映画「リトル・フォレスト冬編春編」のwikiや公式は?公開日やロケ地は?
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こんにちはゴシップボーイです。さて今回は2015年2月に公開予定の映画『リトル・フォレスト 冬編・春編』について書いて行きたいと思います。 気になるrankingは?
このページの目次
原作「リトルフォレスト」のwikiや公式情報は? 監督は?
漫画家『五十嵐大介』さん原作の作品として有名な『リトルフォレスト』。気になったので、さっそくWikipediaを覗いてみるとみることに。
しかしながら、”リトルフォレスト“としての情報はありませんでした。※代わりに、五十嵐さん本人としての情報があったので、ご紹介します。
この原作はどうやら月刊アフタヌーンという雑誌で、2002年の12月~2005年の7月号まで掲載されていた作品のようですね。
そして、第十回手塚治虫文化賞にノミネートされた作品のようです。
ちなみにこの作品ですが、東北の小さな集落で畑仕事をしながら生活している主人公『いち子』という人物を描いた物語です。
作品内で主として描かれているのは”食“で、毎回自然の食材を使った料理が登場するようです。→ranking
更におどろくべきことに、その料理のほとんどが、原作者である五十嵐先生自身が作ったことがある物ばかりだといいます。
その作品が今回、2014~2015年に渡り4部編成で映画化されます。さっそく公式サイトをのぞいた所、以下の動画が掲載されていました。
ちなみに、この特別映像では、毎日の生活の中で描かれる季節感も溢れていますし、料理のシーンもとても多いです。
※~映画『リトル・フォレスト』特別映像~
●映画『リトル・フォレスト』公式サイト
●橋本愛・映画「リトルフォレスト冬編春編」の原作は?あらすじは?
たしかに自給自足の生活を考えると、このような料理場面は必須ですし、鴨を捕まえて捌くシーンなどの大変さは、計り知れないものがあります。
それと『生きることは、他の命を食べること』というフレーズには、なんとも考えさせられました。
自給自足なら当然といえば当然ですが、かなりリアルな部分も追求している映画だという事が伺えます。
それと、この作品の監督ですが、森淳一さんという方のようです。
あまり聞いたことがなかったので調べてみましたところ、どうやらレミオロメンやGReeeeNのPVなどを手がけられた方のようですね。
映画『リトルフォレスト』の主演は? 公開日は? ロケ地(撮影場所)は?
さて、今回の映画化に伴い、なんと撮影場所(ロケ地)の岩手で、1年間をかけての撮影をしていた(いる?)ようです。
確かにこの『リトルフォレスト』は、四季折々の季節に合わせた内容の作品ですから、当然ながらクランクアップまで、少なくとも1年間は必要だったのでしょうね。
ちなみに、この映画『リトルフォレスト』の公開日ですが、夏編・秋編は2014年8月30日に、冬編・春編は2015年の2月14日に、それぞれ季節に合わせての上映らしいです。
それと主人公の『いち子』役を演じるのは、社会現象ともなった、NHKの連続人気テレビ小説『あまちゃん』でおなじみの橋本愛さん。
出展 http://toreumi.up.n.seesaa.net/toreumi/image/01-dad31.jpeg?d=a0
橋本愛 はしもと あい
1996年生橋本 愛は、日本の女性ファッションモデル、女優。熊本県出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。 ウィキペディア
生年月日: 1996年1月12日 (18歳)
生まれ: 熊本県
身長: 165 cm
受賞歴: 日本アカデミー賞新人俳優賞出展 wikipedia
●「橋本愛が激太りってマジ!?」気になる画像はこちら→画像 rankingではどうなんだろ..
彼女を初めてテレビで見た時には、その美少女振りには驚きましたし、あまちゃんに至っては、主人公である能年さんと共に、”ダブル主演“という感じがしました。
そして何よりも、18歳という年齢には思えないくらいに、大人びていますよね。なんといいますか、”本物の美しさ“を地で行っている方のような気がします。
そんな彼女が、”都会生活に敗れて故郷に戻り、自給自足生活を送るヒロインを演じる”というのだから、このキャスティングに興味を持たない人はまずいないでしょう。
それと、ここのところ彼女を、なかなかテレビで見る機会が少なかったので不思議でしたが、1年間の岩手での撮影というのだから無理もないし納得です。
映画「リトルフォレスト」春夏秋冬は? いち子の春?
ちなみに、橋本愛さんはインタビューで「食べ物や植物、自然の香りや情景などを愛しながら自然体を心掛けている」といった感じのことを語られています。
元々彼女は料理の方も好きらしいですから、人気のフードディレクター・野村友理さん率いるチームとの相性も良かったのではないでしょうか?
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その事を裏付けるように、作品内での、素朴ながらなんとも美味しそうな料理が魅力的です。
出展 https://www.youtube.com/watch?v=Lc5MYw_iwKE
それと、実際の農家の田畑での撮影は、呼吸すると肺まで掃除されるような綺麗な空気の中で、人の優しさが身に染みるらしいです。
この空気感が『澄んだ雰囲気のあるいち子』を演じるのに、プラスになっているのかもしれませんね。
春夏秋冬の4編に分けられたこの映画は、先程もお伝えした通り、夏秋が今年の夏に公開され、冬春編は来年の2月に公開されます。
夏や秋は作物も豊富で楽しい映像も多いでしょうが、問題は冬…かなり厳しそうですね~! なにしろ岩手の山奥での撮影だったら、雪で公道は閉鎖状態でしたでしょうし…。
実際に雪の場面もチラッと写っていましたが、全てが真っ白で大変そうです。^^; 画面越しにその寒さが伝わってくるようです。
夏の紫外線恐怖の中での撮影よりはまだ良いかも知れませんが、”きつかったろうな~きっと…“などと考えたりしています。
その代わり、春の訪れは楽しめそうですね。『ふきのとう』を始めとして、山菜は豊富でしょうから、料理場面にも華やかさが出る事は間違いないですね。
それと、『山笑う春』は美しい緑に溢れるはずで、夏に向って『緑・みどり・ミドリ』だらけになりますから、百種くらいの緑に会えそうです。
そして、ヒロインの『いち子』にも「春」が来るのでしょうか?口コミでは、原作のいち子のイメージは、橋本愛さんに近いらしいですから、そのへんも非常に興味深いです。
何にせよ、この映画も”要チェックリスト“に入りそうです。というか、多分全て見ますがw
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