こんにちは、トレンドボーイです。さて、画面の前の皆さんは、「彼女(彼氏)とデートなうに使っていいよ」というツイートをご存知でしょうか? 普段ツイッターを利用している方なら、ご自身のタイムラインで見かけたことがあるかもしれませんね。

　特に、女性芸能人の方が、私服姿でプライベートな一面を撮影しているものが人気のようですが、その多くがカメラ目線でこちらを見ているので、「たまらん!」、「こりゃええ!」と、かなり話題になっているようです^^

　そこで今回は、そんな「彼女とデートなう」について、その意味や使い方などについてを始めとして、その他にも、いったい誰が最初に使い始めたのか?という部分について、詳しく調べて見ることにしましたよ! それではどうぞ!

今流行りの「彼女とデートなう」の意味や使い方は?

　さて、それでは今から「彼女とデートなう」について、筆者が調べた結果を色々とご紹介させて頂きます。

　まずは、デビュー当時に、”1000年に一人の逸材”と言われた橋本環奈さんのツイートをご覧頂きたいのですが、「彼女とデートなう。に使っていいよ笑」となっていますね。このようなツイートが人気になっているのです^^

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　という訳で、早速「彼女とデートなう」の意味についてですが、これは彼女とデートしている所を、SNS上で投稿する際に使われる言葉です。「なう」は英語の「NOW」で「今」という意味なので、「今、彼女とデートしている」ということになります。

　一昔前ならこういった自身の幸せな様子をリアルタイムで紹介することはできませんでしたが、今はSNSがあるので簡単ですよね。SNSのメリットを最大限に活かした使い方といっても過言ではないです。

　そして、「彼女とデートなう」の使い方についてですが、これは芸能人のツイート内に「彼女とデートなうに使っていいよ」というコメントやハッシュタグ(#)がある場合に限り、画像を使用してその芸能人(空想の彼女)とデートしていることをアピールできるのです。

　これにより、その男性に彼女がいてもいなくても、人気芸能人と妄想デートを楽しむことが出来るという事になります。そういったこともあり、かなり人気になっているようですね。

　で、その具体的な使い方ですが、こちらまずお気に入りの画像を保存し、自身のSNS上でハッシュタグを付けて、コメントと共にアップロードするようです。ツイッターなら「#彼女とデートなう」と書き込むのが一般的ですね。

　もちろん、デートの相手が人気芸能人ですので信用されることはないですが、それをネタに盛り上がることはできます♪

　但し、注意点としては上記にも書いた通り、「使っていいよ」という画像のみ使用できるということです。また、使用目的も「彼女とデートなう」以外に使用することはできません。

　例えば、ネット上での誹謗中傷などに使用すると罪に問われる可能性もあるので、そういった使い方はやめましょう。

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そもそも「彼女とデートなう」の元祖って誰なの?

　では次に、この社会現象の一つとも言える「彼女とデートなう」の元祖についてですが、こちら誰が一番最初に使ったのでしょうか?

　その辺について気になったので、早速いろいろと調べてみると、まず始めに「山寺宏一さんではないか?」という意見が多数出てきました。

　この方は声優や司会者として有名ですね。誰もが一度は見たことがある方だと思います^^

　このように、ばっちり「彼氏とデートなうに使っていいよ」と書いてありますね。

　ですが、どうやら元祖は、総合的に判断すると、アイドルグループ「ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)」に所属している、鹿目凛(かなめりん)さんという方のようです。

　この鹿目さんは、「ぺろりん先生」というアカウント名で、アイドルとファンのイラストを描いていて、ツイッターのフォロワー数が10万人を越える、とても人気の方のようですね。

　その方が、今年の2月に「彼女と○○なう」という題名でブログを更新したのが、始まりとされています。

• ・ベボガ！(虹のコンキスタドール黄組) 鹿目凛オフィシャルブログ/彼女と〇〇なう!

　なるほど、やはりこの方が元祖で間違いないようですね。それと、こちら上記ブログ内でも紹介されていますが、「彼女と焼肉なう!って使っていいよ!!!!」というツイートなどもあります。

　う～ん、何とも愛らしい(๑´ڡ`๑) ちなみに、その後鹿目さんは、「彼女と○○なう」をシリーズ化して行き、ビュッフェ・カフェ・夏祭りといった様々なシチュエーションで、ファンの皆様を楽しませてくれているようですよ^^

　と、このように、鹿目凛さんが「彼女とデートなう」の元祖と言う事が分かりましたが、ではなぜ山寺宏一さんの元祖説が出たのでしょうか?

　その辺についても気になったので調べて見たところ、どうやらこちら、日本テレビのとある番組で、「彼女(彼氏)とデートなうは山寺さんが始めた」という情報を流してしまったのが、原因のようですね。

　でも実際、先程の山寺さんの”デートなうに使って良いよ”のツイートの投稿日を見ると5月ですから、それより3ヶ月も前に始めていた鹿目さんが、元祖というのは間違いないです。

　ただ、鹿目さんは「彼女と○○なう」という形で更新していて、「デートなう」という言葉では限定していなかったので、こういう状況になったのかなと筆者は思いました。

　話を戻しまして、この他にも、松井珠理奈さんや真野恵里菜さん、北原里英さんや本田真凜さんのような女性芸能人やアスリートだけでなく、男性芸能人や動物なども、この「デートなう」を投稿しているようですね。それだけ話題性や流行性があるのでしょう。

　こっこれは!! wちょっ! まてw

　という訳で、ここまでをまとめますと、あくまでも元祖は鹿目凛さんで、その後、この”デートなう”ブームに火を付けたのが、山寺宏一さんや橋本環奈さんで、その後に色んな著名人が続いているという形になりますね。

「彼女とデートなう」についての記事-終わりに-

　さて今回は、「彼女とデートなう」の意味や使い方などについてを始めとして、その他にも、気になる元祖について調べてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか?

　このように、この”彼女とデートなう”は、芸能人のプライベートな一面を見れると同時に、妄想でデートできるのが人気のようですね。たしかに皆がハッピーになれますから、流行るのも分るような気がします。

　ちなみに、今回ご紹介した以外にも、まだまだ沢山の方がこの「彼女(彼氏)とデートなう」をやっているようなので、その辺が気になる方は、ぜひご自分で探して見て下さい^^

　とにもかくにも、ぜひ皆さんのお気に入りの一枚が見つかる事を願っています^^ ルールを守って楽しみましょう! という訳で、今回はこれにて終了します。最後までご覧頂きありがとうございました!

　※ラストに、「彼女とデートなう」の動画版を発見したので、こちらをご紹介させて頂いて、今回の記事の締めとさせて頂きます。(YouTube/ayanononoさんの動画より)

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