友人や知人(知り合い)からの誘いを上手く断る方法まとめ!
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こんにちは、トレンドボーイです。さて皆さんの中には、仲の良い友人や知り合いなどに遊びに誘われて、”断りたいけど中々上手く断れない”っていう人もいるのではないでしょうか? 主な理由としては、“断ると乗り悪いと思われるかな”とか、”せっかく誘ってくれたのに申し訳ないな”とか、”今後相手との関係がぎくしゃくしそう怖い”といったところかと思います。
このように、日本人って本当断るとかが苦手な人って、結構多いですよね。なので、本当は行きたくなくても相手との関係を考えて、嫌々行く方などもいるでしょう。
ちなみに、そんな筆者も誘われたら断れない性格なので、正直行きたくない時に無理して行って、行ったことを後悔したことも何度もあります。結構なストレスでしたね…。^^;
そこで今回は、そんな私と同じような悩みを持つ方の為に、友人や知人からの誘いを、上手に断る方法を調べてまとめてみましたよ! これであなたも断り上手になりましょう。^^
このページの目次
友人・知人からの誘いを上手に断る方法まとめ
1.既に予定が入っている事にしよう
さて、なんとなく気乗りせずに行きたくない。そんな時ってハッキリとした理由が言えずに、曖昧な返事をしてしまいがちですよね。ちなみに、そんな時に上手く断る方法として、まず最初にご紹介するのが定番中のこれ。「既に予定が入っている」、「先約がいる」。
これなら不自然ではないですし、断られる方も「それなら仕方ないね」と納得してくれる確率が高いです。ちなみにこちらは、平日でも休日でもどんな環境でも使えるフレーズですね。
それと、もしも友人の誘いを断って一人でどこか行っている最中にばったりと出くわしても、これなら気まずくならないのでかなり使えるフレーズです。
話を戻しまして、友人や知人からの誘いを断った後に、「またこっちから誘うね」と一言付け加えれば、相手も納得してくれるでしょうし、ほとんどの人はそれ以上聞いてくることも無いはずです。
それと、断る時に”行きたいけど行けない”という素振りを見せ、尚且つ「きちんと誘ってくれてありがとう」と伝えるようにしましょう。そうすれば、相手に嫌な気持ちにさせる事も無いでしょうし、関係性の悪化も避けることが出来そうです。
2.嘘も方便! 体調不良だと言おう
さて、”元気でピンピンしているのに、嘘をつくのはちょっと気が引ける…。” そんな人も中にはいるかもしれませんが、どうしても行きたくない!という場合はしょうがありません。 そんな時は、体調不良を理由にしても良いと思います。
しかし、ただ体調が悪いと言ってしまうと、”見た目は咳をしたりや鼻水をすする様子も無いのに、一体どこが悪いのかな?”と不審がられてしまう可能性もあるので、具体的に「なんとなく朝からだるくて」、「扁桃腺が痛くてこれから病院に行く」など、目には見えにくい症状を伝えた方が相手も納得すると思います。
それと、女性の場合は、「今日は生理痛がひどくてゆっくりしたい」という理由も使えますね。また、家族と同居している方などは、「(家族の誰かが)体調が悪くて看病しないといけないから、家にいる」と言うのも効果的かと思います。
このように、時には必要な嘘などもありますから、1回~2回くらい嘘をついてもバチは当たらないと思いますよ。とにかく乗り気で無いのですから、自分の気持ちを大事にしましょう。
3.仕事を理由に断ろう
さて、この「仕事を理由に断る」という方法は、同じ社内だとなかなか使いづらいかもしれませんが、会社が違う友人や知人などには、結構使える方法です。
これは何故かといいますと、既にご存知かと思いますが、(同じ会社じゃないと)忙しいのか忙しくないのかハッキリとは確認しようが無いからですね。なので、実際に忙しくなくても断りやすいと思います。
それに、「仕事の納期が迫ってるからちょっと今は無理だな…」、「大きなプロジェクトがあってそれに向けて忙しい」など仕事を理由にされると、大半の人は無理強い出来ません。それに、実際に社会人経験のある人だったら、”忙しい時もあるよね”と分かってくれるはずです。
ちなみに、「今は仕事が忙しくて予定が分かんないから、時間ができたら連絡するね」と伝えておけば、自分のタイミングで誘う事も出来るので、お断りを入れる際にひと言付け加えるのもありですね。
4.お金が無い事を理由にしよう
さて、お金が無い事を理由にするのも、上手に誘いを断る理由の1つです。なので、「最近大きな買い物をして金ない…」、「給料日前だから…」、「出費が多くて行きたいけど行けない…」など、金欠を理由にして上手く断わる事が出来ます。
また「○○をする為に今お金を貯めているから、それまではなるべく節約したい」などといった理由も、結構使えるかもしれませんね。
しかし、相手によっては、「大丈夫奢るから! お金の心配はいらないよ!」と言われる可能性もあるので、金欠を理由に断る際は、相手を選んで使うことをお勧めします。“奢るから大丈夫だ”などと言われると、行きたくなくても行かなくてはならなくなってしまいますからね。要注意です。
5.はっきりと正直に言おう
こちらはある意味で究極かもしれませんが、仲が良い友人や気兼ねなく何でも話せる友人であれば、はっきり「行けない」と言ってしまうのも一つの手ですね。
ですが、それだとストレート過ぎるかと思いますので、「今日はなんか知らんけど気分が乗らないからごめんね」とか、「今日はそんな気分じゃないからごめん!」と、ちょっとオブラートに包んで言うと良いのではないでしょうか?
あなたのことを分かってくれている友達であれば、「そんな時もあるよね。残念だけどまた今度!」という風に理解してくれるでしょう。逆に、この程度で怒ったりする相手であれば、付き合い自体を考えた一度考えた方が良いのかもしれません。
友人・知人の誘いを上手に断る方法の記事-終わりに-
さて今回は、友人や知人からの誘いを上手く断る方法についていくつかまとめましたが、いかがでしたでしょうか? ちなみに、どれも大前提としてあるのは、「なるべく相手を嫌な気持ちにさせないように断る」ということです。
なので、”本当は行きたいけど行けなくて残念…。”という風に見せる事が出来れば、相手も嫌な気持ちになりませんし、その後の関係にも傷がつかずに済むと思います。という訳で、何かとイベントが多くなってくるこの季節、是非あなたも今回の記事を参考にして、上手に断ってみて下さいね。^^
※最後に、南海キャンディーズの山里さん直伝!「相手の誘いを上手に断る方法」の動画をご覧頂いて、今回の記事を終えたいと思います。かなり参考になると思いますよ!(こちらのリンク先からどうぞ。)
以下、今一押しの記事です! 是非こちらも読んでみてください。^^
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