみたところ、動画を発見したので共有させて頂きます。
こちらの曲は『神様』という曲ですが、メチャクチャかっこいいではありませんか！YUIさん自身も、金髪ショートで、以前とはイメージが大分変わってますね～。
～FLOWER FLOWER『神様 short ver.』～
●橋本愛・映画「リトルフォレスト冬編春編」の原作は?あらすじは?
ちなみに、今回の映画『リトルフォレスト夏編・秋編 冬編・春編』に合わせて、『夏』『秋』『冬』『春』という4つの新曲が提供されるようです。
その背景には、映画『タイヨウのうた』以来、親交のある『守屋圭一郎』プロデューサーからの、強烈なラブコールを受けての楽曲提供のようです。
という訳で、この映画『リトルフォレスト』は、キャスト面で早くから話題になっていますが、『FLOWER FLOWER』の楽曲提供で、更に話題になりそうですね～。
というか、この動画を見て、『FLOWER FLOWER』のファンになりましたｗ 『夏』『秋』『冬』『春』の4曲を、早速CDショップに行って、予約してこようかと思います。
「リトルフォレスト」原作と映画の違いは? 五十嵐さんの実体験?
近年どの家も近代的な建築が普通なので、昔の囲炉裏や土間のある家庭は少ないだろうと思います。
しかしながら、サイトの写真を見てみると、いち子の住む家は、原作のイメージを忠実に再現したもの。
出展 https://www.youtube.com/watch?v=Vhp1r060Pmk
人気の原作が映画化されると、結構その違いに戸惑うこともありますが、原作のイメージそのままというのは、ファンにとっては嬉しい所ですよね。
ですがこの写真を見て、「冬場は耐えられるのか？」と、勝手ながら少し心配してしまいました…。
それと、映画の予告動画内では、吹雪のようなシーンもありましたから、冬の寒さが厳しそうです^^;
ちなみに、原作者の五十嵐大介さんですが、かつて岩手の山小屋で自給自足の生活を送った経験があるとか。
ですので、料理のレシピだけで無く、この家は、その経験に基づいて建てられたのかもしれませんね。(実際の民家だったらスイマセン)
私個人としては、こういう生活に非常に憧れがあります。生まれも育ちも東京ですから、山奥などは行ったことはありませんし、自給自足生活などは夢物語です。
それに地方の山奥というのは、”東京よりも人と人との繋がりや人情などがあるのだろうな～”と勝手に想像しています。
もちろん、その土地土地の厳しさなどはあるとは思いますが、それを踏まえて考えても、是非とも経験してみたいと考えています。
それと物語では、母親は出て行ってしまうので、いち子はあの小屋で一人暮らしです。
そんな事もあり、心細いだろうけれど、”人生のやり直しの1年間をどういう風に過ごすのか?“といった所も見どころの一つです。
厳しいであろうと想像される冬編、そして最後の春編で、いち子は”生きる力の充電”に成功するのか？
どのような形であっても、感動のフィナーレを期待せずにはいられません。
この映画『リトルフォレスト』の、夏編・秋編は今年の8月30日に、冬編・春編は2015年の2月14日に公開されます。
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